子育てをするようになって、涙もろくなったことを感じます。
年のせいもあるかもしれませんが。
子育てを経験して、いろんなことのありがたさ、幸せを素直に感じられるようになったからですね、きっと。
何故だか、聞くと泣いてしまう歌
おかあさんといっしょで歌われていたぼよよん行進曲 - YouTubeとか、泣いちゃう曲です。
そして、毎年、保育園では卒園式に先生方による歌披露があります。(お手本になるのだから、もうちょっと声をだしてねー、と気持ちもないではない)。
今年のうたを、子供たちが覚えて帰ってきたので、検索してみたら、こちらの曲でした。
むむむ?親(=私)を泣かせようとしているなっ!
泣かないもんねー。
当日、この歌では泣かされないように、事前に歌を何度も聞いて、泣かない訓練しておくことにします。
でも、やっぱり泣かされそうだよ
ちなみに、卒園式では、卒園児童が、作文を読みます。
大抵、「ママ、いつもお仕事がんばってくれて、ありがとう。」「ママの作ってくれるごはんおいしかったよ。」「楽しかったのは、〇〇へ行ったことだよ。」とかです。
これ、自分の子供が、しっかりと作文を読んでいる様子を見たら、泣いちゃうでしょー。絶対、泣くわー。可愛すぎて、泣くわー。ぐしゃぐしゃになって泣けるわ。
ちなみに、毎年の様子を見ていても、パパの出てくる頻度は低め。ほとんどの子は、ママのことばかり。やっぱり、パパの貢献度が低すぎるからですな。
あと、「〇〇へ行ったこと」の欄が、海外だったりすると、聞いている父母からほぉー、となったりします(笑)。
私は、「ママの作る〇〇がおいしかったよ」で、「ラーメン」と言われることを恐れております。
すでに、息子は作文を書き上げたことを教えてくれました。が、中身は、先生から「秘密だよ」、と念押しされているようなので、教えてくれませんでした。というより、「なんだっけ?ママのこと、なんて書いたのか、忘れちゃった」と言っていて、おそらく、本当に忘れていると思います。息子はそういうレベル。
男子脳って、いやだわー。