USJでベネッセさんに情報をくれくれ攻撃をされ、
まんまと情報を光るミニオンズのおもちゃと引き換えに渡してしまったため
現在、年中娘に届くベネッセさんからのDM。
せめて娘の目に触れさせまいと、楽しげなDMを即廃棄しているものの、
保育園を通して、何度も何度も攻撃してきます。
うーん。
この販促に、どれだけのお金をかけているんだよっ!
たしか、息子が小1になる前も、度重なる攻撃を食らっていました。
そして、チャレンジタッチに飲み込まれる園児続出。
いたるところで、「これ、持ってる!」と聞かされました。
ここまでやられると、従いたくないという反逆魂が宿る私。
チャレンジタッチは、資料も申し込まなかったんですよ~。
もはや、チャレンジタッチの内容すらチェックしてませんけどね。すみません。
なにがいいのか、申し込んだ周りに尋ねると、
「子供が食いつくからさー。これで、やる気がでるなら、、、ね。」
ごもっともな、流れ。
そこを重視するなら、チャレンジタッチ、アリだと思います。
目が悪くなりそうだから、と、敢えて紙ベースにする方も結構います。
私からすると、正直言ってすぐにゴミになるようなグッズはゴミですので。
計算なんとか、も、宣伝していますが、いりませーん。頭で、やってくれたらいいのです。
ということで、断然私はこちらを推します。
宿題以外の「お勉強」まで、横で見ることはできないよー、というママ。
タブレットにお願いするのが一番かと思います。
答え合わせまでタイムラグがないのが、良い点ですよね。
一応、息子は学校での勉強は、そつなくこなしている模様です。修了式後に持ち帰ってきた成績表も文句なしです。えっへん。(1年生に辛口点数が付けられることはないでしょうけど)
となると、宿題も、計算と漢字、音読という最低限ですが、文句言わずしっかり一人でこなし、ほぼ合っていれば母は合格としております。
私としては、小学校時代くらい、宿題という最低限をこなしたら、別に勉強はしなくていい方針です。でも、暇だと、「掛け算やりたーい」だの「くもんやりたい」だの言い出すので、一応タブレット限定にしています。全教科網羅できるしね。
小学校1年生レベルだと、教科書はサブノート的で、自由に先生が授業をしている様子なので、まとめて勉強できるツールはあったほうがよいかとは思います。計算をいっぱいやるにも、教材が必要ですしね。
一番の問題といえば、ノートの字ですね。漢字に限らず字については、横で私が見ていると俄然字がきれいになります。やっぱり、親が横にいてこそ、というのがある模様。。。もうすこし時間を作らねば。
小学校効果
それにしても、「小学校効果」をてきめんに感じます。
とにかく図書館好きになって、片っ端から、本を借りて読んでいます。
ま、中身は、このシリーズ。
そして、このシリーズばっかり、ですけどね。
エネルギー危機のサバイバル (かがくるBOOK―科学漫画サバイバルシリーズ)
- 作者: 金政郁,韓賢東
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2014/03/07
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男子チョイスだねー!
あとは、図鑑だの、生き物や恐竜に関するものばっかり。
もうひとつの小学校効果ですが、食事についてです。
食べたことないメニューも、文句なく食べるようになりましたしね!私が手抜きしていた部分が、補完されつつあります!
とはいえ、、、目下、妹もこちらにするかは、まだ微妙。
なにせ、「べんきょうきらーい」とか言っているので。
なんだか、同じものを2台もつのは、もったいない。。(スマイルゼミのタブレットも、兄弟での共有ができません。)これは、さすがに無駄に思えてくるわー。