こども2人と3人暮らし

13歳男子と11歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

さよならシャンシャン。ついに、お別れ。

我が家のシャンシャンとの記録。

最初は4年前。2019年春。

www.citronbiscuit.com

翌年。2年と少し前。2020年秋。 お別れのつもりで、会ってきた。

www.citronbiscuit.com

そして、2022年12月にも会いました。お別れのつもり。

 

午前のシャンシャン。遠い。。。
f:id:citronbiscuit:20230220133145j:image

ま、どちらかと言えば、親子パン!目当てでしたが。(浮気者)

起きていたけど、笹まみれの午後のシャン。

笹でほとんど見えない!


f:id:citronbiscuit:20230220133212j:image

からの、18日(土曜日)! 最終観覧日の前日です。

お天気が良かったこともあり、上野動物園、大混雑。

土曜授業の後の子供を連れ、抽選を勝ち抜いたママ友と一緒に。

いえーい!

 

ここ数年で、一番混雑していましたよ。

親子パン(ダ)は、並べば見られるとあって、おそらく抽選に外れてしまった皆様は、

そちらに殺到しておりました。

14時半並び列終了。

私が、14時にチェックしたら、親子パン(ダ)は80分待ちと聞いて、あきらめました。

リーリーは、15分くらいで観覧できました。

 

シャンシャン14時半からのチケット枠でしたので、15時頃に並ぶと、20分ほどの待ち時間。

観覧時間は1分!

 

すでに、検疫期間のため、室内展示されているシャンシャン様。

寝ていなきゃいいけど。

と、思ったら、前回(12月)同様、おやつ?時間なのか、お目目パッチリ。もぐもぐタイムでした!

 

8人?グループ(あれ?7人?)程度に分けられて、係の方が、工事用みたいなバーを徐々にずらしていくタイプ。

ちょうど、直前に、真ん中のお部屋から、手前のお部屋にもぐもぐタイムのため、移動されたシャンシャン。

よくやく真正面と思ったグループの皆様から、手前のお部屋に移動したため、

前方のグループからは、大きな悲鳴が。

 

運だよね。。。。

 

ということで、娘撮影、シャン・パン。

サービスショット!(ずーっと、もぐもぐ)


f:id:citronbiscuit:20230220133223j:image

いやぁ、1秒間に、何シャッターを切っているの??という方が、

バーに前のめり以上に、身を乗り出し撮影されていました。

さらに、目にいっぱいの涙を浮かべ、目元を拭きながら、観覧場所から出ていく女性。

ネットニュースで、「同じ空気を吸いに来た」とのコメント記事を見るにつけ、

ゆるゆるな軽い気持ちでシャン・パンに会いに行った自分自身の幸運を胸に、

日本のパンダ人気すごいっ!を感じた週末でした。

小学生と行く京都旅行⑦

平等院を出て、お店なんかを見ながら、ぶらぶらと歩く私と娘。

でも、女子旅って気楽だわ~。

お店で見たいものが違うのは、待ちきれなくなるけどね。

 

おしゃれな和風建築のお店やら、辻利を覗きつつ、当初のお店に戻ってきました。

www.itohkyuemon.co.jp

時すでに3時近い。

みんな、寒さとティータイムのため、カフェはぎっしり。

「あきらめよっか。」と、娘。

あきらめ、早いわ。

諦めようとしない母に気が付き、「ママが食べたいなら、いいけど、、」と娘。

 

わかったわかった。

あなたは、これにさほどの興味がないのよね。

 

テイクアウト、という形であれば、すぐに作ってくれるというので、

お願いしました。

 

冷え冷えとした空気の中、お店の前の椅子はがら空き。

そりゃそうだよね。

そんな中、娘「ちょっと食べてみてもいい?」

もちろん!

「あ、これも食べてもいい?」

も、もちろん。

「あ、おいしいね。」

そうだよ、そうなんだけど。

「これも、食べよー。」


f:id:citronbiscuit:20230214123310j:image

ええと、食べたくなるのなら、2つ買いたかったYO!

 

「残りの」半分を食べさせてもらってから、再び、京阪線に乗ります。

あー、この電車だと、伏見稲荷も行けるのか―。

でも、今日は、もう少し頑張らねば。

 

と、京都駅に戻ります。

ロッカーから荷物を引き上げ、宿泊先のホテルに行き、チェックイン手続きをして、部屋に荷物を運んでもらえるように、依頼します。

ちょっと冷えてきたけれど、がんばるよー!

 

行先は、東寺。

京都のシンボルマークですね。

京都駅から1キロほど。歩きます。

てくてく。

あー、二人で旅行、いいよねぇ。てくてく。

娘、大人しく歩きます。

 

あ、見えてきたね。あれが!!!

