ランドセル購入について、随分、気持ちが揺らいで、
急遽 鞄工房山本さんのランドセルに決めたわけで、
2年後に控えた娘のこともあり、自身の記録にするつもりで、ブログ記事にしました。
この週末のアクセス数の多いこと、びっくりしました。
おそらく、山本さんのランドセルを購入しようと思った方、購入できなかった方が、
ご覧になられたのでしょうが、みんな悩んで、迷って購入しているとわかり、
ホッとしたような。
2日目となった昨日は、ほとんどアクセスしないようにしましたが、
(興味本位で、販売時間を少し回った時間を見計らいましたがっ)
やはりどんどん、完売したモデルの表示がでていました。
最後のモデルが販売開始された時刻をすぎると、
それ以前に販売されたほとんどのモデルで、完売致しました、の文字を見ることになりました。恐るべし、ランドセル争奪、、、
女子のモデルも、一部のカラーで販売があるモデルがある一方で、コードバンなどはすぐに売れてしまっていました。女子のほうがカラーで迷うのでしょうが、もともと数量は限定されそうですよね。
少し遅れて、購入を志した友人は、コードバンがあっという間に販売終了していた、と言っていました。まぁ、これらの販売数量は少ないはずですが、、、
2017年は、10日の20時から開始して、12日午前0時に購入ページはクローズされました。このあとは、その後の注文対応をじっくり行っていただきたいものです。
そもそも、鞄工房山本さんのランドセルってどのくらい販売されているのだろう、
と思いませんか。
いろいろ調べてみたら、2015年は、14,000だったという記事を拝見しました。当時の記事で、3年後には2万個目標とのことだったので、おそらく今年は2万足らずまで数量は増えていたと思いますが、少ないですよね。
でも、少し前は、こんな会社だったと知り、驚きました。
すごい社長さんです!
あっという間に、全国規模で有名となりましたよね。丁寧なものづくりが評価されたのですよね。
ひねくれた私は、、急激に大きくなることで、品質は守れるのか、、、なんて不安がうまれちゃいましたが。
購入されるランドセルのうち、いわゆる工房系に分類されるランドセルは全体の10パーセント程度だそうですが、やはり我が子に、(自分がこだわった)品質のよいものを、とがんばる気持ちですよね。
2週間後の土屋も、すごいことになりそうですね。
でも、昨年も初日で買えなくなるわけではなく、しばらくの間は買えたと聞いています。(特に男子モデル、、)そういう意味では、鞄工房山本さんとはだいぶ異なるのかなぁ、と思いました。
2年後の娘の時には、どんな状況になっているのだろう、と恐ろしくなってきました。