夫から、来週末、出張のため日本に戻ってくる旨の連絡があったわけですが、一応、スケジュールとして入れている日曜日夜のfacetimeはできないから、と言いました。
特に理由とともに、ではなかったので、こどもの為に聞いてみると、「カンボジアに遊びに行くから」との答え。
単身者は暇でしょうねー。時間があることだけは、うらやましい。
そんな暇な人であるにも関わらず、昨日の夕方、フライトスケジュールを知らせるスクリーンショットが数枚、LINEで送られてきました。
その、続きにあったのは、
明太子
明太子
明太子、とだけある。
・・・続きは・・・ない。
なんですかね?
失礼すぎる。
魚卵好きな夫
バンコクでは、魚卵は、日本の3倍くらいの値段だそうです。以前から、いくらや明太子が好きで、ちょくちょく買って食べ、寿司屋ではなによりこういったものを頼んでいた夫には、タイは、生魚を食べる文化はなく、周りにキレイな海のない地域では、そもそも手に入りにくいため、日本料理屋において、刺身などはかなりお金がかかるようです。
日本に帰国するたび、明太子を持ち帰ろう、と、家庭用明太子をどっさり持ってバンコクに帰っていました。
そのときに、いつも注文するのは、こちら。福岡の名店、ふくやさん。
ふくやの明太子
とにかく辛いのがいい夫は「どっから」希望です。
この家庭用切れ子にしています。それを冷凍し、保冷剤で周りを冷やして、アルミバッグに入れて保冷した状態で輸送してます。
夫の日本への戻る時は、ほとんど荷物がないので、預け荷物なしで飛行機に登場するときも、冷蔵状態だと液体物の可能性が出るかもしれませんが、凍らせて行って機内持ち込みできているようです。真夏は、、、溶けそうですがね。
溶けたものを再度凍らせるのは、ちょっとなぁ、と思いますが、私が食べるわけじゃないので(笑)。夏にバンコクに行ったときは、預け荷物でスーツケースに入れて持ち込みました。2箱も!
ちなみに、私はこちらが好きなので、一緒に注文することも多いです。これだと、私しか食べない明太子も、気軽に食べられますからね。お茶碗のご飯にぶちゅっ、おにぎりの具材としてぶちゅっ、です。(でも、使い切れないうちに、存在を忘れてしまうこともしばしば、、)
あとは、これです。年齢とともに甘いものが苦手になった私にはピッタリ。
rakuten:fukuya:10000495:detaiti]
親しき仲にも礼儀有り
話を戻しますが、夫の、単語のみLINE「明太子」。
私に対して、注文をしておけ、という趣旨にしか受け取れません。失礼すぎる。
3時間経ったあとに、「それって、私に手配をさせようとしているのですか」とLINEしました。すると、1時間後「メッセージの途中です」、と返信が。
そして、12時間以上経過した今も、続きのメッセージは来ていませんけど。