こども2人と3人暮らし

6歳男子と4歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫が単身赴任で、大変だけど問題なく暮らしてます。

ミサイルが落ちた!

こどもたちは、朝は6時30分頃には起床します。ちょっとだらだらしながら、着替えをして、朝食を食べますが、なかなか動かないので、その間ずっとEテレをつけたまま、です。

にほんごであそぼ、いいですよね。野村萬斎さんの狂言師の方々や、中村勘九郎さんらの歌舞伎役者の動きなど、私も、つい見いってしまうんですよね。寿限無などは、私も、思い出しながら負けじと暗唱(笑)。寿限無 - Wikipedia

寿限無、寿限無五劫の擦り切れ 海砂利水魚の水行末 雲来末 風来末 食う寝る処に住む処 藪ら柑子の藪柑子 パイポ パイポ パイポのシューリンガン シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助

 

続く、えいごであそぼ、も今年春から大きく変わりましたが、厚切りジェイソンが単語の発音の仕方をひとつひとつ教えてくれます。最後には、同じ発音の単語を当てるゲームがあり、データ放送で楽しめます。おかげで、6歳の息子はがっちり心をつかまれたようです。

0655を見たあとは、シャキーン!小学生向けのため、少し難しいクイズがあり、1年ほど前から楽しんで見るようになりました。この放送途中で、出掛けるのが我が家の日課です。

 

先週金曜日も、いつもと変わらぬそんな朝でした。シャキーンが始まって、すぐにクイズが始まり、答えが発表された直後。画面が変わりました。

Jアラートの画面です。

「えっ?Eテレは?!」という息子の発言をよそに私が固まってしまいました。東京は、アラートの地域には入っていませんでしたが、北関東も含まれています。東京が入らないということになるのでしょうか。私は、不安で、このあと出勤するべきなのか迷い、画面を消すことも、変えることもできないまま、いろいろ思いがめぐりました。

 

固まった私の体と気持ちのままでいると、ようやく、日本上空を通過したとの放送に切り替わりました。息子が、「よかったね、日本に来なくて」。

もう、わかってしまう年になっていたんですね。テレビを見せつづけて、不安な気持ちにさせてしまいました。でも、まさか、平日の朝、わずかに30分みるオンタイムのテレビの中で、そんなニュースをこどもに見せることになるなんて、考えてもおらず。

 

とりあえずの危険はないですし、「もう、大丈夫だよ」と伝えながらも自分の気持ちに整理がつかぬまま、ふたりを保育園に送り出しました。1日、私自身が不安な時間を過ごしたあとで、こどもたちを迎えに行くと、息子が「きょう、おこられちゃった」と言います。聞くと、「◯◯くんのうちに、ミサイルが落ちたー!、って、言ったから」といいます。ふざけてじゃれあったなかでの言葉のようでしたが、、、

 

息子に、どうしてそんなことを言ったのか、改めて聞くと、「ぼくのうちに、ミサイルがが落ちちゃうと思って怖かったの」と言いました。先生方にとってみれば、お友だちの家にミサイルが、などという言いかた、聞き捨てならないと思います。が、ニュース画面で、見慣れた地図が画面に映し出されていましたから「にっぽん」に向けてミサイルが発射された、ことはわかっています。「避難してください」の単語の緊迫感は伝わります。息子は、その緊張が解かれたあとで、ミサイルが・・と言ってみたのだと思います。

 

東日本大震災でも、地震を体験したこどもたちが積み木のおもちゃをわざと崩して遊ぶ「地震ごっこ」をするこどもたちがいたそうです。それと同じなのでは、と思おうとする私は、息子を庇いたいだけの親なのでしょうか。 

Jアラート、鳴ったらどうする? 北朝鮮ミサイルを「正しく恐れる」 - withnews(ウィズニュース)