続いて、レゴスクール 4歳年中クラスについて。
4歳の年中クラスになると、工事現場をつくろう、とか、地下鉄工事ってどんなふうにやるのかな、とか、ルーレットをつくってどの数字がたくさんでるかな?と確率の勉強までします。といっても、どうしてこの数字がたくさん出るんだろう?みたいにやんわり、軽く、です。ほかにも、地球儀に見立てたものを使って、暑い国寒い国があるんだよ、とか、大きいおうち、小さいおうちをつかって、サイズにあったものをえらび、家具を作ったりします。なかなか、楽しそうでした。
自分の住んでいる世界とはだいぶ異なる世界を目にすることになります。
女子もついてこれる内容ですが、徐々に、乗り物だの、工事車両だのが多くなるので、女子的要素は薄れてきます。
ただ、この年中クラスで購入するテックマシーンという教材が秀逸です。でも、デュプロなので、春生まれの息子には、年少クラスで手に入れて使いたかったですが、専用ドライバーを使って組み立てられるので、普通には外れません。これ、普通に売っても、喜ばれるよねー、と思うのですが。
もっとも、女子の要素を拾おうとしてか、 こちらのセットも選択できます。
細かな情景がつくれます。
こちらをみると息子は今でも、欲しいという時があります。
いろいろな小物パーツが多く、楽しそうな雰囲気で、お店やさんなどでごっこ遊びをするのに向いています。が、親としては、細すぎるよ!どうやって片付けるの!という不満があります(笑)
レゴフレンズにでてくるようなポップな外見ではないので、良いと思いますが。
あと、通常レゴを初めて買う、という場合は買ってもよいような気がしますが、こういうパーツは通常の商品でいくらでも手に入るので、定価となるスクールで買う必要は、、、、
ほかのを買いたくないけれど、という在校生の択肢でしたら、アリだと思います。