こども2人と3人暮らし

11歳男子と9歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

タイに行くよ!その 6(金魚になったiphone)

水遊びの必須アイテム

プールで遊ぶときの必須アイテムは、水着ですよね。

タイでのプールの時は、ラッシュガードのおかげで日焼け知らずな私です。今年は、フードのついたタイプにしたおかげで、フードを被らない状態でもバッチリ首も守れました。

この季節は、プールでの寒さ対策にもなるし、日焼けもしないのでよいのですが、タイでラッシュガードの上着を着ている女子は、(喋っているのを聞いて判断するだけですが)日本か韓国の方ですね。

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韓国の女性は、さらに広がった帽子などでもカバーしている気がします。

我が家のこどもたちは、半袖短パン程度のラッシュガードなので、脛などは日焼け止めでは足らず、小麦色に焼けちゃいました。

 

あとは、こちらが必須アイテムです! 

 こちらのブラックです。

2年前からこういったケースで持ち出して、ビーチサイドにいます。wifiでネットをしつつ、写真を撮りつつ、時間もわかるので手放せません。さらにケースにはホテルのカードキーや小銭も入れたりしています。ラッシュガードの上着のおかげで、持っていることは隠せますしね。

そして、今回のケースのタイプのほうがジップロックタイプで2重にしめることができ、防水性に優れていると思いました。結果的にも全く水は入りませんでした。

(昨年までは ↓ のタイプを使用していましたが、いろいろ入れてしまうと、中に厚みがでるためか、しっかり締まらなかったことがありました。)

 流れるプールの、子供がぷかぷか遊んでいる映像など、ついつい撮影しちゃうんですよね。でも、写真よりも動画のほうが、数年経っても、記憶を呼び起こすことができて、楽しいです。

 

スマホと防水機能

そんな私のスマホは、Xperiaなので、防水機能は付いています。

防水|Xperia™ Z3 Premium Functions|ソニーモバイルコミュニケーションズ

ほんの少しの水没は、何度か経験がありますが、問題なく使えています。(って、落とさないほうがいいですが)

 

一方。夫の、タイでの生活は会社から支給されたIphone。

これをなくしたりしたら大変!といつも言っていて、プールサイドなどへの持ち出しはせず、いつもセーフティボックスへ入れるくらい慎重にすることもしばしば。

そんな夫が、こちらに滞在した朝、珍しく部屋から持ち出しました。

珍しいなぁ、と思いながらも、リゾートのプライベートビーチであったことも影響していたと思います。砂浜へ行こうと、子供たちと一緒に波打ち際へ。息子と一緒に海に入り、波をジャンプしたりしてはしゃいでいます。

 

 

一方、私は、砂浜に設置されたデッキチェアでのんびり、風に吹かれていました。気持ちいいー!

青空と雲と、吹き渡るこの潮風。最高の休みだわ。。。

夫はこどもたちと砂浜で穴を掘ったり、山を作ったりしている様子。親子だねー。楽しそうだねー。と見ていると、、、走って戻ってくる夫。

おいおい、子供たちを置き去りにしないで。

もー、私もそちらへ行くよ。。あれ?どうしたの?

 

夫「ケースに水が入った!」

ん? 

夫が首からかけたスマホケースに、水が並々とはいっています。夏祭りの金魚となったphone。

 

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あちゃー。

夫、慌てて、取り出すも、iphoneから滴る水。

水の中の生き物だったかのよう。

やっちゃったね。

 

私のスマホから、ネットで水没したiphoneの復旧方法を探る夫。

まずは「塩水ではなく、真水で洗ってくる!」と駆け出しました。戻ってきて、拭き取ってタオルの上に置くと、iphoneから染み出る水。結構、穴だらけだもんね。そこかしこの穴から、海水を飲み込んじゃったと思われます。

 

とりあえず、乾かすしかないね、ってことで。日陰にて干すこととなりました。しかし、1日経っても、夫のiphoneは二度と蘇生することなく、天に召されました。

おかげで、その後、現地のドライバーさんとのやりとりはすべて、私のスマホからの発信となり、海外通話料金が発生することになりました。家計費から支払ってもらうけれども。

 

ちなみに、、、

iphoneの水害で、一番怖いのは、「海水、味噌汁、牛乳だよ!」だそうで。

水没後、すぐに電源を入れることもやめたほうがよさそうです。

 

皆様も、水遊びの機会が多いときは、お気をつけください。

ポケットから飛び出ることもありますから、首から下げて使用するのが万全です。基本的な操作はすべてできますからね。

 

 せっかくのリゾート滞在も、ちょっと残念なトラブルが発生したのでした。

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タイに行くよ!その5 (ザ ナカアイランド ラグジュアリーコレクションリゾート&スパ プーケット)

今回の旅で、私が期待していた宿泊はこちらでした。

夫の会社の同僚(同じく駐在の方)がおすすめしてくれたそうです。

こちら!


