新しい炊飯器がやってきて、使用から3週間以上経っていますが、、
当初の感動はどこへやら。。不満です。www.citronbiscuit.com
炊きあがったご飯をほぐそうとすると、釜の底の表面?のごはんが茶色になっている。焦げているわけではなく、うっすら茶色。粘ついた感じの茶色です。 初めてみたときに、変色して腐っているのかと思いましたよ!
炊き方が悪いのか、と、炊き方を極め炊き、で炊いたり、通常炊飯をしたり、繰り返すものの、3回に2回くらい茶色い。
ねっとりした炊き上がり、嫌いなんだよねー。
ちょっと調べてみると、圧力のかけ方がうまくいっていない不良品も混じっているかもしれない、ということで、早速、象印さんに相談をしてみることに。
コールセンターの「ただいま電話が込み合っております。しばらくしておかけ直しください。」にイライラしちゃいます。
だって、平日しか電話を受け付けていないし、となると、お昼休みが私の限られた時間。
「混み合っております」のあと、「順番におつなぎします」待っていたら繋がる方式もありますが、こちらは、タイミングが合わなければ、それで終わりのところでした。仕方なく、10回くらいリダイヤルを繰り返したら、かかりました。
どんな炊き方をしているのか、水量はどのくらいか、など聞かれたあとで、送料をご負担いただけるなら、無償で行っていますので、とのこと。うーん。このコールセンターのつながらない具合、めんどくさいなー、と思い、もっといろんな実験を繰り返してからにすべきかとも思いましたが、やっぱり茶色い炊き上がりが苦痛なので、修理を依頼することにしました。
でも、1週間程度はかかるそうなので、その間コメを炊かないで生活?と焦っていると、「貸出の炊飯器があります」ということで、ほっとしました。
せっかく買ったばかりの我が家の炊飯器を、家から出すと、いろんな人に触られちゃっていやだな、なんていう思いもありましたが、、、、
クロネコヤマトの持ってくる箱に現在の炊飯器を渡し、引換に貸出品をお渡しします、とのことなので、まだピカピカの炊飯器さんとしばしのお別れ。
どんな炊飯器かな?と思っていると、2016年の製品。羽釜の形状が非常に広がっているタイプでした。釜が相当大きいですね。ま、購入していた修理依頼品と同等の製品というところでしょうか。
象印 炊飯器 圧力IH式 5.5合 鉄器コート極め羽釜 プライムブラウン NW-AA10-TZ
- 出版社/メーカー: 象印(ZOJIRUSHI)
- 発売日: 2016/08/21
- メディア: ホーム&キッチン
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とりあえず、こちらの炊飯器を試してみよう、と、まずは最もすくない1合で炊いてみました。もしかしたら、この炊飯器で底のごはんが茶色くなるというなら、諦めもつこうものです。
が、、、、綺麗に炊きあがりました!同じお米を使用しての炊き上がりが、これかー、と思うと、やっぱり、購入製品は、イマイチな製品だったのでしょうか。(家電については、たまに、ハズレを引き当てますが、、、)
その後も、いろんな炊き方「しゃっきり」など、同じお米で試してみていますが、、どれも成功しているんですよね。
しかし、ネットでさらに調べていると、もっと変色した茶色のご飯になった様子などがあり、それに比べたら、うすい茶色だったなー、修理はしてもらえるレベルじゃないのかも、と思い心配ですが、、、でも、底のごはんが茶色になる炊飯器なんて許せん!という気持ち。
でも考えてみると、すごい熱が加わるのに、通常はおこげができるわけでもなく、全てが真っ白なごはんになるなんて、不思議ですね。
点検をして、製品の状態がわかったら、連絡をもらえるそうです。しまった、夫の帰国のタイミングにかぶりそうです。説明するのが面倒だなぁ。。。
(追記)
修理依頼したら、3日で修理して戻された件について!はやいっ。