年中女子と遊ぶ
子供が生まれてから、激変した生活ですが、2つ違いの兄と過ごしたおかげで、男子という生き物について、驚くことはあまりないです。まぁ、息子のやんちゃぶりには手を焼きますが。
トミカとか、プラレール的なものを兄がたくさん買ってもらっていた一方で、人形に興味が薄かったため、リカちゃんで遊んだ記憶は少なめ。一体、何をしていたんだか。
とにかく、おかげで、男子向けのおもちゃは思いつくのに、特に就学前の女子おもちゃがよくわからない、母親になりました。
さらに、息子があまりグズグズしない性格だったこともあり、女子のグズグズが「めんどくさいなー」となってしまうんですよね。
そのため、息子が外出したときに、なんだか2人で家にいると、間が持ちません。TVも、プリキュアとかを見始めると、母の方が「ムリだわー」、となります。(ついに、新しいプリキュアを見始めてしまった。)
先日、息子がスキーキャンプに出かけた時には、思い付いて、サンリオピューロランドに行きました。2回目です。
到着したのは9時半ころ。
そして、現地で帰宅に同意いただけたのが、、18時半。(;´д`)
えーと。ママは疲れたぞー!
キティちゃんにプレゼントするお花を持ってご満悦の女子。
2年前に来たときは、キティちゃんを含めた着ぐるみは、近寄ることができなかったよね。うん、成長したね!
夕食を何にする?と尋ねたら、「ハッピーセット!」と言われて、母は、叫びたくなりました。ぬぉー!!!もう少しまともな食事がしたいよ。
娘と2人で遊びに行くのも、親から離れないため、ある意味では楽ですが、店の棚の反対側に私が行ってしまうだけで不安を感じるらしいので、ちょっと大変。(ないものねだりですけどね)
さらに、非日常な状況に娘の要求が強くなるり、それはそれは、、、、わがままなプリンセス状態。母は、疲れた。
日頃、息子に助けられて生活していることが、よくわかります。
でも、帰り際の出口のゲートでヘリウムの風船を持ったお姉さんをみて、娘が「ああいう風船、いいよねー。」と母に聞こえるようにつぶやいているのは聞きましたが、聞こえないフリをしてみました。まさか、さらにねだるのかしら?と思ったら、母に買ってもらう要求が通ることばかりじゃないことをよく知っているため、それ以上は言いませんでした。
すると、逆に、不憫になってしまい、帰り道のダイソーで売っていたヘリウムを入れる風船を買ってあげたくなり、風船を買ってもらった娘は嬉々として帰宅しました。
わたし、ダメ親じゃん。
ちなみに、ピューロランドを選んだのは、息子を連れて行ったら、すぐに飽きることが見えているからです。元気な息子には、ここはすでにアウトです。ママと就学前の女子が最適化と。(真冬でも寒くないので、上着はリュックに入れていました。逆に感染症の心配がありますけどね。)
さて、再びやってきた息子不在の日曜日。
息子はお友達家族と一緒によみうりランドに出かけて行きました。自由すぎる。
今回、残された女子チームの過ごし方は、、、
チョコレートをデコろう♫です。
女子と二人じゃ、何をやったらよいのか、ほんとうに分からなくなります。なんだか、女子ママには向いていなかった模様。
お菓子作りをしても、娘と二人じゃ盛り上がらない気がしたので、息子の保育園時代のお友達女子を招待することにしました。
今回結成した女子チームはチョコレート好き。
季節もぴったりだし。暑くなったら、できませんからね。
大量のチョコレート、トッピング、ラッピングを用意し、早速。
凝ったお菓子にすりより、チョコレートを食べたいだけなので、チョコレートを溶かして、カップに入れてデコるだけにしました。
親は、ちょっと熱いお湯を使い、チョコレートを適温で溶かすことと、カップにチョコレートをいれるときに、チョコレートをこぼす心配があるくらいなので、はっきり言って楽。
トッピングがいろいろあれば、女子は盛り上がるみたいです。ものすごい集中力を見せ、デコってました!
こんな風に、星の形や、アラザン、チョコスプレー、小さな粒チョコがあったおかげで、楽しんでいただけた様子。
カラフル~!
あと、ミッキー型を用意しましたよ!
これをつかって、ホワイトチョコレートとの二層にしました!
さらに、クッキーにチョコレートペンでのお絵かきも用意しましたが、チョコレートの溶け加減が難しかったようで、あまり気に入ってもらえませんでした。
余ったホワイトチョコレートを、ルヴァンにかけたものは、大人にも、美味しかったです。こっち、です。
ピンクのチョコレート、って、普通には買えないんですね。知らなかった。
でも、バレンタインが終わると、こうしたグッズも、あまり売っていないんですね。
今回は、どうにかここまで揃えましたが、次回は、、もう、ないかな(笑)
女子は、すっかり満足してくれたみたいです。