こどもたち二人をお泊まり保育に送り出し、久々すぎる自由な時間は、夫に託して手に入れる自由とは、また違って、心おきなくて、本気で楽しかったです。日中、保育園に預けているのと、同じ気持ち?
自由を満喫していた私。
が、お泊まり保育から帰宅したこどもを迎えに行くと、、、
息子が笑顔で走り寄りながら、母に言うのです。「ママ、ごめんね。」
ん?ここで、母は、「なにをやっちゃったんだろう?先生に謝らなきゃいけないのかー、もぅー、なにやってるのー!」と思いました。しかし、予想と異なりました。
「ママ、きのう、ひとりでさびしかったよね、ごめんね」と言うではないですかっ。
あー、かわいすぎる。母が、つい、「ふたりともいないなんて、さびしくて泣いちゃうかも」と言ったのを、本気にしちゃってる。やだー。ごめーん。悪かった。
こどものこと、全力で愛さなくちゃ、と思う瞬間です。