こども2人と3人暮らし

13歳男子と11歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

オマケしてくれる?

7月になったら、やりたいことの一つ、「ブルーベリー摘み」があります。

ブルーベリーの生産地は、拡大傾向にあり、現在は、長野、群馬、東京の順の生産量だそうです。面白いですね。

ブルーベリーの生産高・産地について - 一般社団法人 日本ブルーベリー協会

そして、その3割は摘み取りなどで消費されているとのこと。はい、まさにそれです。

東京といえど、フルーツ狩りが気軽にできるんですよね。ブルーベリーは、3年前、初めて行ってみて、すっかり7月の風物詩となりました。

低い位置にも実をつけ、小さな子でも指先だけで摘み取りができて、枝もトゲなどがないし、こんなによいフルーツ狩りがあるでしょうか!!(笑)

 

こちらのブルーベリーですが、早生品種のときにしか行っていないのですが、8月終わりまで摘み取りが楽しめるので、2ヶ月ほどの収穫期間があります。7月から摘み取れる品種は、粒が大きく、甘味たっぷりで、いくらでも食べられちゃいます。

ブルーベリーは冷凍してもすぐに溶けるし、実が固くなくて楽しめるので、冷凍庫に入れる分もたっぷり買っておきたいところ。我が家のフルーツ星人(息子)は、際限なく食べちゃいますので、こちらで制限しなくてはならないほどです!

 

少し前に昨年収穫の冷凍ブルーベリーを食べたこともあり、息子はヤル気満々。よっしゃー、行くよ!時刻は、日曜日8時50分。早いね~。

あれ、もう、摘み終えた人たちがいる!

出遅れた?

いやいや、今年のブルーベリーはまだ始まったばかり、天気のよさもあいまって、昨年よりもザクザク収穫できる!さっそく、味見をさせていただくと、あまーい。危険過ぎるほどに、美味しいです。

↓こんなに低い位置でも取れます!
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手にもったあのサイズのバケツ2つをいっぱいになるまで、30分ほどかけて、摘みます。今年初めてなこともあり、二人とも飽きることなく、摘みました。むしろ、娘のほうがバケツいっぱいにすることを目標にしてしまい、なかなか帰らせてくれず。

 

最後に計量してもらうと、1.6キロ超。100グラム250円ですから、お値段もなかなか。ブルーベリーに、、4,000円超え(笑)。

お裾分けしたいおうちがあるので、結構頑張ったことと、まぁ毎年のことなのでよしとしていると、、、

すかさず、息子が、農園のおじさんに「オマケしてくれる?」

 

おばちゃんか!

一体どこでその言葉とタイミングを覚えたのかしらー。

母は、そういう言葉を、言えないので、ナチュラルにはっきりと言える君を尊敬するよ。 

 

www.citronbiscuit.com

 

 

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