こども2人と3人暮らし

13歳男子と11歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

小1夏休みの宿題って、親が手伝うんだよね、、、ぜったい。

息子は、初めての「なつやすみ」を迎えようとして、ウキウキしているように思えます。

おいおい、君に休みはないのだよ。

毎日、学童に通うだけの毎日なのであーる。

授業がないだけだよー。

完全に休みモードになったら、生活リズムが崩れるよね。

 

我が家には、「なつやすみ」は、ないのである。

それなら、ママに夏休みをくれたまえ。えっへん。

ママは、毎日お仕事と家事と学校に関する諸々で、大変なのである。だから、休みをもらって良いのは、ママだけである。

え? まいにちがんばってほいくえんいっているんだよ、と年中児が言い出せば、小学生が、ぼくだってさー、と。

・・不毛な言い合いはやめようか。

 

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そう言う意味ではない!

ママは、、、がんばっているんだっ。今朝なんか、水泳準備のために洗濯も2回もやったんだぞ。でも、ご飯もつくるけど、めちゃくちゃ居心地の悪いぴーてぃーえーにも出かけ、馴染めない場に留まる苦しさを知っているのか!仕事だったらいろいろ決めちゃうリーダーポジションにいるママが、小学校生活1年目ということで、新人気分を味わわされているんだぞっ。ご近所でも、教えを乞う立場なんだぞっ。めちゃくちゃ気を遣っているんだぞっ。

と思いながらも、こどもに向かってそうは言えないので、ひたすら耐えているのであーる。だから、やすみたいのであーる。

たっぷりと出された宿題

それにしても、小学生への宿題の多いこと。いまどきは、たっぷりやらせるんですね。

先日、小学校の保護者会があり、出向いたところ、夏休みの宿題について説明を受けました。

すると、ドリルだ、1行日記だ、朝顔観察日記だ、読書感想文だ、絵日記だ、自由研究もだぞ、と言われ、もう、私がやらされるような気分を既に味わって、疲労困憊して帰ってきました。

毎日、宿題プリントを学童でやってきてくれるだけで助かって、音読くらいは付き合うか、という状態なのに、これらを仕事を終えた頭で、計画的に息子にやらせろ、ということ?あー全部をやらせることができたら、自分を褒めてあげなきゃ。といっても、夏休みの宿題を取りこぼすわけにはいかない。それが、普通ってこと。もー、日本中の働くママを尊敬する!

 

先輩ママに愚痴ったら、まずは、夏休みをカレンダーで見える化して、旅行などで宿題ができない日をあらかじめチェックして、どこでその宿題をやるかを、計画しておいたほうがいいよ、とのこと。そうだよねー。

こういう作業って、父親は参加しないパターンが多い気がしますが、どうなのでしょうか。

 

ドリルについては、いっぺんにやるな、ちょっとずつ取り組むことで忘れずに2学期を迎えることができるのですよ、と釘を刺されました。なるほどねー。

しかし、終業式早々に旅行にいく我が家としては、さらに事前準備をしておかなくては、ということですね!

ふー。どこかで、一息つかせてください。。。