漢字検定の結果が、ちょうど1ヶ月を経過した先日、帰ってきました。 www.citronbiscuit.com
そろそろ結果が出る頃じゃないのかなぁ、と不安に思う母。
でも、その不安を悟られまい、と息子に確認することは避けていました。
そんな、ある平日、息子が学校からのプリントを取り出しながら、
「ママー、見て~」と。
おおっ。
どれどれ。ドキドキ。
・・・・
ほっ、合格してるや~ん。
よかったね。ホッ!よく頑張ったね!
150点満点中、120点取れば合格点のようです。
意外と低いハードルだったのね。。。
と思って、息子の得点を見てみると、、、
え?!
二度見。
149点。
つまり、1問間違えただけ、ということ。
筆順を一箇所間違えただけだったのかー。
おしいっ!
意外なくらい、点数を取っていましたね。
と、こうなると、親の欲がでてきて、
その不正解が悔やまれますね。
ざんねん。
あとで聞いたところによれば、
満点合格者には、満点合格証書が発行されるそうです。
(29年の途中で制度改正があったようで、以前は、
合格証書とは別の満点賞の2つが発行されていたのが、統合されたそうです)
10級の検定を終えて
ということで、とりあえず10級合格していたことにホッとしました。
終えてみての感想として、
過去問をやらせることは、絶対必要だったなー、と。
なにより、答案用紙に名前を書かせるところから、がテストですからね。
そうした練習を、やらせることができて良かったです。
会場での1年生は、直ぐに終わってキョロキョロする子供たちや、
お友達とお話をしてしまうこと、
カンニングという言葉さえしらない子供たちが
なんとなく見てしまうことに注意が必要だった、とのこと。
テスト、初心者ですもんね。
ということで、初めてチャレンジする漢字検定の際には、
過去問の形式に慣れるところから、、、と実感しました。
あと、10級のようにそもそも漢字の数が少ないと、
聞かれる問題も繰り返しだと思います。
10級を受けるお子さんには、ぜひやらせてみてください。
これが、スタート地点
さて、調子づいた息子は「次は、9級だな~」なんていって、
漢字練習に取り組み始めました。
いつまで続くか、わかりませんが、意欲を失わないよう、
見守りたいと思います。
漢字への興味は子供によって異なると思いますが、
興味を持ったら、ぜひ、学年の枠に捕らわれることなく、
いつでも知りたい漢字を探せる環境に置くことも重要かと思います。
といっても、1年生には、小学生用で良いと思いますが。
ということで、

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これを使っていましたが、
結構読む時間が増えているので、
こちらを合格お祝いにプレゼントしようかと思います。
じゃーん!
そうそう、息子が宿題をやっている様子を見ているせいか、
娘が「しょうがっこう、行きたくないなー。」と言い出しました。
理由は、「べんきょうしたくないから」だそうです。
娘の将来が、不安!