ザ ナカアイランド ラグジュアリーコレクションリゾート&スパ プーケット The Naka Island, a Luxury Collection Resort & Spa, Phuket
 

http://www.starwoodhotels.com/luxury/property/overview/index.html?propertyID=3714&language=ja_JP

 

ボートが桟橋に着くと、お迎えのバギーがやってきて、滞在するヴィラでのチェックインとなります。

 

おおー!

南の島、な感じです。


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のんびり、空を見つめてみる。

↓ は メインプールから少し離れた小さな「サラ プール」。


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でも、深さは120センチ。目は離せません。


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こちらのリゾートは、すべてヴィラです。

娘は天蓋付きのベッドをすっかり気に入り、今年は「このホテルに住みたいなー!」。

ママもだぞっ!

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室内のエアコンが効きすぎて、寒かった。設定温度30度にしても、震える寒さ。。。

それぞれのヴィラにはプールがあります。
高いヴィラの場合、プールの向こうに海が広がっていますが、、、こちらはマングローブ林をのぞむお部屋でした。

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お部屋から、中庭を挟んで見える洗面台スペース・シャワールームがあります。

中庭には、半屋外のバスタブもあります。
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部屋に続く廊下みたいな。
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 最低でも450平米がひとつのヴィラの区画です。

蚊よけのための虫除けがついていましたが、こちらでの滞在中に、子供たちも含め蚊にさされたことはありませんでした。 (ついでに言うと、日本にいるよりも、蚊に刺されませんでした)

 

レストランでいただいた軽食。

こちらのビーフバーガーは500THB(日本円で2000円近くしたような、、、)でもすっごく美味しかったです。キッズメニューのハンバーガーの2倍のパテでした。息子が「ママのハンバーガーが大きい!ママだけずるい!」と。

 

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キッズハンバーガーは、250タイバーツ。


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プーケットビールを頼んでみました。

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SPGのキッズパスが利用でき、12歳以下の子供の食事が1日600THBでした。

http://www.starwoodhotels.com/luxury/property/dining/fas_detail.html?propertyID=3714&fasXRefId=1009573792

午後2時から5時までジェラートをもらえます。

味はパッションフルーツかココナツでした。

迷わず、パッションフルーツを食べ続けていました。


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朝食はビュッフェですが、ホットメニューが1品選べます。

こちらは、マンゴーワッフルですが、ほかにもパンケーキや、フレンチトースト、タイオムレツ、ステーキまでありました。(卵メニューは、ビュッフェスタイルでたのめます)

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自然豊な島です。

自然しかない、とも言う。。でも、私たちにはそれが一番。

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たくさんの鳥、カエルにも会いました。

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こういうところこそ、飽きるまで滞在したいんだけどなー。

ゆっくり時間は流れてゆくのでした。

 

が、翌日はトラブルが発生するのでした。(その6に続く) 

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タイに行くよ!その4  (タイ国内線に乗る)

タイ国内線に搭乗するよ!

さて。

パタヤでの3日間を終えて、一度バンコクに戻り、翌日は国内線のフライトとなりました。タイ国内の移動だし、と気楽に構えていた私でしたが、、、。


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昨年は、夫のケチケチにより、すべて機内への手荷物のみとなったため、容量120mlの日焼け止めと子供たちのシャンプーを没収されるという憂き目に遭いましたので、ちゃんと手荷物を預けるのかどうかを確認しました。

夫は「こんどのLION AIRは別料金じゃないから大丈夫~」というので、安心。日焼け止めの持ち込み容量を気にすることもなく、スーツケースにポイポイ。

それに、国内線なら、子供用と主張すれば?飲み物も持ち込めるよね!

