こども2人と3人暮らし

11歳男子と9歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

夫のイビキとこどもたち。

夫とは大学4年の時に知り合いました。知り合って一年ほどで付き合いはじめましたが、169センチに対して、58キロ。まぁ、若い男子なら、標準ですよね。一旦付き合いが終わり、彼の就職後出会ってみると、95キロ

いや、オドロキましたね。全然、顔が違うんですよね。よく、30キロ減量に成功して可愛い女の子になってますが、、、その逆です笑笑

 

そして、結婚後もしっかりキープしてます。

洋服はXLじゃなくてはならないので、買えるお店は限定され、ボタンのシャツなどはおおきめのものでも弾けんばかり、、

顔はコロンコロンを通り越し、見た目「カンニングの竹山さんのよう」評されたときは、なんだかショックでした。痩せていたときがまだ自分の脳裏に焼き付いて書き換えていたのかもしれません。

 

そして、太ったことの副産物が、イビキです。半端ない音量です。喉にタップリ脂肪がついたんですね。もう、先に寝るしか対策ないです。途中で目が覚めてしまうと、もう眠れないです。

でも、息子は生まれた時から、パパは太っていたので、私がいびきがうるさいからさー、などとディスるものなら、「ぼくはぜんぜん気にならないよ。いつもパパと寝たい!」と言っています。

娘のほうは、母の言い方を真似してしまい、「うるさいから、あっち行って。眠れないよー。」と言うようになってしまいました。反省しなくては。まぁ、2歳からほとんど父とは一緒に暮らしていないので、余計に、好き放題言ってしまうところがあるんですよね。マズイですね。だからこそ、母の教育が必要だったのに。。

バンコクからダナンへ 出国編 ドンムアン空港

いま、ダナンです。

はい、タイを出国して、ヴェトナムです。バンコクから1時間20分のフライトです。

 

エアアジアに乗るため、バンコクの空港でも、日本からの入国時のスワンナブームとは異なり、ドンムアン空港に到着。朝7:30に市内をでましたが、30分ほどで到着しました。渋滞にはまったら、大変と言うことでしたが、渋滞もそれほど多くなく、抜けられたために余裕の到着。

 

しかし、エアアジアは格安航空会社なので、載せられる荷物が1人7キロの手荷物となっており、私は旅行前から、小さなスーツケースを乗せるための予約(事前予約の方が手数料が安いので)それが済んでいるのかを確認していました。すると、預け荷物はしないで行こうと言われました。でも、タイからの国際線のため、国際線での液体持ち込み制限があるのと、持ち込みサイズに適したバッグがないことを不安材料としてつげたものの、仕事ですでに数度もヴェトナム入りをしている夫はルールが徹底されていないから、液体なんて気にする必要はないと言い切るので任せました。

しかし、たった2泊3日といっても、子供用品は多く、おもちゃだのおかしだの、浮き輪だの、ビーチさんだるは脱げやすいから嫌だの、いうこどものため、どうしても荷物がおおくなります。液体のなかでも日焼け止めや、娘の皮膚用のローションだの液体だけでもかなりの量です。日本出発前に、スーツケース以外の預け荷物用に、このカバンを入手しました。製品的に、3泊4日でも可能、ということだったので大き過ぎるかな、とも思いましたが、正解でした。

軽く、でもそれなりに生地がしっかりしており、 汚れも気にならずにガシガシ使えそうです。上部は真ん中で分かれるファスナーではなく、ふた状に開くタイプです。

[コールマン] ボストンバッグ ボストンバックMD CBD4021

[コールマン] ボストンバッグ ボストンバックMD CBD4021

 

 機内持ち込みにはこちらにしても良いかな、と思えるほどに容量も多くて、これから重宝しそうです。

 

さて、一瞬受託手荷物にすることを考えたようですが、かなりの人数が並んだいあたこともあって、持ち込みにすることを思い立った夫ですが、手荷物検査で引っかかりました。係員は手荷物の中でも液体物を凝視して、目ぼしいものはパッケージをチェック。そして、ニベアの日焼け止めと子供たち用に普段から使っているシャンプーを入れ替えた容器をガン見。結果NOとなり、廃棄を命じられました。日焼け止めがー。

ニベアサン プロテクトウォータージェル SPF35/PA+++ ポンプ 140g

ニベアサン プロテクトウォータージェル SPF35/PA+++ ポンプ 140g

 

 つけ心地がべたつかないので、娘も気にいっていたのですが、容量140のせいで、NOとなりました、、

アンパンマン あわシャンプー

アンパンマン あわシャンプー

 

 

