やんちゃざかりの男子6歳を、平日の夜に相手していると、いろいろと怒る場面が増えてしまうのですが。3連休中も、あまりに片付けのできない息子に、「こんなにたくさんおもちゃがあるから、片付けられないんだよね。片付けられないなら、捨てちゃうもんねっ!」
・・・また、脅してしまった。脅し文句、やめようとおもっていたのに。
次からは、こっそりおもちゃの断捨離をしよう(笑)。
それはともかく、そんな場面にて。母が怒っていると、娘4歳が、「ニィーッは?」といって、人差し指を口元の横にあてて、笑い顔をやってみせてくれます。そうだった、そうだった。怒るのはそろそろおしまいにしなくてはね。
先日、娘のわがままに手を焼いている時に、母が娘に怒っていたら、母と一緒になって怒る息子の態度に、腹が立ってしまいました。「お兄ちゃんだったら、ママに『もう怒らなくていいんじゃないの』って言ってあげたらいいんじゃないの!」
・・・ここまで来ると、むちゃくちゃな 母です。こどもたちよ、ごめんね。でも、母が怒っていると、怒られているこどもの逃げ場を無くしちゃうんだよねー。だから、誰かが広い心で怒られている人の気持ちを受け止めてあげるか、燃え上がった母の心を静めるために冷静な誰かに「冷静になりなさい」声をかけて欲しいんですよ。あはは、でも、要求しすぎですよね。
しかし、娘は、学んだみたいです。兄を怒っている母に、「ママ、もういいんじゃないの。」兄に「もういいよ。つらかったね」と頭を撫でて(笑)、声かけていました。どうしてそこで、あなたがそんなに大人なのー!