こども2人と3人暮らし

11歳男子と9歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

「にじ」の歌、ご存知ですか。

子育てをするようになって、涙もろくなったことを感じます。

年のせいもあるかもしれませんが。

子育てを経験して、いろんなことのありがたさ、幸せを素直に感じられるようになったからですね、きっと。

何故だか、聞くと泣いてしまう歌

おかあさんといっしょで歌われていたぼよよん行進曲 - YouTubeとか、泣いちゃう曲です。

 

そして、毎年、保育園では卒園式に先生方による歌披露があります。(お手本になるのだから、もうちょっと声をだしてねー、と気持ちもないではない)。

今年のうたを、子供たちが覚えて帰ってきたので、検索してみたら、こちらの曲でした。

www.youtube.com

 

むむむ?親(=私)を泣かせようとしているなっ!

泣かないもんねー。

当日、この歌では泣かされないように、事前に歌を何度も聞いて、泣かない訓練しておくことにします。

 

でも、やっぱり泣かされそうだよ

ちなみに、卒園式では、卒園児童が、作文を読みます。

大抵、「ママ、いつもお仕事がんばってくれて、ありがとう。」「ママの作ってくれるごはんおいしかったよ。」「楽しかったのは、〇〇へ行ったことだよ。」とかです。

これ、自分の子供が、しっかりと作文を読んでいる様子を見たら、泣いちゃうでしょー。絶対、泣くわー。可愛すぎて、泣くわー。ぐしゃぐしゃになって泣けるわ。

ちなみに、毎年の様子を見ていても、パパの出てくる頻度は低め。ほとんどの子は、ママのことばかり。やっぱり、パパの貢献度が低すぎるからですな。

 

あと、「〇〇へ行ったこと」の欄が、海外だったりすると、聞いている父母からほぉー、となったりします(笑)。

私は、「ママの作る〇〇がおいしかったよ」で、「ラーメン」と言われることを恐れております。

 

すでに、息子は作文を書き上げたことを教えてくれました。が、中身は、先生から「秘密だよ」、と念押しされているようなので、教えてくれませんでした。というより、「なんだっけ?ママのこと、なんて書いたのか、忘れちゃった」と言っていて、おそらく、本当に忘れていると思います。息子はそういうレベル。

男子脳って、いやだわー。