息子が通っているサッカー教室の先生は、25歳くらい？。いかにも、な、サッカー男子の風貌です。
筋肉質だけれど、細身な体に爽やかな髪型と日に焼け、そこそこイケメン、ていう感じです。共通認識、ってことでよろしいですか？(ドキドキ) さらに、その先生は、保育士の資格もあるらしく、こどもをのせるのがうまく、緩急をつけながら、基本的動作とルールを教えてくれました。
そんな先生だったこともあり、すぐにサッカーをやることを楽しむようになりました。一番大好きな習い事はサッカー！と言い、子犬のようにボールを追いかけ、ボールにじゃれている息子に、スポーツ男子の片鱗を見つけ、ほっとしていました。
そんな先生が、今月初めの練習のあと、保護者のもとをまわって、話をしてくれました。なんと、教室を辞める、とのこと。他の仕事に就くことになり、、と言われて、深く聞いてはいけない気もして、突っ込まなかったのですが、ほかの保護者から聞こえてきた様子では、保育士になるとのこと。
若い男性が保育士になってくれるというのは、本当に嬉しく応援したい気持ちです。我が家のようなやんちゃ男子には、若い男性が一番ですからね。一緒になって転がり回ってくれる男性は、どれだけ男の子から人気になるでしょう。また、そうした勢いで、こどもを育てたい男性の勢いがでてくれたら、少子化にも歯止めがかかるような気がします。
が、問題は、今日の運営会社からの連絡です。来週は現在の先生の最終回ですが、来月以降コーチが不在となり、来月はレッスンがなくなってしまうと言うのです、、再来月以降再開を目指しますとはいうものの、不透明なまま。
なんと、、
息子がすっかりやる気になり、サッカーの楽しさに目覚めたところで、こんな事態を迎えてしまい、本人にどう説明をしたらよいのか、、頭が痛いです。