と思っていたら、、、

手荷物チェックのとき、バッグをX線検査に通そうとしていると

「持ち込めないよー」とのこと。

ま、ちょっとだけミネラルウォーターを持ち込みたかっただけなので、潔く廃棄。

子供用であることを主張すべく、息子のリュックに放り込んでおいたけど、ま、仕方ないかー、と思っていましたが、

タイでは国際線だけではなく国内線でも液体の機内への持ち込み制限をしているそうです。厳しいねー。以下、大使館の情報。

http://www.th.emb-japan.go.jp/itpr_ja/mamechishiki_bangkok.html

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タイ滞在豆知識 : 在タイ日本国大使館ウェブサイト

 空港で売られている水1本は、市内の3倍以上。とはいえ、子供は、水分補給を我慢できませんので、手荷物検査後、諦めて30THBでペットボトルの水を買うことになりました。

 

搭乗ゲートで「アナウンスされていたのは私」

そして、、、

搭乗ゲートで待っていると、、、

なんだか、私の名前をcallされている様子。

心あたりがありました。

夫が、チケットを手配するときに、私のチケットの性別を Mr.にしちゃったんだよねー、と言っていたので、いまさら、搭乗を拒否されている?

 

MR.じゃないよー、疑わないよねー、なんてい思いながら、スタッフに申し出ると、「預け荷物の中に、POWER BANKが入っているのか?」と。あれ?そういえば、入れたことさえ忘れていました。あー、、、ごめんちゃい。

スーツケースを持ってくるから、取り出せ、と。

廃棄するのか、と諦めかけましたが、手荷物で持ち込むように言われ、終了。

皆様も、モバイルバッテリーの取り扱いにはご注意くださいませ。手荷物として機内へ持ち込むようにしてください。

プーケットでの宿泊

そんなこんな、ありましたが、次の宿泊地はプーケットです。私にとっても、初プーケットです。

バンコクからプーケットまでのフライトは1時間半ほどです。羽田⇒札幌間くらいのフライト時間ですね。プーケットが近づくと、小さな島が点在しているのが飛行機から見えました。

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そして、プーケットの空港から20分ほど車でマリーナへ移動し、そこから10分ほどスピードボートに乗って、ナカ島へ行きます。

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目的地はこちら!

ザ ナカアイランド ラグジュアリーコレクションリゾート&スパ プーケット The Naka Island, a Luxury Collection Resort & Spa, Phuket 


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船を降り、島に上陸。

リゾートからの眺め。
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海岸そばのプールとレストラン。
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http://www.starwoodhotels.com/luxury/property/overview/index.html?propertyID=3714&language=ja_JP

 

自然溢れる島での3日間が始まりました。

 

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タイに行くよ!その3 (忘れ物)

センタラグランドミラージュ。
パタヤにあるホテルに三年連続で訪れた私達。
さすがに、次に訪れるかどうかは怪しいかも、という思いを抱え、しんみりと、ホテルをあとにしました。

再訪はすぐに

が、、再訪はすぐに実現したのでした。

ホテルをでて、次に向かうのは、小休止目的のパタヤ。センタラをでたあとはゆっくりして、また翌日に、ウォーターパークに行くことを目指していました。
www.travel.co.jp
こちらです!楽しそう!


とはいえ、すでに3日連続でプール滞在時間計20時間!と遊び倒し、ちょっとやめておこうか、ということになり、断念しました。
ドライバーさんに次のホテルに連れて行ってもらい、ホリデイ・イン パタヤに荷物を降ろしてもらったとき、「これで全部あるよね?」と夫に尋ねられたのですが、、、
取り出してもらった荷物の中に、私の貴重品を入れたショルダーバッグがありません。
えっ?!

夫は、「預かったような気がするけど、覚えてないなー」と。
いやいや、エレベーターの中で確かに夫に託したはず。

あのなかには、二台のipadだけじゃない、パスポート3人分が入ってる!!(夫は自分の分のみを管理してます)

オーマイゴッド。
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日本に帰れなくなる!というのは、大げさだけど。
ipadがー!分割払い、始まったばかりなのに。
夫が、中に入っているものを尋ねてきたので、伝えると、「パスポートなら、出てくると思うけどさー」。
いやいや、ipad、出てこないと困るって、。