京都駅の周りですが、駅のこちら側は、あまり高い建物がないので、よく見えます。

 

しかし。

門から入っても、塔は結構、遠い。

そもそも、入口の売店で早速、いろいろなお守りを物色中。ぜんぜん、中に行く気配なし。

うーん。早く行こうよぉ。

 

イケメンの像もあるんだよ。(と、同僚に聞いた。)

帝釈天様。

立体曼荼羅|東寺 – 世界遺産 真言宗総本山 教王護国寺

おお、確かに目元が涼やかな。。。

 

たくさんのありがたい、荘厳な雰囲気の皆々様がおられます。

金堂|境内のご案内|東寺 – 世界遺産 真言宗総本山 教王護国寺

 

からの。

塔。


f:id:citronbiscuit:20230214123342j:image

が、時すでに4時頃。娘は疲れた様子。


f:id:citronbiscuit:20230214123414j:image

はいはい。

ホテルに帰りましょー。

1キロ。。

歩かないか。もう。

わかったよー。タクシーですな。

(どうせ、バスに乗っても、大人1人、子供1人で300円以上かかるなら、500円ちょっとを払って、娘の疲労感を最低限にするほうがマシ。)

 

京都駅で、食べるものを探します。

ホテルの部屋で、食べたい、と。

 

なぜか、寿司。

わかったよ、ママもその、パックのお寿司にするよ、、逆らう気力失ったわ。

はぁ。

さらに、お土産として持ち帰るのにふさわしいかを、確認すべく、お土産試食タイム。

ビールも買う。

製品情報|地ビール|黄桜株式会社

 

mineo辞めました。次は、OCNモバイルONEだよ。

昼休みは、職場のデスクで食べることも多いので、昼の時間にスマホでのネットがつながらなくても、気にならなかった私。

マイネオを契約していました。

www.citronbiscuit.com

が、先日、GoToEATデジタル食事券を使おうとしても、昼の時間だとつながらない。

むむむ。

いちいち、お店のフリーWi-Fiを使わなくちゃならない。

いやいや。

おかしい。

いらつく。

 

うーん、ということで、契約変更を思い立ったのです。

www.iijmio.jp

でもなー、遅いという評判もあるし。

遅いのがいやで、変更するのに、また、ネットが遅かったら、、、

しかも、新規の契約事務手数料は3000円かかるので、決断して、辞めるのも面倒。

 

と思って、一度取得したMNP転出番号を無駄にしてしまいました。

が、いよいよ、イライラ。

ふと、OCNにたどり着きました。

ギガ少な目の私でも、満足な価格帯。

翌月繰り越しあり。service.ocn.ne.jp

3G(990円),6G(1320円),10G(1760円)のコースあり。月に1回のコース変更可能。

 

何より、今回のキャンペーン。

乗り換えキャッシュバック。 

毎月21日以降の乗り換えをすれば、その10日後の利用初月はキャンペーンにかかわらず無料。

え、今なら、2月分も無料に加え、3月分の費用がキャッシュバックされるということ。

それなのに、今回は、初期費用を含むキャッシュバック。

 

乗り換えるなら、いまだ。

えい。

ということで、無事にOCNへと華麗にうつりました。

 

いやー、MNPも、ネットで完了するし、ほんと、便利。手間なし。

以前、電話をかけて、取得した手間を思い出す。

 

 

ということで、最高ギガの10Gを申込して、2ヶ月分のギガを稼ぐことに。

 

でも、その後は6ギガコースを選択します。

それでも、マイネオよりは安い。

 

私にとっては、翌月繰り越し、が結構、重要です。

フリータンクから1Gもらうこともありましたが、港区でのお昼休み。

 

めちゃくちゃ快適。

いままでのストレスはなんだったんだ。

 

ということで、格安で十分だな、と思っていたら。

 

夫、Ahamoで100ギガコースにしてた。

なんなんだ。4950円って。

ahamo.com

家でもWi-Fi使わないんだよ~、100ギガあれば、大丈夫!と、言ってた。

 

分かり合えない気がする。

 

娘のスマホ(位置確認用)は、現在は楽天モバイル。(夫の契約名義)

息子は、日本通信。(私の契約名義)

 

家族、全員違います。

だれか、まとめて。

 

小学生と行く京都旅行⑥ ~平等院鳳凰堂

小学生と行く京都旅行、遅遅として進まない。。

 

事前の情報として、平等院鳳凰堂が、翌日の午前中は、年末の煤払い?のため、鳳凰堂の内部の観覧ができないということを知ったので、貴重な2日目の予定から外したのですが、一体内部を見るのに待ち時間が発生するかもしれない、ということ。

