こども2人と3人暮らし

7歳男子と5歳女子を育てながらフルタイム勤務中。2015年春より夫は単身赴任中。大変だけど問題なく暮らしてます。

こころのじゅんびができてないんだよ!

この時期、お子様のいるおうちでは、インフルエンザワクチン接種が必須ですよね。

10月終わりから11月にかけての、天気の良い爽やかな秋は、

注射の予約が欠かせません!

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昨シーズンはインフルエンザワクチンが足らない!と騒がれましたよね。

9月を過ぎたころ、今年は数量は大丈夫そう♪なんていう話を聞いていたのに、

今になって、小児科でワクチン予約がしにくいという話が聞こえました。

どうなっているんですかねー。

 

昨年12月クリスマスの頃、

インフルエンザワクチンの接種ができなかった、

打ったのに効果がなくかかってしまった、もしくは、

予約不可状況が続いたために、ワクチン接種が遅れたお子様たちが、

バタバタと、インフルエンザに罹患したのをみて、

ブルブル震えていたのを思い出しました。

そんな様子は欠片もなく、過ごしてくれました。

 

うちの元気な兄妹は、生まれてこのかた1歳のとき以外、

インフルエンザとは無縁に過ごしていますので、一応効果を信じています。

(もちろん、毎年2回接種、親も接種済みです。)

 今年の接種に行ってきました

2回接種の期間をもろもろ考慮し、予約日は、先週末。

ちょうど兄がいないタイミングができたので、

妹のみ先に済ませてしまおうと、小児科へ連れて行こうとすると、、、

すぐに、何かを察知した娘。

「ちっくんするの?」

そうだねー。したほうがいいと思うんだよねー。

「泣いちゃうよ。」

いいよ。

「ママがぎゅうってしてくれる?」

もちろんするよー。かわいいわー。

 

 

そんな感じであっという間に小児科へ娘の連行に成功、

と思ったら、土曜午前中。

そこは一般診察を待つたくさんの人でごった返していました。

受付した後、すぐに逃げ出さねば!と番号だけ取得し、

受付番号が呼ばれるタイミングをネットで見ていました。

が、、、

全然、受付番号が進みません。

 

みんな、、、風邪にやられているのかしら、、、

仕方なく、午後の時間を空けることにして、ハロウィンの帰り道に

兄妹まとめて連れて行こうとすると。。。

息子が、行き先の異変を察知しました。

「なんで、ここに行くの?」「注射?」

そうでーす。

「どこも病気じゃないよ!」

知ってる。病気だったら、打たないよ。

「嫌だ!」

いやいや、そう言われましても。

「ぼくは行かない!」・・この応酬です。

すると、息子が条件をだしてきました。

「本を買って。」(付録つきの雑誌のようなもの。)

えー。小さな子じゃあるまいし、いまさら、そんな本は買いません。

ハロウィン後なので、お菓子もあるし、家に帰れば、

お友達が来る予定です。

・・・お友達、来るから、早く、注射に行こう。

「わかったよ!」(捨て台詞気味)

 

すでに、覚悟を決めた娘は、さっさと小児科へ向かいます。

一方の息子は、「全然おもちゃが楽しくない!」

小児科で小学生が楽しめるおもちゃをさがすな、息子。

ま、要するに、すべてに不満あり、ということです。

ワクチン接種のみの時間帯なこともあって、10分とせず、

呼び出しがありました。

 

診察室にはササッと入った兄妹ですが、

小児科医は、年長者である兄から打つつもりでスタンバイしてました。

そこへ、

「〇〇ちゃんから、うってもらうね♥」と妹が前へ。

そ、そうなの?と、カルテを取り替えます。

一方の兄は、寝るタイプの診察台に陣取って、妹を傍観。

妹は、母に、「ママのお膝にすわってもいい?」

いいよー座って!

診察してー。お口をあけてー。じゃ、打つね。

 ・・・ちっくん。

はい、おしまい。

妹は注射針を見つめ、接種前も泣かず、後にも声を出すことさえなく、終えました。

 

さて、お兄ちゃんの番だねー。

「ちょっと、待って!」

は?もう、さっきから待ってたよ。

妹、終わってるし。

はい、そこに座ってー。

「だめ!」

看護師が手を引こうとします。それに、必死に対抗する息子。

「ぼくは、まだこころのじゅんびができてないんだよ!」

は?

「だから、ぼくには、まだこころのじゅんびができてないの!」

こ、こころの、じゅんびですか。。。

「やめてよ!」

小児科医も、彼の逃げる診察台のベッドに詰め寄ります。

あのさー、みんな、待ってるよ。

「うたないなんていってない!こころのじゅんびができてないんだよ!」

 はーー。

 

妹ちゃんは、打てたよ、どっちが大きいのかな~、

という看護師の言葉にキレる息子。

隣の診察室からも、助っ人男性ドクターが加わります。

ほらほら、お兄ちゃん、小学生なら打てるでしょう。

暴れたら、痛くなるよ、と脅されてます。

「だから、うたないんじゃないよ!時間が欲しいの!」

 

時間をかけすぎていることに焦る私も、

お友達がおうちに来ちゃうよ、早く帰ろうよ、はやく打ってくれる?

と急かすも、意味なし。

叫び声がどんどんエスカレートしたところで、

「じゃあ、ママがとなりに座ってよ!」

怒っていうほどのことではないような、、、

はいはい。わかりましたよ。

 

男性ドクター2人、看護師の手が加わり、

息子の抵抗が緩んだ一瞬の隙に、ようやく打ち終えました。

やれやれ。

 

7歳の態度がこれじゃあね。

バンコクに行く前に、A型肝炎の予防接種(2回目)を受けたのですが、

そのときも、息子は抵抗していたよねー。

注射嫌いは、父親と一緒だわ。

 

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注射が好き。あと、血を抜くのもね♥

じつは、私は、注射とか、血を抜かれることが好きなんですよねー。

あの、細い針で血を抜いたり、液体を入れたりする時間が、

面白いんですよねー。

ちょっと変だけれど、あの自分の目で観察できる時間が、

ごくごく限られた時間なので、やってもらうたびに凝視。

誰も、受け継いでくれないかと思ってましたが、

この頃の態度を考えると、娘ならイケルかも。

 

ちなみに、ドクターから、

「インフルエンザワクチンはワンシーズンに1回接種でよい」

という方針に転換したらしく、

心配なら2回目を打ってもいいけど、と打診されました。

え・・・・迷うことをいわれちゃったなー。

 

まぁ、息子の態度を考えると、1回接種で終わらせたいけど。

もし、罹患しちゃったとすれば、後悔するだろうし、、、

うーむ。悩むわ・・・