ドライバーさんも待てもらっていたタイミングだったので、急ぎ、センタラグランドミラージュに戻ります。距離なら10分もかかりませんが、混雑したパタヤの道が恨めしい、、
「ipadって、いくらするの?」息子のこんな質問さえ、イライラします。
娘は、「パスポートってなに?」いまは、パパに聞いて、、
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パスポートの再発行も、夫がバンコクにいるいまは、(私の職場には迷惑かけますが)滞在が延びても、領事館に行くのも不便はないでしょうが、このあとの予定でもパスポートは必要です。
忘れたとすれば、夫がチェックアウトした際のカウンターで、というレベルですが、大型ホテルですし、どんな事態もありえるかと不安になります。なんといっても、日本じゃないし、と気が気ではありません。
今回は何事もなく終わりましたが、、ほんとうになかったら。。。
海外でパスポートを紛失した場合の手続きは?再発行までの日数を確認

ほっ

やきもきしてホテルに到着し、レセプションにたどり着くもそこはチェックインをする長蛇の列。
誰かー!ひとつ確認したいだけなのー!
しばらく待っていると、チーフっぽい風格の女性が、出てきたので、すかさず呼び止めました。
ショルダーバッグを置いていってしまったと思われることを話すと「brown?」
そう!
中身に何があるのかを尋ねられたので、パスポートとipadであることを伝えると、にっこり笑って中に取りに行ってくれました。
しばらくして戻ってくると、私のバッグを持ってる~。すぐに中を確認したら、全部ありました!助かった!

夫よ、いくら自分のものじゃないからと言って、こんなにはやく忘れるのはやめてください。無駄なドキドキしたよ!
そして、気づいたのがこのタイミングでよかった。パタヤからバンコクに戻ってしまったあとだったら、と思うと、、震えるわ。

夫には、やはり任せるのはやめよう、と改めて認識した事件でした。
今回は何事もなく終わりましたが、、ほんとうになくなっていたら。。。
海外でパスポートを紛失した場合の手続きは?再発行までの日数を確認

皆様も、無事なご旅行を!
すでに、日本に帰ってきちゃいました・・・

タイに行くよ!その2 (センタラグランドミラージュ パタヤ)

土曜日朝、バンコクに着きました。さすがに、機内での子供たちは、30分経たずに、就寝。私もこのところ8時間睡眠は確保できる状態ではなかったので、眠くて。

機内でリメンバーミーをやっていたので、観たいと思いながら、なんども巻き戻しては、終わる繰り返し。

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どうにか、到着ギリギリで観られました。ちょっとうるっ、ときました。。

 

7月終わりのタイ

日本の夏休み中、タイは、雨季です。この時期にしか、タイを訪れたことのないため、薄曇りなイメージが多いです。青空は少な目。しかし、東京のなつのような日差しがないので、正直言って、こちらで過ごす夏は快適。うだるような暑さじゃないのですよね。40度近い酷暑を逃れちゃって、すみません。。。

夫に聞くと、洞窟に閉じ込められた少年たちの事故に代表されるように、今年は雨が多く、さほど暑さもないようです。

因みに東京が40度を記録した日、こちらは30度。朝夕のプールの水は冷たさを感じます。

東京・青梅で40.3度を記録!タイより暑い日本の夏! | タイランドハイパーリンクス

 

さて。バンコクの夫のコンドミニアムでちょっとゆっくり。早く行こうよー、とすっかり乗り気ですが、ホテルのチェックイン時刻を考えると、、、

 

10時過ぎ、そろそろ良かろうと、パタヤに向かいます。バンコクから2時間半くらい?です。

 

宿泊は、3年連続のこちら。

www.travel.co.jp

ホテル一体のウォーターパークです。宿泊者は多いと思いますが、広いのでさほどの混雑は感じません。まして、日本のようなことはないですしね。我が家のお気に入りです。

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 こんなプールで遊びます。

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今年は、顔が水に濡れることをだいぶ楽しめるようになった娘は、浮き輪でばた足しながら、自在に動き、泳ぐことを楽しんでいます。


今年は、キッズダンスのアクティビティがなくなっていましたが、ウォーターボール、をやっていました。1人プール一周150タイバーツです。

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ハムスターみたいに回れます(笑)。

どうやって入るのかしら、と思っていたら、普通にファスナーにて開閉し、ホースで空気を注入。

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日本円で500円。高いかな?ま、日本でやることは、出来ないだろうし、、やり終えたあとの子供たちの顔をみたら、高くないかな、、


これまた、定番となったプールバーでの子供たちのスムージーと、ビール。タイなので、シンハー。


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贅沢だなー。

この夏は、チェックイン自認時にもらったウェルカムドリンクのチケットに50バーツで、ビールやワインが飲めることになっており、子供たちがスムージーを一杯飲む間に、大人が二杯目のお酒をいただきました!

