夫の次回の一時帰国は、11月。保育園の運動会です。夏休みに会ったあと、3ヶ月のブランク。結構長いですね。
一方で、よく遊ぶ保育園の女の子と遊ぼうとすると、パパさんももれなく参加。時折、勢いの余った息子や、その友達がパパさんにからみ、うちの娘も混ざります。そして、親子ですか?というくらいにそのパパさんにからみつき、足であそんでもらったり、肩車やら、パパさんのところで抱っこ状態で落ちついていたり、、もう、日頃満たされないパパへの気持ちを補充するかのように、「パパ」を注入。
すみません、パパさん。また、お友達は、自分のパパがそんな風にべったりされてあそんでいることに抵抗はないのかな、と見やると、全く気にせず、目新しい娘のおもちゃを見つけて遊んでいます。ありがとー。
ちなみに、6歳になったばかりの彼女は、パパとのお風呂は必要に迫られない限りは、パパと一緒には入らないとか。まぁ、そんな年齢ですかね。
さて、日曜日も、小さな公園で、追いかけっこをするパパと女の子を発見。しばらくは、兄妹で遊んでいたのですが、楽しそうなふたりに、「一緒にあそーぼ!」と声をかけていました。
息子は、そういう「声かけ」をすぐにできちゃうタイプです。こちらがびっくりするほどに。もじもじして、母に助けを求めるこどもとは対照的に、かる~く。
兄がすぐに混ぜてもらっているのを見て、妹も、すぐに、「一緒にあそーぼ!」。あのー、母はこちらにおります。。すみません。
おいかけっこも、人数が増えて、パパさんは大変にさせてしまいましたが、こどもたちは一緒に追いかけてもらい、もう大興奮!そのパパさんは、こどもたちの扱いがうまくて、ほどよくからかってくださいます。私こそ、入れて!と言えませんでした。。
休憩!と言って、その女の子が公園の隣のコンビニに行くと、こどもたちにペットボトルのお茶まで買ってきてくださいました!見ず知らずだというのに、なんと、優しい。私にはこういう心遣い、出来るかといえば、自信ないです。
30分以上遊んでくれたかもしれません。
せめてものお返しに、と、女の子にミッキーのグミを差し上げてさようならしました。
こどもたち、こうやって、みんなに育ててもらえるんですね。