さらに、こちら。中身は、普段使用している石鹸シャンプーを詰め替えたもので、子供たちはすぐに髪が軋むので、いろいろジプシーをして、たどりついていました。もちろん、中身は100まで入っていませんが、ボトル的に150mlの表示があり、Noといわれました。すでに販売していないらしいですが、このボトルを使い続けていたのは、押すだけで泡状に出てくるので、ボトルとして重宝していたんですよね。日本からの搭乗では、当然預け荷物なのでもんだいなかったですが、、、むむむ。

夫曰く、今回は厳しいなぁ、、と驚いていましたし、周りの人たちもかなり入念なチェックを受けていたのが分かりました。

 

あーあ。だから、手荷物預けたらよかったのに。っていうか、国際線に改めて搭乗する面倒さを感じました。小さなスーツケースひとつで荷物いれたほうがよほど入ったし、、

あ、でも子供たちの水筒(400mlほど入るストローボトル)に関しては、全く何も言われませんでした。もう6歳なんだから、という不安はありましたが、お咎めなし。息子は、麦茶などのお茶が好きで、お水では物足りず、お茶飲みたい!というのですが、海外で砂糖入りでない飲み物は難しいですよね。紅茶、緑茶も炭酸も飲みたがらないので、厳しくなってきています。娘はお茶よりお水派です。今のところ、羽田で出国後に大量に買った爽健美茶をのませたり、粉麦茶を作ったりして凌いでいます。 

伊藤園 さらさら健康ミネラルむぎ茶 40g

伊藤園 さらさら健康ミネラルむぎ茶 40g

 

 はー。

でも、出国後のショップでは、日本製品の日焼け止めやら洗顔料、メイク落としなどたくさん取り扱っていました。

 

ダナンについては、また次に。

 

 

 

 

ウォータースライダーがやりたい

ホテルのプールでは、スライダーがいくつかありますが、大人げなくやりたがる母です。二年前、タイを訪れたとき、ウォーターパークに行きました。
http://www.santoriniparkchaam.com

ここには、ヘルメット着用で行かなくてはならない激しいものがあり、まさに絶叫系スライダー。しかも、日本と異なり、なん十分というような待ち時間があるわけではなく、行けば滑れるレベル。ボックスのようなものに入り床面にある蓋が開いて落ちる!なんていうスライダーもあり、行きたくてたまらなくなった私は、まだ常に手を繋がねばならない2歳を含めたこども二人を夫に託し、トライ。
いゃあ、あれは楽しかった!

正直、またやりたいのですが、夫は全く興味がないみたいなので連れてもらえないし、まだこどもには早すぎて、、あと5年経っても、わたしがやってもよいのかどうか、、
母であろうがなかろうが、滑りたいっ!

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さて、パタヤのホテルのスライダーは、小さい子どもといっしょに大人も楽しめるものと、小さい子どもだけしか滑ることができないものがあります。
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6歳男子には少々小さいかな、となるくらい余裕のスライダーでも、臆病な娘には怖いらしく、なかなか一人で滑れません。「滑る?」と聞いても、「やんなーい」と言ってしまうので、兄が楽しんで滑る様子をまずは見せることにします。すると、大概は「やっぱりやる!」となりやるのですが、一度でも鼻から水が入るなどすると、また初めから、です。今回も、なきなか最初の一歩が踏み出せなかったですが、兄が「ぼくがいっしょにすべってあげるよ!」と誘い、やる気になりました。
妹を前に、後ろから抱きつく感じなのですが、妹はスピードがでると、手をつかってブレーキをかけてしまうので、なかなかスピードがでないまま、着地の際には後ろから抱き取って、水に沈まないようにしていました。
「ぼくがいれば大丈夫だよね!」と誇らしげな兄です。「またいっしょにすべるー」妹は味をしめ繰り返すので、親の方から「もう、ひとりで滑ってきたら?」と兄に声をかけるのですが、「ぼくはいいんだよ。だって、◯◯ちゃんがだいすきなんだもん」。自分の楽しみより、妹の楽しみを優先してくれるくらいに成長していました。
やっぱり、嬉しいですね。こういうのを聞けると。

パタヤ センタラグランドミラージュビーチリゾート

バンコクの夫の住まいに一泊したあとは、パタヤへ向かいました。 土曜日とあって、バンコクから車で3時間かかるかも、と予想したものの、2時間で到着しました。その間、ほとんど寝ていました。理由は、す今朝もこどもが早起きだったので!4:30起床。まぁ、日本時間なら6:30ですね。昨夜はタイ時間に合わせたのに、です。さすがこども!

