こども2人と3人暮らし

11歳男子と9歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

娘の口癖とイノシシ

娘の、最近の口癖。

残念なできごとのとき。
「がくり。」
「がっくりくりくりー!」

かわいいー!

そして、クリスマス会の演目が、「おむすびころりん」で、おばあさん役をやるため、「○○じゃのぉー」「そうじゃのぉー」。

いやされるわ。

息子とイノシシ


息子のクラスのクリスマス会演目は、「十二支の由来」。
あれですね、ネコが十二支にはいない理由やら、犬猿の仲やら、の話です。
息子は、足が早くてかっこいいから、馬をやりたいんだよね、と、役決めでは張り切っていたのですが。
役決めをやる話の前に、息子がふざけていたために、先生に怒られ、役決めの瞬間に立ち会わせてもらえず、第二希望のなかで決めていた余り役から参加させてもらったらしく、猪役になりました。なんだか、後味わるいなー。

イノシシは、干支の最後のため、セリフになるまでかなり待たされるらしくて、早く出番にならないかと、待ち遠しいみたいです。
f:id:citronbiscuit:20171214113054j:plain


ちなみに、十二支は、天文学で使われていた12の順番を動物にあてはめて、一般的にしたのだとか。そして、イノシシが登場するのは、日本だけみたいですよ。他の国では豚だそうです。導入した当時の日本で、豚は知られていなかったから、イノシシにしたみたいです。

戦国時代の中国天文学において天球の分割方法の一つであった十二辰は、天球を天の赤道帯に沿って東から西に十二等分したもので、この名称には十二支が当てられた。また、木星が約12年で天球を西から東に一周することから、十二次という別の天球分割法における木星の位置が年の記述に利用されていたが、十二辰の方向と順序に対しては逆方向であるため、紀元前4世紀ごろ、十二辰の方向に合わせるべく木星とは一直径を境に逆回りに天球を巡る太歳という架空の星を考え、太歳の十二辰における位置で年を示す紀年法が使われるようになった。これが後漢以後に始まり現在まで使われている干支による紀年法の起源である。

Wikipediaより。

いろいろあるけど、よい一年の締めくくりをしてもらいたいです!