火曜日に、息子のクラスで6人のお子さんが、「インフルエンザなんだって~」という報告が。
ま、まさか。
君は大丈夫だよね???
頭痛いとか、ある?
「なーい!」
様子からして、そうだろうとも。一応聞いただけ。
君がインフルエンザになったら、週末の計画はすべて白紙なのだ!
絶対に、かかるんじゃないっ!
という母親の勝手な話が通じているのかどうか、息子は元気に登校していました。
が、水曜日の昼過ぎ、、
それはやってきました!
現代の学校は、便利ですね。
ネットで一斉メールなんですから。
その内容は、恐るべきもの。
「1年〇組において、インフルエンザが10人となったので、学級閉鎖を実施します。」
キター!
どんぴしゃで、息子のクラスです。
なんと・・・・。
次に、頭に浮かぶのは、学級閉鎖となった場合の、次の受け入れについて、頭の中がグルグル~。
あー、こまった、こまった。
息子のお迎え要請はないから、息子は元気だとしても、受け入れ先が。
世田谷区のやっているBOPは、基本的には「基本は自宅待機。が、体調良好かつ、どうしてもならば受け入れる。ただし、9時35分からね!」
というのがあります。
これに則れば、絶対、遅刻なわけだし。
あーーーー!もう!
民間学童も対象クラスの学級閉鎖では、通学も不可能だったりします。
うううう。
息子には暇過ぎる。
元気があまり過ぎる。
お弁当も作るのね。
なにより、学童に来るのは対象クラスの児童のみ。
そこに行けば、危険性は、まだまだある。というか、さらに危険な時間が長引くだけじゃん。
とりあえず、祖父母召喚。もしくは、送り込みたい!
と思って、電話してみたら、あっけなく、夫の両親宅で預かってくれることになりました。
しかも、お迎え、送りつき。きゃー!母もラッキー。
息子は嬉々として、お泊り準備。
あのー、そういうのじゃないんだけどな。
でも、このインフルエンザ蔓延の空気からは、疎開できそうです。
ほっ。
しかし、保育園と異なって、自分の子供の理由以外で、仕事を遅刻・休みとなる危険性。こわいですね。自分の子供にワクチン打つだけじゃ、だめなんだなー。
働く母にとって、小学校生活の厳しさを思い知らされました。
追記:
息子の担任の先生も、隣のクラスも学級閉鎖に追い込まれました。
こわすぎる! こんな中、最後まで無事で逃げ切ったならば、息子を褒めてあげよう。