こども2人と3人暮らし

11歳男子と9歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

スーパーに買い物行くのもハードルが高い

新型ウィルスにより、買い物は、最低人数で来てね、という日々。

 

はいはい、小学生を連れ出したりして、買い物には行かないようにしますってば。

だけど、そうなると・・・

買い物客が少ないだろう平日の昼間? 仕事があるので、行けません(週の半分は出勤だし。)

晴れた週末は、雨の降らない休みは貴重。子供たちを留守番させるのもね。。。。

公園行こうぜ、とかなるもん。

雨の週末? 自転車に積み込めないしねぇ。車はあるけど、行きたくないなー。

 

となると、行けないのですよ。買い物にも。

小3男子がいれば、子供たちだけで留守番はできますけど、そうまでして買うものがあるかっていうと、冷凍した鮭あるしなー。納豆もあるから、今日はいかなくても、いけるんじゃない?

 

4月ころ、話題になったスーパーの入場規制の時に、3、4日に1回にしてください、とゆりこさんが言っていたのを聞いてびっくり。

みなさん、毎日とか?2日とかでスーパーに行っているのですか!

もともと、4日程度でしたけれども。

 

そんなこんなで、極力、スーパーには行きません。10日に1回とかある。

生協を利用しているので、限定的な商品だけど、牛乳などは運んでもらえる。

(でも、予定通りに野菜を含む商品が来なかったりするので、最近まで期待できなかった)

先週は小玉スイカを頼み、2日後に見てみると、見事に腐ってた。よく見たら、何かが突き刺さった形跡あり。

速攻廃棄。ちっ。

やっぱり、生協での果物は、信用できないことが多い。(高いわりに、おいしそうな果物が来る率が低い。)

スーパーで、おいしそうなものを見かけたら買いたいのだけれど、、、買い物には行かないもので。。。

 

果物を買えない代わりに、次にゼリーが好きな息子のため、ゼリーを買いたいのだけど、品切れ率高い。

と言って、代替品となる品を選ばせることもできない現在。

仕方なく、母は、フルーチェとともにゼリエースを買ってみた。 

 すると、作る(溶かして混ぜる)のはウキウキだったくせに、食べたら、一口で「甘すぎる」と言って残していた娘。

だよねー、あの人工的な甘み。私も苦手だから、買うのはこれきり、、と思ったら、息子が異常に食いついていた。

 

 

新鮮な野菜や果物をこまめに買うべく、買い物を数日分食べる量だけできる、っていうだけで、恵まれた日常だった、ってことに気が付いた今日この頃。

大人ひとりで、子供たちと生活するって、なかなか、ハード。

(でも、楽で心地いいけどねっ。)

小3男子がピアノを始めたよ!

妹が、年長秋にピアノを習い始めました。

 

ドレミを、基本CDEF・・・でポジション確認するので、昭和な私は、混乱します。

 

まぁ、そんな娘の練習につきあいながら、いたわけですが、息子(当時 小2)が、練習に乱入してきます。

そして、学校で弾いたピアニカの曲を、ひたすら弾きまくり、邪魔してきます。

 

えーと。君さぁ、何で邪魔したいの?

もしかして、ピアノを習ってみたいの?

 

そうでした、一番最初に娘にピアノのお試しレッスンをしたときには、息子が、「俺、ピアノやってみようかなぁ」とつぶやいたのでしたっけ。

でも、当時は、息子がピアノを習うにしても、途中で頓挫する可能性が大きいことを恐れ、ピアノ購入には踏み切れなかったんですよね。 

 

すでに、娘のために、ピアノがあるわけだし、楽譜くらい、読めるスキルがあったほうが、何かと楽だよね、という結論に達し、兄のレッスンを申し込むことにしました。

 