 

この日、日中、雨が10分くらい降っています。タイは今ごろ雨季なのですが、梅雨明けの今ごろの東京に比べたら、薄い雲が常に感じられ、日差しは弱いです。もちろん、ずっと外にいれば、かなり焦げますけどね!あと、激しい落雷を伴う雨もぁります。まぁ、これは東京でも同じですね。

 

さて、パタヤでの宿泊先は、昨年宿泊して、プールに興奮したセンタラグランドミラージュです。

www.agoda.com

 パタヤって、イメージ悪い気がしていたので、昨年提案された時は、はぁ?って感じでしたが、ネットで調べてみると大型のホテルがたくさんあって、楽しそうでした。そもそも、パタヤはヴェトナム戦争の時にアメリカ軍が近くに空軍基地を配置し、パタヤを保養地としたため、開発されたようです。保養地、つまり、、ですね。パタヤの道ではこどもには見せたくないお店もありますね。まぁ、うちはまだわからないのでいいですが。

 

さて、ホテルは、いわゆる大型ホテルで、流れるプールや、スライダー、こども用の水がふんだんに吹き上げられている施設があります。

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飛び込みもできたり、人工砂浜もあり、、バラエティーに富んでいて飽きません。こどもたちは、手足がすっかりふやけて、遊んでいます。9時から18時まで1日中プールに浸かってます。こちらとしてはもう少しだらっとさせてほしいのですが。昨年3歳だった娘は午後はプールサイドでお昼寝をたっぷりしていたので楽でしたが、今年はだいぶ体力がついたらしくあまり寝ませんでした。

 

なにより、海はすぐそこですが、決して入りたくないようなゴミだらけ、、ですから。でも、少し場所が異なれば綺麗な海もあります。昨年、パタヤで別のホテルにも宿泊しましたが、そちら側は綺麗な海でした。しかも、こちらはスイスのアイスクリームメーカー、モーヴェンピックが経営しているため、朝食バイキングにはアイスクリームもあります。

www.agoda.com

 

 

元気すぎるこどもになったいまは、やはりミラージュのプールを選んで正解だったかと。

 もちろん、朝食も種類豊富です。あれ、全然食事が分かりませんね。。

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 せめて、朝食の雰囲気だけでも。

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バンコクへ。

夏休みの始まりです。

普段、ワーキングマザーをやっているとなかなか丸一日一緒に過ごす日が続くことは少ないんですよね。連休でもせいぜい1週間ですし。これから12日間、親子べったりした時間を過ごしたいと思います。

 

バンコクの国際線空港は主にスワンナブーム国際空港です。なかなか、大きな空港ですが、新しいです。降機してからも、かなり歩きます。昨年利用させてもらえた、乗務員も利用するプライオリティレーンが、既に恋しい、、

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イミグレーションを目指します。
なかなか混雑、、子連れに優しいタイなので、少し並んだら、係員に気づいてもらえて、優先レーンに誘導されました。もはや、そうしたお国柄に頼らねばならない私の状況。ふと目を離すといなくなる息子。娘も?となると、こちらは私の足元に寄りすぎて、身長170センチの私の視界から96センチの娘はまだ消えちゃいます。名前を呼ぶと足元から、「ここにいるよぉ!」と言われます。
そんな繰り返しをしていると、、こちらも、てんぱってしまう、、

ちなみにイミグレーションで、パスポートと入国審査の紙をもっていたら、それが気になった息子が、「ちょっと貸して」。いやいや、20メートル先に提出するために持ってますが、「なくなったら困るし。貸すわけにはいかないよー。」それでも、しつこいので、まさか落としてなくならないよね、と渡したら、「こっちがぼくのパスポート、これがママでー」。。。
この間1分、、
あと少しだし、と返してもらおうと、渡されたパスポートをみると、紺、赤全部で2冊しかない!
はぁ??
みると、5メートル先に紺のパスポートが落ちてる!

どういうわけでしょうか、こういう息子、、まぁ、男子なんてこんなもの、、信用したママが悪いよねー。
でも。
「これは外国に来たら、とぉっても大事なものなんだよ。これをなくしたら、このまま帰ってくださいって、言われちゃうんだよ!」と厳しめに。しばらくは反省した様子でしたが、係官の審査が終わると「See You!」。やれやれ。

毎年、成長を感じる一年を振り返るきっかけとなります。三回目のタイ、息子にもそろそろしっかり記憶に残りそうです。

無事に飛行機に乗せ、タイで夫に引き渡したら、ほっとしました。(やはり、大人二人となると、責任が少し軽くなる気がします。)

妹は兄をなんと呼ぶべきか

妹は兄をなんと呼ぶべきか。

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写真はフリー素材から頂いていますが、こんな写真はたくさん撮ってあります!