っていうか、プールサイドでお酒を飲むなんて、なかなか出来ないですからね。最高の夏の過ごし方です。

酷暑の東京と異なり、夕方に冷え冷えドリンクなんかを飲んでしまうと、寒さでやられそうな天気です。日差しがずっと出ていないので、寒い日もありました。


水鉄砲をやったり、スライダーをしたり、流れるプールにいたり、砂浜で遊んだりと目一杯に、朝9時から17時過ぎまで。・・なんだか、仕事並みだわ。

2日目の夕方には、石の間で蹴躓いた息子により終了。(結果的には、ただの擦り傷で済みましたが。)

スライダーをやるつもりで、息子の後ろにいた娘は、「やりたかった!」と悔しさをにじませ、どちらの機嫌もなかなか回復せず、、

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夜には、10バーツでやれるゲームセンターをやり、ようやく燃料切れ。年々、子供たちに体力がついてしまい、昼寝をする子供が減り、ついには昼寝をしなくなってしまった今、大人はバテて、大人だけがデッキチェアでダウンしてます。


まぁ、こんな風に子供たちが親と遊んでくれるのも、あと何年でしょうか。いまから、その日が恐ろしい。。


チェックアウトの当日、毎年の様子に味をしめ、12時にチェックアウトせずともいけるよね?となり、12時少し前に、とりあえず部屋に戻ってチェックアウトするか、とカードキーを部屋のドアにかざしたら、、時刻は12時01分、ドアが開かなかったのでした、、苦笑。


 すぐにドアを解除してもらい、まとめておいた荷物を部屋から出し、夫に荷物を託し、チェックアウト後、運転手を呼び車に荷物を積んでおいてもらうことにして、子供たちと再びプールへ。さらに粘る作戦。

結果的に、15時近くまで遊び倒し、着替えのみを行い、センタラをあとにしました。

お別れね、次に来ることがあるのかな、、なんて感慨に浸っていたのですが、その「次」はあっという間に訪れました。(続く)

 

 

 

タイに行くよ!その1

出発当日は大忙し


息子の終業式のため、4回目のタイ行きは、金曜日日中ではなく金曜日の深夜便となりました。

義母を木曜日から呼び、家事をお任せできるなら大丈夫かな~と思ったら、かなりキツかったです。

 

娘の保育園が、たまたま自宅近くの老人ホームに交流に行くというので、そちらに引き取りに行ってもらい、はやくから家で休養を取らせることは出来たのですが、私の仕事が忙しすぎました。

今週は、学童の迎えに支障がない範囲で、残業していたのですが、金曜日も仕事中のトイレもカットするレベルにおおいそがし。。さすがに仕事が終わる5時前には、、(笑)。ま、忙しくて、コーヒーさえ飲めず、自宅から持ち込んだ水で生きてましたから、大してトイレに行かなくてすむのですが、体にはよくないですよね。

 

1週間以上夏休みのため、せめて周りにかける負担を減らそうと、先取りした作業をこなさなくてはならず、仕事が終わると思考能力を使いきった感じに、どっと疲労が。 

 

金曜日は、5時30分まで仕事をし、娘の保育園に荷物を取りに行き、息子の学童に行き、6時30分に帰宅。

残すところ二時間で、最後の荷物をパッキング。まずは、息子の宿題チェック!一行日記は持つとしても、ドリルはどのくらいの量だらうか、、と心配していたら、ペラッペラの薄いものでした。どんなに集中しなくても、5日あれば余裕!(のはず)。

 

夫が昨日の深夜1時30分に帰宅し、ようやく手に入った小型スーツケースに、頼まれていた日本酒やら、毎日の酷暑により今日もプールだった娘が使用しているラッシュガードを持ったり、、母がいなかったら、洗濯もできないし、何より子供に食事はさせられなかったなー。私は結局食べられませんでしたが、それは想定内。

0時台のフライトなのに、どうしてこんなに急ぐかというと。

 

目指すは博品館!