20分間隔各回50人定員で、日本語によるガイドをしてくれます。

というか、ガイド付きでないと、見られません。

内部拝観は300円かかります。(入場には大人600円。小学生300円。)

 

12時少し前に、門に到着。

ちなみに、平等院の近くには、食べ歩きできるお店もありますが、正門からはソフトクリームのようなものは食べて入場できません!と制止されている観光客の方がいました。寒空の中、一気にソフトクリームを食べる羽目になっていて、見ていて哀れ。。。

ま、国宝のお寺ですからね、文化財保護のため、当然でしょうね。

 

平等院の鳳凰堂までは、正門から入ってすぐですが、事前にまずは内部拝観チケットをゲットせよ、ということだったので、すぐに購入しました。さすがに12月なので、待つことなく次の時間を案内(12:10の回)されました。

それまでは、池の前での写真撮影タイム。

薄曇りなので、屋根の鳳凰の金箔が暗めですけど。

実物は、光輝いてましたよ~。(これは、2代目。初代は、ミュージアムに展示中。)

 

内部拝観は、とにかく、触るな、寄りかかるな、これは国宝だ!ということでしたが、それはそれは心にドシン、とくる圧倒的な存在を突き付けてきました。

www.byodoin.or.jp

子供も300円かかりますが、ケチってはいけないやつですね。

ま、このほかに、ミュージアムには、鳳凰堂の内部にある雲中供養菩薩像のうち、半分は、その後の複製ですが、本物が展示してあります。

 

外気は寒いので、ミュージアムでほっと一息。

初代鳳凰など、見所のある国宝がたくさん!娘とともに、裏側含めて、じっくり見ました。彩色を施して、当時の再現がされている扉など、なかなか、の見ごたえ。

 

そして、ミュージアム出口のショップ。

久しぶりのこんな観光に浮かれた母は、小物にキャー(≧∇≦)、でした。

文具 | 平等院ミュージアムショップ

www.byodoin.com

www.byodoin.com

見事に、先方の思うつぼ。

しっかり、お買い上げです~。

 

こちらの所用時間ですが、13時半には正門を出ることになりました。(所用時間90分ですね。)

小学生と行く京都旅行⑤

小学生と行く京都旅行⑤です。

www.citronbiscuit.com

 

こちらで、訪れるスポットを検討したわけですが、なにせ、土地勘がない。

 

と、とりあえず、当日行くところを決めなくては。

遠いところを先に抑えなくては、と思い、宇治に行くことにしました。

京都駅に到着するのは午前中。

京都駅と宇治の往復だけではもったいないので、あと一つかなぁと。

 

駅近ホテルを取ったので、コインロッカー料金をケチり、ホテルに荷物を置くか迷いましたが、直接行くほうが、新幹線の京都駅からの交通費もかかからないかな、と思いました。

京都駅から奈良線に乗って宇治駅まで20分ほどで行けるJR奈良線に乗車します。途中の桃山までが京都「市内」です。宇治まで行くと区間を超えているので、新幹線の切符では清算しなくちゃなりませんでした。

清算してみたら、結局、普通に京都駅からJRに乗っても、240円。

京都市内が含まれるという新幹線の切符でも乗り越し料金210円。   

え、なんか、得した気がしない。これなら、コインロッカーではなく、駅を出て、ホテルに荷物を置いてくればよかった!

まぁ、大人だけなら、、、いや、やっぱり面倒ですかね。

 

JR奈良線は、新幹線の改札にほどちかい8番線です!

そのホームにはコインロッカーありました。大中小があり、私のスーツケースでは、中の料金が500円となるPASMO対応のタイプでした。結構、たくさんありました。

 

平等院までは、さっき、見つけたこちらの方のページが、超絶わかりやすいです。

narakanko-enjoy.com

はい、その通り。

12月末という観光客少な目でしたが、それでも、人と一緒に流れて行けば、到着できそうな雰囲気だったので、すぐさま、その波に乗ります。

 

宇治駅の駅前にあるポスト。

 

なにより、こちらのお店!宇治駅を渡ったところに、カフェ併設のお店があります。

www.itohkyuemon.co.jp

母が、速攻のみ込まれそうになっていると、娘から「見終わってからね」と。

えーん。

気温8度くらいで、寒いけど、抹茶パフェたべた~~~~い!

写真

上記、伊藤久右衛門様のパァフェェ!

