水遊びの必須アイテム
プールで遊ぶときの必須アイテムは、水着ですよね。
タイでのプールの時は、ラッシュガードのおかげで日焼け知らずな私です。今年は、フードのついたタイプにしたおかげで、フードを被らない状態でもバッチリ首も守れました。
この季節は、プールでの寒さ対策にもなるし、日焼けもしないのでよいのですが、タイでラッシュガードの上着を着ている女子は、(喋っているのを聞いて判断するだけですが)日本か韓国の方ですね。
韓国の女性は、さらに広がった帽子などでもカバーしている気がします。
我が家のこどもたちは、半袖短パン程度のラッシュガードなので、脛などは日焼け止めでは足らず、小麦色に焼けちゃいました。
あとは、こちらが必須アイテムです!
こちらのブラックです。
2年前からこういったケースで持ち出して、ビーチサイドにいます。wifiでネットをしつつ、写真を撮りつつ、時間もわかるので手放せません。さらにケースにはホテルのカードキーや小銭も入れたりしています。ラッシュガードの上着のおかげで、持っていることは隠せますしね。
そして、今回のケースのタイプのほうがジップロックタイプで2重にしめることができ、防水性に優れていると思いました。結果的にも全く水は入りませんでした。
(昨年までは ↓ のタイプを使用していましたが、いろいろ入れてしまうと、中に厚みがでるためか、しっかり締まらなかったことがありました。)
流れるプールの、子供がぷかぷか遊んでいる映像など、ついつい撮影しちゃうんですよね。でも、写真よりも動画のほうが、数年経っても、記憶を呼び起こすことができて、楽しいです。
スマホと防水機能
そんな私のスマホは、Xperiaなので、防水機能は付いています。
防水|Xperia™ Z3 Premium Functions|ソニーモバイルコミュニケーションズ
ほんの少しの水没は、何度か経験がありますが、問題なく使えています。(って、落とさないほうがいいですが)
一方。夫の、タイでの生活は会社から支給されたIphone。
これをなくしたりしたら大変!といつも言っていて、プールサイドなどへの持ち出しはせず、いつもセーフティボックスへ入れるくらい慎重にすることもしばしば。
そんな夫が、こちらに滞在した朝、珍しく部屋から持ち出しました。
珍しいなぁ、と思いながらも、リゾートのプライベートビーチであったことも影響していたと思います。砂浜へ行こうと、子供たちと一緒に波打ち際へ。息子と一緒に海に入り、波をジャンプしたりしてはしゃいでいます。
一方、私は、砂浜に設置されたデッキチェアでのんびり、風に吹かれていました。気持ちいいー!
青空と雲と、吹き渡るこの潮風。最高の休みだわ。。。
夫はこどもたちと砂浜で穴を掘ったり、山を作ったりしている様子。親子だねー。楽しそうだねー。と見ていると、、、走って戻ってくる夫。
おいおい、子供たちを置き去りにしないで。
もー、私もそちらへ行くよ。。あれ?どうしたの?
夫「ケースに水が入った!」
ん?
夫が首からかけたスマホケースに、水が並々とはいっています。夏祭りの金魚となったphone。
あちゃー。
夫、慌てて、取り出すも、iphoneから滴る水。
水の中の生き物だったかのよう。
やっちゃったね。
私のスマホから、ネットで水没したiphoneの復旧方法を探る夫。
まずは「塩水ではなく、真水で洗ってくる!」と駆け出しました。戻ってきて、拭き取ってタオルの上に置くと、iphoneから染み出る水。結構、穴だらけだもんね。そこかしこの穴から、海水を飲み込んじゃったと思われます。
とりあえず、乾かすしかないね、ってことで。日陰にて干すこととなりました。しかし、1日経っても、夫のiphoneは二度と蘇生することなく、天に召されました。
おかげで、その後、現地のドライバーさんとのやりとりはすべて、私のスマホからの発信となり、海外通話料金が発生することになりました。家計費から支払ってもらうけれども。
ちなみに、、、
iphoneの水害で、一番怖いのは、「海水、味噌汁、牛乳だよ!」だそうで。
水没後、すぐに電源を入れることもやめたほうがよさそうです。
皆様も、水遊びの機会が多いときは、お気をつけください。
ポケットから飛び出ることもありますから、首から下げて使用するのが万全です。基本的な操作はすべてできますからね。
せっかくのリゾート滞在も、ちょっと残念なトラブルが発生したのでした。