息子、小1は皆勤賞となりました。
インフルエンザによる学級閉鎖の期間もごくわずかな生き残りとなり、こちらも驚くほどの体力を見せてくれました。 www.citronbiscuit.com
君、すごいねー、と修了式に欠席0の数字をしみじみと見つめたのでしたが。
職場では猛烈な忙しさもあったこの頃、私が月曜から、なんとなく喉がやられた感じでした。が、ついに昨日は、風邪をひいたことを確信しました。吐き気?さらに、喉が、鼻水が、、
やばい、やられたかもしれん。
ひきはじめが肝心だもんね、と薬局で薬を購入し、夕食を焼きそばにする、という簡単メニューで早々に寝ることを誓って、とりあえず帰宅しました。
焼きそばを作り終え、民間学童のバス停までお迎えに行くと、いつもはうるさいおしゃべりを繰り広げている息子が、座席にもたれて、なんだか、辛そう。
眠いの?と外から話しかけると、「今日は、ずっと調子が悪かったみたいで。」とスタッフ。
息子に尋ねると、「喉がいたい。飲み込むのがつらい」。
顔もなんだか、火照ってるし、おでこに触ると、熱がある!
あー。
朝、BOPに行く時はなんでもなかったですが、連絡帳を見ると、熱を計測されており、「校庭遊びも行きましたが、辛い様子で戻ると休んでいました」とあります。
熱が親に連絡するまで高くなかったので、そのまま、スケジュールをこなしていたようです。呼んでくれたなら、引き取ってあげたかったなー。
いや、絶対、仕事、抜けられなかったと思うけど。
こういうとき、まだ自己判断ができない年齢は、可愛そうですね。
熱がないため、親に連絡をするまでもなく、どうにか過ごせるからと、そのまま過ごすことになっちゃうんですね。持たせたお弁当も、ちょっとムリをしつつ食べたみたいでした。
早くお風呂に入って寝たい、というので、急ぎお風呂の準備をしていると、すでにリビングで寝ています。不憫だわー。
私も仕事が休めるかどうか、それとも誰かを呼ぶか、、、うーん。
「春休みだというのに、休ませてももらえないなんて、かわいそうに」という私の母の声が聞こえてきそう。(母は、私の共働き生活に理解がないので。)
それにしても、いつも目一杯動く息子。3月の平日ど真ん中に、キッザニアで遊び、習い事のレゴやらサッカーを週末にこなし、先日の春分の日も、鹿島までバスで遠足に行ったり、と、正直、おうちでゆっくり過ごす事などほとんどありません。
もちろん、長期休暇も、学童に毎日行き、夜まで動き回っています。大人と同じに動ける訳ないよねー。そりゃそうか。ごめんね。時々、ママは君の力を過信しちゃうんだ。
とりあえず、このまま寝かせて、あとは明日考えよう、と心を決め、娘を急き立て、眠ろうとするのに、娘が「(3月で退職する)せんせいに、おてがみ、かくんだー」。
え、、、いま?どうしても、きょう?
「だって、やめちゃうんだよ。いつあえるかわかんないじゃん」
おそらく、シフトの問題かと思います。
わかったよ、、付き合うよ。ママは薬飲んだから、遅寝しても、きっと・・・(涙)。
どうにか、お手紙を書き終え、娘とともに寝ることができましたが、息子が気になる。。。大丈夫かなー。なにか、欲しくないのかなー。
もー、心配で眠れない!
親になるってこういうことなのね。
朝になると、息子がパチっと目を覚まし「ぼくのからだに入ったウィルス、やっつけたよ!」と元気いっぱいに動き出しました。
そうみたいだねー。よかったー。
というわけで、今朝も元気に、学校に登校するのと同じ時間に、学童に行きました。
ママも、そんな君の体力と、元気を分けてもらいたいんだけど。
なにしろ、風邪薬の副作用で、眠いのなんの。。。。
私も、さすがに、疲れちゃったのかな。きょうこそは、、、