ちょうどよい時間が空いていなくて、結局、娘とは異なる先生につくことになりました。

しかし、これが、息子にぴったりの先生。

ちょっと、ベテラン風な、そこそこの年齢の先生。

娘には、若くて、やさしい女子がよいな、と思っていたら、その通りになったのですが、息子のようなタイプには、あるときはびしっ!とした態度で喝をいれ(今どき、ないでしょうけど)、よく出来たらしっかり褒めてくれるであろう、年長な方のほうが合うんだけどなー、と。

初回お試しレッスンは、ちょうどコロナ騒ぎが大きくなる3月半ばだったこともあり、滑り込みでレッスン枠を抑えたのですが、以降、初回レッスンはコロナのために、お預け。

 

2か月という長時間が開いてからのレッスンとなってしまいました。

そして、コロナのこともあるので、息子は一人でレッスンに通うので、何をやっているのか、どんな風景かはさっぱり、ですが、まぁ、あとは、先生にお任せするしかないですね。

 

小3ともなると、手は動かないけど、楽譜はおよそ読めるので、半年先に始めた妹を抜き去っての、スタートとなりました。

もっとも、息子は、ピアノを習ってどうしたいの?と尋ねると、

「リズムが取れるようになりたいんだっ!」と小さな目標しか持っていないようです。

 

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ピアノも、みんなに弾いてもらえるほうが、うれしいよね。

 

難しい曲を弾けるようにならなくても、まぁ、音楽的素養はもってもらうほうが、世界観(人生の)は広がりますよね!

スポーツジムのインドアテニス、今月から再開されました。

今月より、テニススクールも、再開されました。

インドアテニスの良さが、ここでデメリットになってます。

 

テニス、って、運動神経の良し悪し、が結構出ますよね。

リズミカルに走る プラス 打ち返すコントロール が必要なスポーツです。

なにより、サッカーだと、たいていの男子はできるので、能力的に高くなければ、即終了、みたいなところがあるので、伸ばしにくいと思うのです。

そして、ガチで親の協力が必須か、毎日部活!みたいな生活になっちゃうので、つまんないなー、と運動好きじゃない母は思ってしまうのです。

 

特に、うちの男子は、力をコントロールするのが上手にできないようなので、テニスラケットで打ち返すって、彼の鍛錬にぴったりじゃん、ということで採用させてもらいました。

 

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久しぶりのテニス、に、まぁ、楽しく、テニスしてたみたいです。たぶん。

そうです、保護者の付添(見学)は、禁止。

ビルの上にあるので、小学生でも低学年で、慎重派なお子様は、行きたがらないレベルです。

「一緒に来てよ!」と怒るお子様をどれだけ、見たことか。

 

まー、うちは問題ないです。

はい、そのあたりの、繊細さ、ほぼ、持っていませんから!

 

この繊細さ、というのを持っていなくて、楽な部分でもあり、困った部分でもあるわけです。

まさに、このあたりが彼のグレーたる、ゆえんでしょうね。 www.citronbiscuit.com

 

母が渋谷駅の出口で迷っていると、「あの人に聞いてみればいいじゃん!」とどんどん声をかけて行こうとします。

デパートのショップの方に、駅の改札口云々は、聞きにくいんだけれどもー。

 

見知らぬ場所でも、トイレを、「人に尋ねて」行ける未就学児、はなかなか、いないと思うんですよ。

公園で楽しそうに遊ぶ若いカップルと遊び始めちゃう小学校低学年男子、なかなかいませんよね。

そこは、邪魔しないでっ!という母の叫び。。。。

 

よさでもあり、微妙な部分でもある、ってお判りいただけますか?

 

今年もジャガイモ掘りしたよ!

2月に、実家を訪れたきり、都内とはいえ、帰省がはばかられ、、

ゴールデンウィークを過ぎたあたりから、実家の両親からは、「もう、いいんじゃないの?」と。

 

うーん。

ビミョー。

東京西部には、距離で40キロ。

都内にマイカー帰省とはいえ、こちらの家の車庫に車がなくなるのも、なんだかなー。

70代の両親に、、という気持ちがありますからね。3月からの休校期間も、わたし一人で乗り越えたわけだしね。

が、さすがに、もういいかな、と。

 

父の作る畑の野菜もできたから、と、今年もじゃがいも掘りに行って来ました!

