こども2人と3人暮らし

11歳男子と9歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

学級閉鎖になりました!

火曜日に、息子のクラスで6人のお子さんが、「インフルエンザなんだって~」という報告が。

ま、まさか。

君は大丈夫だよね???

頭痛いとか、ある?

「なーい!」

様子からして、そうだろうとも。一応聞いただけ。

 

君がインフルエンザになったら、週末の計画はすべて白紙なのだ!

絶対に、かかるんじゃないっ!

 

という母親の勝手な話が通じているのかどうか、息子は元気に登校していました。

が、水曜日の昼過ぎ、、

それはやってきました!

 

現代の学校は、便利ですね。

ネットで一斉メールなんですから。

その内容は、恐るべきもの。

「1年〇組において、インフルエンザが10人となったので、学級閉鎖を実施します。」

キター!

 

どんぴしゃで、息子のクラスです。

なんと・・・・。

次に、頭に浮かぶのは、学級閉鎖となった場合の、次の受け入れについて、頭の中がグルグル~。

あー、こまった、こまった。

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息子のお迎え要請はないから、息子は元気だとしても、受け入れ先が。

世田谷区のやっているBOPは、基本的には「基本は自宅待機。が、体調良好かつ、どうしてもならば受け入れる。ただし、9時35分からね!」

というのがあります。

 

これに則れば、絶対、遅刻なわけだし。

あーーーー!もう!

 

民間学童も対象クラスの学級閉鎖では、通学も不可能だったりします。

うううう。

息子には暇過ぎる。

元気があまり過ぎる。

お弁当も作るのね。

なにより、学童に来るのは対象クラスの児童のみ。

そこに行けば、危険性は、まだまだある。というか、さらに危険な時間が長引くだけじゃん。

 

とりあえず、祖父母召喚。もしくは、送り込みたい!

と思って、電話してみたら、あっけなく、夫の両親宅で預かってくれることになりました。

しかも、お迎え、送りつき。きゃー!母もラッキー。

 

息子は嬉々として、お泊り準備。

あのー、そういうのじゃないんだけどな。

でも、このインフルエンザ蔓延の空気からは、疎開できそうです。

ほっ。

 

しかし、保育園と異なって、自分の子供の理由以外で、仕事を遅刻・休みとなる危険性。こわいですね。自分の子供にワクチン打つだけじゃ、だめなんだなー。

働く母にとって、小学校生活の厳しさを思い知らされました。

 

追記:

息子の担任の先生も、隣のクラスも学級閉鎖に追い込まれました。

こわすぎる! こんな中、最後まで無事で逃げ切ったならば、息子を褒めてあげよう。