こども2人と3人暮らし

11歳男子と9歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

ステンレスハンガー製品比較(大木製作所VS無印良品)続き

ようやく買いました。ステンレスハンガー製品比較(大木製作所VS無印良品)半年前にこちらの記事を書いたわけですが、使用しての雑感です。 www.citronbiscuit.com

 私は、3人家族!なわけですが、メインは、こちら。

大木製作所 ランドリーグッズ からみにくいステンレスハンガーL 00382-1

大木製作所 ランドリーグッズ からみにくいステンレスハンガーL 00382-1

 

 大木製作所のものを室内にて保管し、メイン使いしています。

なぜ室内保管?と思うでしょうが、寒い季節・暑い季節に外に出ている時間を減らしたいから、というのがその理由です。

ただ、いかんせん、こちらでは足りません。靴下などは、小さなハンガーを使っていますが、外出して洗うものが増えたり、たまに4人家族になったりもするので、もうひとつの普段から外に出しっぱなしの無印のステンレスハンガーにヘルプにはいっていただきます。

www.muji.net

大木製作所のステンレスハンガーがメインとなる理由

ずばり、室内での持ち運びに際しては、たたみやすいこともありますし、無印のフック部分のかしゃかしゃが、耳障りに感じることもありますが。

フックのつき方が異なるせいか、大木製作所のほうが、挟みやすいと思っています。

大木製作所のものは1本吊りで、無印は2本吊りですからね。

大木製作所のもの

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無印のもの

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この違いは、畳んだときの絡まりにも関係すると思います。

ピンチの掴む力のゆるさ(ふにゃり感)

あと、当初は、ステンレスピンチ特有の緩さに慣れるかどうか、というところではないかと。プラスチックは、がっちりワイヤーで締められていますからね。あの力強さゆえ、日光によるプラスチックの劣化でピンチがパキッとしたときの、いらつきを感じることになるわけですが。

実際に、洗濯物がするりと抜け落ちるかといえば、そういうことはないです。ほどよく掴んでいますし、タオルをピンチにしたときの変な跡がつかないことを思えば、どちらを好みと思うか、のような気がします。

私は、当初は、ふにゃふにゃだなー、と、慣れるかどうか不安でしたが、むしろ、洗濯物を取り込む時に、引っ張ってとることもある雑っぷり。もちろん、ジーンズとか息子のパンツとかですけど。

移動には向かない

私は、室内で洗濯物を干してから、外に出したいので、移動させますが、濡れた洗濯物の重さにステンレス製はなかなか、重いです。干すものの種類にもよると思いますが、華奢な女性は覚悟して使用?することになるかと。

そういう意味では、固定してピンチをする分には、プラスチックよりは、負荷重量がかかっても安心ですね。

長持ちする気がします

とはいえ、南向きの屋根のないところで使用していると、プラスチック製のものは早々にやられることも多く、いくつかのピンチが脱落し、それを無理やり補充する生活にもイラついていたので、ピンチの破壊に怯えたり、それでいて雨ざらしでもサビつくこともなく、快適に使えるステンレスに圧倒的な軍配があがります。壊れる気がしませんから!

 

以上、ご参考までに。