小1男子。
ひらがなの練習にはせいがでて、割とキレイにかけるようですが、宿題などの文字は、雑。そう。ひらがなを「勉強」するのは楽しいけれど、あとは「書けばいい」となっています。
根本がわかってない。。。
ちなみに、ひらがなの練習には、こちらを使用。
担任の先生も、こちらを使って、教えてくれたそうです。。。
こちらを見ながら、息子と練習してみると、ひらがな、という文字の奥深さに触れることができます。大人でも真似して書こうとしても、難しい文字のポインをに触れてあります。
そんな小1男子のもとに、8月も第2週目に入った頃、ハガキが届きました!
担任の先生からです。自宅住所つき!!!
えー。個人情報、教えちゃっていいんだ、、、という驚きはさておき、これは、「書かせなくてはならない」。
めんどくさいなー。
こういうの、女子は張り切って、すぐに書いたりするんだろうな。
翻って男子は、、、、「えー、書かなきゃダメなの???」
そうです。ハガキを頂いたら、お返事を差し上げなくてはなりません。
まずは、母の試練
はー。暑中見舞ハガキを買ってこなくては。
郵便局行くのがめんどくさーい。
と思ったら、コンビニでも取り扱いがあるところがあるそうで。
なぁんだ。
1軒目では、扱いなし、とのことでしたが、無事2軒目のセブンイレブンでGET。
62円。チャリーン!完了。
ハガキに先生のご自宅の住所を書いたうえで、あとは、、、、ハガキに6行くらいの線をひき、、、「どうぞ。」
息子の試練
予想通り、息子「なに書くの?」
えーと、まずは、「ざんしょおみまい もうしあげます」です。
息子「それから?」
「タイに行ったって書けば?」
息子「ぼくは、たいに行きました」
そこは、カタカナで書かないとー!ま、いいや。課題であることを先生にも認識してもらおう。
息子「あとは?」
「およげるようになった、って書けば?」
「ぼくは、およげるようになりました」
・・・そのまんまやん!
息子(1行余ってる)「あとは?」
「がんばります、とか?」
「また、がんばります」
以上!
はー、、、疲れた。でも、こんなものですよね。小1男子ってやつは、、、。