羽田空港国際線ターミナルの3階にある博品館のカーレースをするため。毎年、出発前の恒例となってしまい、息子は「あれをやるからね、わかった?」というので、博品館の閉店時刻に合わせたのです。博品館を含む3階は、22時閉店です。

タクシーも、全国タクシーアプリで配車手配をしておきました。やっぱり、アプリ予約は便利ですね。

 

しかし、今回のドライバーさんがいろいろ不慣れで、、羽田空港を間近にしたあとでも、うまく車線変更できず、遠回りを余儀なくされ、おまけに降車のレーンに入れずまた、さらに空港をぐるりと回りました。ようやく降車スペースにつけても、決済画面で迷い、「あれ?」「高速料金は、、」と1人でブツブツ。参ったなー。とはいえ、まだ21時25分だし、と余裕でいたら、、

 

夫が、まだ空港に来ていません。もー。

荷物を預ける必要があるし、とヤキモキしていると、ようやく夫がやって来ました。日本酒の匂いがぷんぷんします。ちっ。こちらがこれほど焦って来ているというのに。

閉店時刻を考えると、これ以上待てない!と、夫にあとを任せ、3階にあがり博品館のお店へ。あれ?カーレースが片付け中!

なんと、21:45で終了。。現在21:42。

 

「ええっ?!」と言っていたら、店員さんがやらせてくれました。すみません、、

いつもここへ来たらやっているんです、、いつもは、10時台のフライトのため、9時の開店を30分ほど待って、レースをやっていましたが、今回はこのパターン。2レースをやって、フライトシミュレータをやって、おもちゃを物色し、時間をもて余していたというのに。
1レース200円(5分)です。大人用と小さな子用車が選べ、小さな子用の車は、ずっと走り続ける安定した車なので、娘も3歳から参戦中。兄と一緒に楽しめます。


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息子は、サーキットが「変わった!」と言いましたが、わたしにはあまり違和感ないなー、と思っていたら、「1月から変わったんだよ」と店員さん。でしたかー。


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これが昨年夏。あら、ほんと全然違ってる。

さらに、2016年。f:id:citronbiscuit:20180724082558j:image

サイズ感が、、3歳、5歳は、2まわりは小さいな!

 

飛行機の荷物を預け終えた夫が、「どこにお店があるの?」と。毎年恒例行事を知らない人は、かわいそう(笑)

これは、三人の思い出。

 

 ANAラウンジ潜入

ついに!ラウンジ潜入。

息子の望みも叶えたので、次に行くのはANAラウンジ。

いろいろなブロガーさんのところで見た写真そのままの光景。
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夫と2人でSFC会員となりましたので、子連れ潜入可、です。金曜日夜だからというわけでもなく、とても混雑してました。小さい子連れだと、顰蹙かしらと思うと、非常に雑然としていたので、そんな心配ナシでした。

夕食をひとり食べ損ねた私は、カレーうどんやら、おにぎりやらをむさぼり、ビールをいただき、ようやく一息!



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こちらで一時間ちょっと過ごして、搭乗口に悠々と向かうことができました。

ま、あまりに混雑していて、感慨は、、低めとなってしまいました。夫が望んでいたシャワーにいたっては、30人待ちでしたから。

 

子供たちも、出かける興奮からか、0時近いというのに、眠そうな気配はありません。ほっ。

搭乗口近くで、ペットボトルを買い込み、無事に搭乗となりました!

 

 

PTAあきかんつぶし! 「つぶすのは、そこじゃない」って思うんだ。

「空き缶つぶしに集まってください。朝8時半からです。」

通っている小学校で、アルミ缶回収をして、その回収によって生じる売上をこどもたちのお祭りなど、活動の資金にしているそうです。新聞紙などの古紙も回収しているようですが、新聞をとらないおうちが増えたので、ということで年々減っているそうです。そうでしょうねぇ。通勤電車内でおじさんが新聞を広げる姿、すっかり見なくなりましたね。漫画雑誌も網棚の上に置いて、みんなで回し読み?やら、回収するおじさん(と、駅の近くにそれらを並べて売っている光景)を見ることもなくなりました。

が、まだまだこうした回収により、売上を目標としているところがあったのですね、そしてそれは・・・そう、ぴーてぃーえー(PTA)!

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そして、家庭から回収したアルミ缶はぺったんこにされていない、とのことで、回収時に役員をはじめとするボランティアを集め、足によるペッタンコ作戦をするのだそうですよ。

それが、平日朝8時半にあつまれ~です。

オーマイゴッド!

