娘にも1から50までを数える練習を始めたほうがいいのかもしれません。数字は一桁なら読めるようですが、2桁は読めているのかしら??だいたい、1から数えて、20まで行き着く間には、いくつか数字が抜けています。。。よぉし、兄に鍛えてもらおう。
そういえば、息子にそろそろ、足し算できたほうがいいかなぁ、と思いついたのは4歳すぎ。10以上の答えになる足し算、を頭で計算するときの「くりあがり」がわからないので、あせりました。だいたい、どうやって教えるべきなのか。。
100玉そろばんを買ってあったので、やってみました。結果的には本人が使うわけではなかったです。数がどのように増えるのかを大人が説明するのと、本人も視覚でも感じられるので良いと思います。
娘にもそろそろ使ってみよう!玉の動きが良いので、 おすすめです。綺麗だし。
そんなことを思いついたのは、こちらの記事を読んだから。
president.jp
そうかー。計算ができるといろいろ生きていくのに役立つ、と思っていましたが、そういうわけか。能力に差がつきやすいからこそ、やっておいて、好きなことにしてしまうのが一番ですよね。まぁ、私のように、いつかは挫折するにしても。。。
とりあえず、息子はあっという間に、1,000の位の数字に慣れ親しみました。
4桁までいけたのは、2の二乗を暗記させたからでしょうか。覚えて損のない数字だと思うので、足し算する、というよりは覚えてさせた感じです。そこからは、桁数に恐れなくなったので、次はゆっくり書かせながら計算させたいですね。答えが4,096辺りまで行くと、祖父母は喜びます。さすがに、8,192は難しいかなー。
先日の、タイバーツを日本円に換算させるのは、よい教材でした。もちろん、タイバーツは、現在の1円がタイバーツ3.3円ではなく、シンプルに3円で。
計算への興味は、やはり、お金でした。息子は、一万円の半分!も分かって(知って)ますよー(-_-;)