我が家の息子6歳。だんだんと、口も達者になり、悪い言葉を真似てみたり、妹が必死に言い返す言葉に悪い感じのからかいをしたり、、、まぁ、これも成長よねー、と余裕があるときは、聞き流すのですが、、、だんだん、憎たらしい感じの受け答えです!
イライラ。。。
一方で、娘4歳。まだ、ほとんど母へのいらつく言葉は少なく、まだベビーから必死に這い上がっている幼少期。かわいいー!特に、プリキュアのエンディングだの、ダンスシーンのあるものには目がなくて、真面目な顔つきで必死に動きを真似ているのは、萌えます。。
極め付きは、「〇〇ちゃんさ、ママー、大好きなんだよねー。」ほっぺ、ぶっちゅー!
あ、ありがとう。女子からのちゅーこうげき。
パパがいないので、ママ独占です!
こういう時代に一緒にいられなくって、本当に残念でしたねっ!まだ、先日の温泉の恨みがあるので、全く同情しません。
ベッドで眠る前のイチャイチャが激しい母と娘。それを気にしていない様子の息子でしたが。
昨日お迎えに行くと
息子「マクドナルド行こう!」。
母「行かないです」
息子「じゃー、ガストに〇〇ちゃんと」
母「行きません」
息子「じゃー、スーパーね!」
母「(平日に子供たちを連れて行くと時間がかかってしようがないので)お買い物しません」
ここから、息子は怒りまくり、なんでだよー、行こうよー。と、イライラをぶつけてまわりました。いやいや、ここでひかないもんねー。断固、拒否といったら、拒否なのさ。
そんなに、ママのご飯が食べたくないというなら、一緒に帰りません。保育園にお泊まりしてください!
その後も、妹のおもちゃをわざととりあげたり、フルーツを寝そべって食べようとするなど、怒られたいのかっ、状態。はー、とため息をつきながらも、これは、かなり、おかしいような、、
寝る前のベッドで、お話しよう、てと膝に座らせ向かい合ってみて、「どうしたの?なんだか、おかしいね?」と尋ねると。
わーん。
予想したものの、こちらが驚くほどに、涙を流してしがみついてきます。
息子「なんだか、うまくいかないの」
ほとんど要領を得ない文章ながらも、必死に話しているのを、うんうん、と聞いて、抱きしめてあげること、数分。体を離した息子の顔は、晴れ晴れとして、笑っています。
まだ、どうしたらよいか分からず、うまく表現ができないのに、娘と比べると放っておいても大丈夫な気がして、ケアを忘れていました。
ママが悪かったよー。
もう6歳。まだまだ、6歳。来年小学生だねー、なんていう前に、いま、を満喫させて甘えさせてあげなきゃ。