 

娘が、片言をしゃべるようになったときに、考えました。「おにいちゃん」は、まだ言いにくいかなぁ、と思っていましたが、保育園の先生たちがうちの兄妹が一緒の時に呼んでいる「にぃに」にしようと決めました。

 

女の子がおにいちゃんを「にぃに」と呼ぶのって可愛らしくないですか?

気分は、涙そうそう、ですよ。

あー、妻夫木くん、あの時代、よかったわー。そして、あのストーリー。長澤まさみは好きではなかったけど、「にぃに」と呼ぶ感じ、可愛かったわー。

 

しばらく、いもうとは「にぃにー」と読んでいて、なんとも微笑ましい感じでしたが、3歳も後半になったら、「〇〇ちゃん」と兄を名前で呼び始めました。他のお友達と同じです。いやいや、年下の妹が、兄を〇〇ちゃん、なんて読んじゃうと、完全に舐めている感じがします。

 

私が、「〇〇ちゃん」と息子のことを呼ぶせいもあるのでしょうね。実家の母にはあなたが「おにいちゃん」と呼ばないから、真似するのよ、と言われました。なるほど。それで、よく「おにぃちゃん」「おねぇちゃん」と呼ぶ光景を見かけるのですね。

 

・・・私も2歳差の兄がいる妹の立場でなので、自分と同様に「妹」の立場からの兄を考えるのですが、兄は妹を守り、妹は兄を尊敬する、そんな兄妹で育って欲しいんですよね。自分がそうじゃないから!

 

職業病でよく見かけるのですが、兄弟の争いって本当に多いですよね。親の関わり方に影響されるのだなー、と思っています。アホみたいな家長制度が残る日本では「男の子だから」とか、も多いですよね。異性だから、母が息子のほうを溺愛しちゃう、というのもあるだろうし。

同じように愛情を注ぎ、せめて親からの贔屓を感じさせないようにしなくては!

 

 

ANA エアポートサポートは一人親にとって強い味方!

間もなく、夫が住んでいる(らしい)住所しらないけど、タイに遊びに行きます。

ぼちぼちと私が考えていたプランは吹き飛ばされてますが、まぁ、ホテル予約も悩んじゃう性質なので、考えなくていい分、まぁ気楽です。

でも、こどもが未就学児二人に大人が一人だというのは、結構大変です。なにより、荷物も持たせられないですからね。自分のお菓子やおもちゃ入りリュックくらいは背負わせたいですが、渡したら最後、すべてを遊び食べ尽くすであろう幼稚さが心配。反対に洋服限定だと、いつ置いてきてしまうことか、、

 

しかも、今回は3歳以下がいないので、ANAの方の助けもなし!ANAでは、3歳以下を連れて大人一人で搭乗する場合、チェックインから、到着空港の出口までヘルプが付くのです!これを知り、娘が2歳、3歳の昨年まで2回とも、このサービスを利用させてもらったのです。

www.ana.co.jp

予約後に電話にて申し込みが必要で、空きがあり、さらに到着空港にもこのサービスがあれば、最高のサービスです。目を離したら、どこかへふらふら行きそうだった息子と手を繋いでもらったり、荷物のカートを押してくれ、優先レーンへもショートカット!できました。

到着空港となったバンコクでも、最後まで機内に残っているように、CAさんから指示を受け、最後まで待っていると、ようやくお声がかかり。日本語は通じませんが、英語でやり取りします。このあとどうするのか、と聞かれ、えーと、たぶん夫が来ていると思うんだけどなぁ、、、は!電話、どうやってこのスマホは海外で使うんだっけ?えっとぉ。。。というか、プライオリティーレーンを通ってばかりだと、予想外にすぐに入国しちゃうのね。そして、荷物はなにいろかなのか、など伝え、割とそうそうにやってきたスーツケースを受け取り、夫に伝えるべくLINEを繋げようとしても、うまくネットに繋げず。もういいや、とそのまま使うことにしました。料金がどうなっているか、なんて、いまは考えないでおこう。

LINEが使えるようになって、どうにか出口を指定。

 

機内でじっと待たされている間にスマホの設定はやっておくべきだったなー。でも、1人の手があるだけで、子どもは注意してみていてもらえるので、本当に助かりました。

願わくば、、対象を4歳くらいにして欲しかった。。。5歳になったらきっと大丈夫!もう助けてなんて言わないから。。。

 

とにかく、こどもが乗れば、チャイルドミールを指定できるなど、こども受けするサービスを用意してくれて、ANAさんありがとう。(食への興味の薄いうちの子どもは全然食べなかったけど。ふつうに美味しい機内食の幼児食です)

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これまでもそうだったけど、これからもANAを私の指定エアラインにするからね。