本当にちょうど1年前に行っていた。。。

 

www.citronbiscuit.com

 


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土の中に、ジャガイモを見つけるたびに、大興奮。


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20キロを超えるジャガイモを掘り出しました。


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お昼ご飯は、掘りたてのじゃがいもを茹でて、塩とバターで!

うまうまっ。

 

おじいちゃんとの記憶、ずっと残りますよね。

煮出し麦茶のためにヤカンを買いました

こどもたちが、お茶を飲むことになってから、ペットボトルの麦茶や、爽健美茶を買っていた時期もあったのですが、なにしろ、ペットボトルのごみが多すぎる!

そして、大量に飲み残すこともあると、捨てたくもないが、捨てなきゃいけないよね、と悩むことに。

 

 うーん、もったいないなー。

 

昨今の熱中症対策もあり、保育園児も、水筒を持つようになり、中身は麦茶がいい!というようになったので、麦茶にしぼり、冷水用のパックも持たせましたが、ブリタを使うとはいえ、水道水に冷水パックというのも、おいしくないしね、と行きついた結果、生協で買っているこちら。

お値段高めですが、濃くして飲まないので、2リットルを1袋で使っています。結構薄いかも(笑)。

 

 

そして、小学生には1リットルを持たせることはわかっていましたが、4月からずっと家にいるおかげで、麦茶消費量が格段にアップ。

朝1.5リットル作ったのに、夜には、足らない。

まぁ、ジュースに頼るわけにも行かないし。仕方ない。

が、これまで使っていたのは、普通の鍋、です。

鍋で作ると、冷ましているあいだに、ホコリが入るし、料理している間に油がはねて、麦茶に入っているよね、、、。

 

散々迷って、以前断捨離したときに、サヨナラしたはずのヤカンを導入することにしました。

だって、料理することも増えて、鍋も使えないストレスが半端なかった。。

 

あー、あのヤカン捨てなきゃよかったな、と数年前に手放したヤカンのことを懐かしむ。

 

しかし、今度は、おしゃれなヤカンを、選ぶぞ、ってことで、選んだのはこちら。

 やっぱり、お茶を沸かすなら、ホーローだよね、ということで。

 

色も悩みましたが、、ライトグレーにしてみました。

出しっぱなしのキッチングッズは悩みますね。

料理中の油はねもあり、白は避けるつもりでしたが、あまり色が濃いと存在感がありすぎるので。


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やっぱり、気に入ったキッチングッズ、というのは大事。やる気が出ます。

これで、やる気の出なかった麦茶作りにも、(笑)。

 

7歳になりました!

我が家の娘、7歳になりました!

 

今回は、トトロのバースデーケーキです!

 はい、以前記事にもした、こちらです。

 www.citronbiscuit.com

 


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トトロが鎮座するバースデーケーキ、かわいい。トトロの中身のクリームは、選べます。

 

今回は、季節限定ストロベリークリームをチョイス。

でも、ストロベリーを表す花びらが、持ちかえったときに取れてしまった様子。 ごめんなさい。

チョコレート好きな娘は、次は、チョコレート味のクリームがいい、って、ことでしたけど。

www.shiro-hige.com

娘の好きなおやつは、あたりめ、か、チョコレートです。なんという極端さ。

 

そして、兄に、プレゼントをくれるよう、要求。自分は、お手紙に手紙を貼り付けた箱をあげただけ。

「お花がほしいなー」

「バラがいい!」

「白いやつ!」

 

真に受けた息子は、お年玉の残りから、1000札を抜き、「ぼくは、(緊急事態宣言下で)コロナウィルスでお買い物に行けないから、買って来てくれる?」と母に頼みました。

やさしすぎるやろ。

君の所持金から、1,000円なんて、かなり高いですが。

あれ?母の日に、カーネーションを買っているニュースを見ても、何も言ってなかったような(^_^;)

 

誕生日ケーキを買いに出るついでにフラワーショップに行くことになりました。

 

すると、白のスプレーバラがあり、なんと、お値段500円!

