こども2人と3人暮らし

13歳男子と11歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

スキーキャンプから帰った息子に思うこと

年長男子に2泊させる。

我が家の年長男子、無事にスキーキャンプから帰ってきました。
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誰ひとり、知らない中へ一人で行けるという性格は、このあとも大事にしてもらいたい性格です。なにより、2泊3日、って、長いと思う方もいるのか、「ひとりで参加?すごいねー」と言われてました。よく考えてみると、息子が?私が???悩むところです。 お互い、親離れ・子離れ、しなくちゃねー。

なにより、兄妹、一人ずつにしちゃうと、ほんとうに家が静かだわー。もっとこういう機会作りたい。

とはいえ、2泊はたくさんの荷物が必要でした。それらについて、年長男子に細かく荷物の説明しても、ものすごい無駄な気がしていました。こちらが話しても、仮面ライダーのフルボトルをシャカシャカしながら「うん。わかったー」(棒読み)しか言いません。・・・絶対聞いてないだろっ。

リュックに埋もれて見えなくなる息子は涙とともに

スキーウェア、スキー小物もほぼ2組を持たせているため、40リットルのリュックがいっぱいになりました。6歳には持てない気がする量でした。まぁ、持つことないかなぁ、と思っていましたが、集合後は、本人に持たせていました!サブバッグにお弁当、水筒もあったのですが、そちらは前に抱えて、バスまで歩かされていました。さすがに息子がかわいそうに思い、遠くで見守ってました。どうやらその時息子は、荷物の重さと不安がずしりと感じたようで、涙ぐんでいたそうです。「ママのこと、考えていたら、思いがいっぱいになっちゃって!」ですって。・・・言葉が上手くないところも含めて全部かわいい!

息子は、人見知りもないのでほとんど心配していませんでしたが、集合場所で分けられた列の前にいた男子が明らかに、はるかに年上なのに、肩を叩いて「きみ、いくつ?」と話しかけていたのをみて、母は焦りました。心配なタイプだわ。

とはいえ、生活班のリーダーにも常にくっついて遊んでもらったようですし、小学生 グループに潜り込んで、トランプで「いっきゅうさん」もやったよ、と教えてくれました。たくましい。自分の子供時代には考えられないたくましさ。

ちなみに、スキーウェアはこちらにしました。年に2回程度を、関東近郊のスキー場ならこれでよいかと、、、でも、伸縮するタイプ、使い勝手良さそうでした。しっかり、縮みました! 

 あと、手袋もタイプの違うものを妹の分を含めていくつか買ってみましたが、これが良さそうでした。 

VAXPOT(バックスポット) スキーグローブ キッズ VA-3959 BLU(GINGHAM) 120cm

VAXPOT(バックスポット) スキーグローブ キッズ VA-3959 BLU(GINGHAM) 120cm

 

 そして、インナーの寒さ対策にこれは!と思ったのは、こちらのフリースです。やっぱりアウトドアメーカーのものはいいですね。断然薄いのに、とても暖かな感じでした。娘にもこちらを買ってあげなくては! 

 

お迎えに行くと

3日目夕方、解散場所に向かうと、キョロキョロと母を探しているらしい息子の姿を見つけました。そして、私を見つけて満面の笑み。うわー、可愛すぎる。これって、男子ママの特権ですね。母は、あんな笑顔、彼氏にだって見せたことない。。

 

写真をチェック

集合場所で参加の子供たちを見ても、参加者40人のうち、参加できる最年少の年長さんはおそらく、2割。ぐっと大きな小学校中学年以上?と思われる子供たちも半分くらい見受けられました。結構、グイグイタイプじゃないと、大変かもしれないですね。女子の参加も半分いたので、すごいなぁ、とは思いましたが。

こちらの団体では、随行スタッフも多く、若いお兄さん、お姉さんなので、子供もすぐに仲良くなるようでした。撮影された写真を見ても、楽しそうに、滑っていました。息子に尋ねると、ほんとうに満足したようで「また行きたい」とのこと。そうかそうか。

肝心のスキーですが、息子は、保育園で年に一回やったのみ、2日分しか経験がないので、全くの初心者です。が、今回のキャンプでどうにか、プルークボーゲンで滑ること

が可能になった様子です。

母は、小学生時代に3年札幌に住んでいて、そこそこ経験があるため、上から目線で、見られます。子供とは言え、そんなに、すぐに滑れるようにはならないですよね、、まぁ、次の保育園でのスキーでは、そこそこ滑れるほうに区分けしてもらえるかな。

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