夏休みに、担任の先生から、突然暑中見舞いハガキをもらって慌てた、
今回は、その轍を踏むまいと、彼の担任の先生に出すべく、12月に入ってすぐに年賀状を購入してきました。
その数、全部で5枚。。そう、私は書く気がないのです!
年賀状、やめてるんだ。
数年前より、私は、年賀状という慣習を見て見ぬふりをしております。
だって、子供の写真を使った年賀状はオカシイ!だの、言われるし、でも自分の写真を見せたくないしー。
だいたい、この〇ソ忙しい12月半ばに完成させるなんて、気力0だっつうの。
なので、年賀状を出すという慣習を諦めました。私に出してくれるみなさん、ごめんね。付き合いの悪い人間になってますので、どうか、私のことは放っておいてください。やり取りするなら、メアドとかSNSとか教えてくれたらいいのに。
どうせ、年賀状だけの繋がりなら、もう、そのつながりは私には要らないかなー、なんて。知り合いなの?本当に?って感じ。
ずっと、接点のある人は、日頃会っているわけだし、
いまさら要らないよねー。特に職場の皆様!
62円をかけず、皆様にご挨拶申し上げますから!ということにして、年賀状という風習に目と耳を手で塞いでおります。
これから人生を歩む君に
が、しかし。
これから人生を歩む人には、とりあえず、日本の風習を教えなくてはなりません!
親としての義務だわ。
息子くん。いまから、年賀状を書きますよー!
こっちにきてくださーい!
あぁー、めんどくさ。
息子「何を書くの?」
だからー、あけましておめでとうございます、だよ。
字を綺麗にかきなさいっ !
あー、文末に丸はいらない!
消すなら、消しゴムでしっかりと。。。
ちなみにミッキー目当てに買ったハガキはインクジェット紙だったため、鉛筆で書いたものを消すと、非常に汚くなりました。
・・・しらんがな。消しゴムが汚れているのかと思った。
息子「それから?」
抱負、だよ。今年頑張りたいこと、書くの。
「えー・・・・・」
ほら、頑張れっ!
むしろ、年賀状を書くのをガンバレ。
どうにか、書かせる。
汚れてしまった箇所は、シールで誤魔化す。
そうだ、宛名の先生の名前、かけるよね?
あー、住所はママが書くから、その横!こらっ。
小さく書かない!大きく!
いや、大きすぎた!
・・・疲れました。
続けて、祖父母そ曾祖母宛にも書かせようとしたものの、
計2枚で一旦終了。
飽きっぽいんですの。やつは。
その次のタイミングにて、書かせました。
レゴの消防車、2年くらい前に買ってもらったものだと思いますが。
そして、庭の畑でじゃがいもを掘らせてもらった思い出が鮮明な息子。
感謝状になってます。
次に、曾祖母宛になんて書こうか思案していた息子。
「おれ、すげーいいこと書くよ!」
そ、そうかな。
それなら、長生きしてね、だと思われます。
ま、いいか。
見ていた娘も、手を出し始めたのですが、
絵を書いて、息子に文章を、と思ったら、なにやらひどいことに。
どこから読むの?
こちらも、ぐしゃぐしゃとなった箇所ができてしまい、母がそれらを隠すべくシールを貼ると。
「〇〇ちゃんが貼りたかったのに!ママのバカ!」
あー、もう、知らなーい。
ま、これも成長の一コマ、ってことで。