こども2人と3人暮らし

11歳男子と9歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

「ざんしょおみまい もうしあげます」

小1男子。

ひらがなの練習にはせいがでて、割とキレイにかけるようですが、宿題などの文字は、雑。そう。ひらがなを「勉強」するのは楽しいけれど、あとは「書けばいい」となっています。

根本がわかってない。。。

ちなみに、ひらがなの練習には、こちらを使用。

担任の先生も、こちらを使って、教えてくれたそうです。。。 

なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳

なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳

 

 こちらを見ながら、息子と練習してみると、ひらがな、という文字の奥深さに触れることができます。大人でも真似して書こうとしても、難しい文字のポインをに触れてあります。

 

そんな小1男子のもとに、8月も第2週目に入った頃、ハガキが届きました!

担任の先生からです。自宅住所つき!!!

えー。個人情報、教えちゃっていいんだ、、、という驚きはさておき、これは、「書かせなくてはならない」。

めんどくさいなー。

こういうの、女子は張り切って、すぐに書いたりするんだろうな。

翻って男子は、、、、「えー、書かなきゃダメなの???」

 

そうです。ハガキを頂いたら、お返事を差し上げなくてはなりません。

 

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まずは、母の試練

はー。暑中見舞ハガキを買ってこなくては。

郵便局行くのがめんどくさーい。

と思ったら、コンビニでも取り扱いがあるところがあるそうで。

なぁんだ。

1軒目では、扱いなし、とのことでしたが、無事2軒目のセブンイレブンでGET。

62円。チャリーン!完了。

 

ハガキに先生のご自宅の住所を書いたうえで、あとは、、、、ハガキに6行くらいの線をひき、、、「どうぞ。」

息子の試練

予想通り、息子「なに書くの?」

えーと、まずは、「ざんしょおみまい もうしあげます」です。

息子「それから?」

「タイに行ったって書けば?」

息子「ぼくは、たいに行きました

そこは、カタカナで書かないとー!ま、いいや。課題であることを先生にも認識してもらおう。

 

息子「あとは?」

「およげるようになった、って書けば?」

ぼくは、およげるようになりました

・・・そのまんまやん!

息子(1行余ってる)「あとは?」

「がんばります、とか?」

また、がんばります

以上!

 

はー、、、疲れた。でも、こんなものですよね。小1男子ってやつは、、、。