ぴったり。

お店の方に、7歳の女子が誕生日に白のバラが欲しい、と言っていたと伝えると、そのセンスすてき~、と言ってもらえました。

ちなみに、白のバラの花言葉は、、「「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」」です。

おいおい。

 

それはともかく、うれしそうな娘。

お兄ちゃんからのプレゼント、よかったね。

偶然にも、白のバラが7輪ついていました。


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こんなに、成長してくれて、ママも、うれしいよ。

お誕生日おめでとう。

 

ママからのプレゼントも、結局こちらになりました。 

 

♪きょうから、いちねんせ~い♪

先週の土曜日、世田谷区の小学校では入学式が行われました。

 

実に、2か月遅れ。

天候は薄曇り。気温は25度くらいでしたが、湿度が少しありました。

4月の春物ワンピースを着せるかどうか、非常に迷い、実家の母にまで相談しちゃいました。

 

相談の結果、カジュアルすぎて、いまいちよりは、ちゃんとしたワンピースのほうがよいのでは?

どうしても暑ければ、白のブラウスに、紺のスカート、で行かせるつもりでした。

 

結果的に、9時前には受付開始、という時間帯だったことも幸いし、春ものワンピースでいけるよね、ということで、オーソドックスなお洋服を選択。

が、マスク必須なので、ちょっと心配でした。

 

念のため、USBの扇風機を持ち、保冷剤をタオルポーチに入れ、娘に脇に挟むように伝え、向かいました。

 

学校に向かう途中、娘が、なにやら歌をくちずさんでいます。

「♪きょうから いちねんせ~い ♪」(リピート)

「たのしいな たのしいね ♪ 〇〇ちゃん いちねんせ~い」

「ともだっち~ たくさん~っ できるかな~ 〇〇ちゃん~ いちねんせ~い ♪ 」

 

メロディは聞いたことのないものなので、ノリだけでつくった歌。

うっ、録音したかった!

 

自分のきもちを、歌いたくなるくらい楽しい気持ちだったんだね。


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会場は、体育館いっぱいに広がった椅子たち。

子供たちも、保護者席も、1メートル以上の間隔が開いています。

急に入学式の日程が入れられたことで、出席できなかった知り合いママのことを思うと、、、

 

国家も、校歌斉唱も、なく、校長先生のお話と、子供たちの集合写真のみ撮影。

例年2年生が行う学校紹介のうたのステージもありませんでしたので、その存在を知っていた母としては、ちょっと寂しい。来年、この子たちがやることはあるのかしら。

 

服装も、3分の1は、半袖の礼服仕様。あとは、上着着用をやめて簡素化した男の子たち。

しろっぽいふんわりドレスは、、、当初から本人希望で用意されたのか、夏だから、これにしちゃえ、となったのか、判断できないお洋服もあり。

娘のように、春ものを着ていた女の子が3分の1ですかね。中でも、ブレザータイプのジャケットを着ていた女の子は、少し暑そうでしたね。

でも、式典自体20分ほどだったことと、体育館の風通しが効果的に感じられるほどに、椅子の距離がありましたから、大人の私は全く暑さを感じませんでした。

 

あー、親のほうが、わりとしっかりスーツの方、多かった印象です。

パパたちは、ほぼ、スーツだし。

ママたちも、ちゃんとコサージュつけたワンピーススタイルの方が多めだと思いました。

私は、ブラウスだけにしちゃいました。

本当は、この春に、買い揃えた黒のスーツとコサージュがありましたが、出番なし。

 

入学式、という大きなイベントには、娘はパパも一緒にいてほしかったでしょうが、仕方がありませんが、かわいそうだなー。