元同僚が、カブトムシを育てた、というので、周りの年長男子に声をかけました。年長男子くらいになると、カブトムシへの憧れがでてきますよね。
我が家にもらい受けたカブトムシと比較すると一回りどころか、5倍くらいありました!もらいうけたらすぐに里子に出すつもりで、その日のうちに渡す段取りを済ませ、お友だちへ。でも、さすがに、かごの中身を知りたがったので、見せたところ、「ほしーいっ!」だよね。かなり、かっこよいもんね。
ちっちゃくても、うちのカブトムシはかわいいよね、くろくん(オス)、のぼるちゃん(メス)、いるもんね、と慰めて帰宅しました。
この2日くらい、くろくんしか見ていなかったので、??と思い、探したところなかなか姿が見えません。かなり、小さな個体なので、時にはそういうこともあるのですが、さすがにここまで捜索して見つからないのは、、と嫌な予感が。
・・・予感が当たってしまいました。
つまんでも動かないメスが見つかりました。なにも、こんな日に。むむむ。
可愛がっていた生き物とのお別れ、あまりに突然でしたが、息子の旅行中ではなくて、よかったです。ゆっくり、死について、感じてもらえたら、と思います。