 

持ってきてもらうときの意識改革をはかれば足りるんじゃない?

というか、缶を洗っていない、ぺったんこでもない状態の空き缶を子供に持たせたりしないよね?と思ったのですが、これが結構な数あるそうで。それを、潰すためのボランティア募集だそうです。

どうしてですかねー。拾った空き缶を洗え、と言われたら、怯んでしまいますが、自宅で飲んだ缶を持ち出すのですから、洗ってあるでしょうし、持ちにくい缶を渡すことにはならないと思うのですがねぇ。そもそも、洗わずに回収日を待っていたら、臭いそうですし。

 そんなのさー、わざわざ自宅で気軽に出せる回収をやめて(私の居住地域は個別回収が多いです)、子供の学校に持ち込もうというほどの気合のあるご家庭ならさ、きちんと「洗ってぺったんこにしてね」をレクチャーすれば、よくない? もし、そういうのを持ち込んでいたら、その時点で受け入れを拒否するとかしてさー。缶さえ持ってきてくれるならば!という時点で間違っていると思う。。。。

そんな時間かかるボランティアに人を駆り出そうとするのは、基本的に親なら時間があると思っているし、そもそもそちらの労力に時間を頂いて、そうした作業に報いる気持ちがないんだと思う。ただで人を使えるっていうスタンスが根底にあるのでは? これに駆り出される役員の父母の人件費を考えたら、労力をただで使っておいて、「空き缶集まったね。こんなにお金がもらえたね」なんて、どうしたって喜べないと思うんですけど。

 

空き缶潰すまえに、そんな集まりを潰してしまえ。

 

学校の行事として子供たちが楽しむことをやりましょう、学校ではやらないようなお餅つきとか、子供祭りだというなら、親がヘルプをする理由も、まだわかるんですよ。このご時世に1時間1000円ほど稼いでしまうというのに、いくらかを稼ぐために親が労働を提供してしまっては、本末転倒じゃないですか、と言いたい。(仕事を休んで行かなくちゃならない理由がわからない。)

空き缶が道端に散乱していて困っている、それを拾おう、というのならまだしも、わざわざ親の時間を潰して、「空き缶をもってきてくれるならば、汚れていても、潰していなくてもいいですよ、それはこちらで空き缶つぶしをします」「だから、みんな集まってください」は、なんだかずれちゃっているんじゃないの、と。

 ベルマーク集めと同じくらい、、、〇〇してほしいわ。

ベルマークを集めるために、年に数回集まって、切り取るくらいなら、お金を払いたい、、、私のランチ食べずに過ごすから、お金を払わせてください。私にはそちらがいいの。そういう選択肢を選びたい人にはお金を払ってもらえば、てっとりはやく、集金できますよー、、、なんて。

 

どっちが高い?私とアルミ缶

ま、それも、アルミ缶による収益が私の労働力なんかよりも、すっごーく高いというならば、納得しようではないか。

へー。

で、幾らになるの?

調べてみると、現在バラの缶、1キロあたり115円ほど。プレス機で潰されたアルミ缶のブロック状態にすれば金額は高くなるようです。(30円くらいの差がでるとか)

350ml缶だと15グラムほどあるそうです。500mlだと20グラム。今回は、おともだちファミリーが集まった時に、大人4人で飲んだ500ml缶14本(3時間あまりで7リットルって、、のんべぇだわ。)あるもんねー。

早速計算してみましょう。

えっと、20グラム ×14本=280グラム。  上記の単価で計算すると、、、32円。

いえ、もちろん、区の回収でお願いすれば、それは0円。学校でまとめれば、32円。

毎日、大体、アルミ缶15グラムは消費できる日が1週間として、、、、、やる気なくすわ。

 

それにしたって。

そんな我が家がどんなに溜め込んでも1ヶ月100円くらいにしかならないじゃん。それくらい、払うっ!払うから!

私のアルミ缶代くらい、職場で稼いでくるから!空き缶潰すために職場を休むことになるだけは勘弁してください。。。 

仕方がないので、周囲のママたちに平謝りして「どうしても仕事が休めないんのです!」と強調して「逃げる」のですが、なんで逃げなきゃならんのだ、とやっぱり、腑に落ちないわけです。