ほら、食べたくなったでしょう。。。。

 

気を取り直し、歩き始める母と娘。

宇治駅から平等院まで徒歩10分ということで、のんびり、お店を覗きながら散策しました。京都に着いたばかりのため、楽しすぎた。

 

お土産屋さんも、やっており、京都っぽい小物や和柄のものなど、すっかりお土産を買いたいモード。

えぇ、まだ、旅行が始まって、何も見てませんけどねぇ。

小学生と行く京都旅行④

小学生と行く京都旅行④です。

www.citronbiscuit.com

 

東京駅発は、8時30分!

覚えやすい時間にしました。(ちなみに帰りの京都発の新幹線は15時30分!)

 

8時に東京駅着ならいいよね、という余裕のある設定で、家を出発です。

朝ごはんは、駅弁にしよう!という娘の希望により、8時なら余裕でお弁当買えるよね、と。

 

が、予定というのは、崩れるものです。

留守番家族(夫と息子)がいると安心していると、結構な娘のモタモタっぷり。

スーツケースを、無理矢理自転車の前かごに載せ、出発したことも相まって、東京駅に到着したのは、8時5分。新幹線のホームまでの人混み。娘は駅弁選びを迷い、「やっぱりさっきのお店がよかったな。しらす弁当にしよう。」という攻撃。

 

座席は事前に自分で選んだものの、ホームの端まで歩く羽目に。

 

ということで、ギリギリ5分前にホーム到着。

なんでー!!

 

とはいえ、ぬくぬくの新幹線の旅、はじまり~。

ちなみに、新横浜を出るころ、座席には、ほぼどの列にも乗客がいました。混んでるね。


f:id:citronbiscuit:20230120121303j:image

新幹線の座席は、もちろん、2列席。

はい、車窓から、富士山もみえるよ~。(行き・帰りとも2列目側がお約束ですよね。)

のぞみだと、東京駅を出発して、およそ48分後が一番間近に見えるそうです。

そして、車内アナウンスも丁寧に流れてました。

 

 

母だけ、一人興奮してたのに。富士山に雲が。


f:id:citronbiscuit:20230120121355j:image

この時、すでに母のスマホを奪い、ゲームに明け暮れる娘。

むむむ。

そもそも、車窓なんか、見やしない。

いいよいいよ。

 

のりもの酔いしやすい娘は、スマホゲームで、気分を悪くし、このあと寝てました。

すっきり、1時間寝て、駅弁を食べ、復活したのは、到着を間もなくにしたときです。

気楽でいいよねー。

はい、到着。

10時半過ぎ。まだまだ、一日これから、って感じです。

小5になっても、、、

ブログ更新が滞っていた間に、いろいろなことがありました。

 

そう、恒例のサンタクロース問題もありました。

小5男子が「なにをもらおうかな~♪」と言っているのを聞いて、

驚き、でも、特にリクエストがないまま23日を迎えていました。

まだ、サンタさんに、、、というビックリ発言を前に、

このイベントをなくしてしまおうかな、Σ( ̄□ ̄|||) と思いましたが、

夢見る小5がいるかもしれないと思い直しました。

 

結果、私の決めたプレゼント、です。

ジャーン。

こちら、12月の初めにセールをしていて、10,915円だったのですよ!

8千円くらいのものを探していましたが、まぁ、高いほうがいいんじゃない?という

天体望遠鏡ならではの悩みにぶち当たり、散々迷いながらも、

こちらをプレゼントすることにしました。

 

が、届いてみたら、その箱の大きさに驚愕でしたけど。

商品の寸法 65D x 65W x 140H cm

でしたからね。

品物は私が直接受領したのですが、重いし、箱の大きさが140Hあるとは思いませんでした!

よく読んで注文するように、って感じですが、この商品を隠すのに苦労しました。

深夜に、目覚めた私は、それをクローゼットの洋服で見えないようにした奥から取り出し、重い箱を抱えて、階段をのぼり、(大きすぎてラッピングできなかったので、)ツリーの下に直置きしました!

はぁ、、、腰痛持ちなのに!

 

当時、私は夫と、絶縁状態だったので、相談しませんでしたが、

妻が用意するもの、と決めてかかるのは、一体父親としてどういうわけ???

 

そうですか、そうですか。

私は、母であり、サンタでもあるわけですね。

 

もっとも、23日になって、「そうだ、おれ、サンタさんに手紙書いてなかった!

書かなきゃ!」と言って、

「Switchのゲームソフトをください」とのこと。

これのことでした。

 

遅いわっ。

しかも、ゲームを断っている最中でしょうが。

(中学受験をするため、現在通塾中です。)

 

身長が150㎝に届こうとしているのにねぇ、、、

ふぅん。サンタクロースがねぇ。。。

 

でも、部分的にですが、英語でサンタに手紙を書いていました(笑)。

 

娘については、長くなるので、別記事にします。