もちろん、私のことじゃないですよー。
「ロンドンに行ってきました!」と、
ご近所に住む小学生のママから、お土産のチョコレートをいただきました。
昨年までの3年間、ロンドン駐在されていたご一家で、ママがGWを利用して子供たちと弾丸ロンドン旅行をしていたそうで、、、いいな、いいな♫
昨年までの3年間ほど、ロンドン駐在されていたご一家で、GWを利用して弾丸ロンドン旅行をしていたそうで、、、
いつものように、我が家の小学生をを送り出していると、
お土産があるの、とおっしゃるので、待っていると、、、
英王室御用達のマークもついている!高級感ただようチョコレートが入っていました。
「お酒は感じないと思うけど、大人用だから、お子さんたちには、、、」とのこと。
お酒が入っていなくたって、上げませんとも、一粒の端っこだって、あげませんっ!
ぬぉー。おしゃれだわ。1875年創業のチョコレート専門店、だそうです。
読めますか?このshopの名前。
シャボルネル・エ・ウォーカー と読みます。
はい、1回きり、では覚えられないお名前。というか、そもそも、私はこれまで知りませんでしたっ!
しかし、帰宅してから見てみると、中にはピンク色のチョコレート。
マール、というのは
ワインを醸造した後のブドウの搾りかすで造るのがマールと呼ばれるブランデーの一種
ですって。
知りませんでした。たぶん、このチョコレートに出会わなければ、一生知らなかったかも。
シャンパーニュ地方のブランデーってことですかね。
おフランスのショコラさんとは、また異なった味わい。
イギリスっぽいですね。バターの味?もしました。濃いいぃぃ!!!
そして、調べてみたら。。。。
エリザベス女王もお気にいりのチョコレートでした。
こんな駐在でしたら、私も仕事なんて辞めてついて行きますわっ!
(そのママさんも、仕事を辞めて付いていったのです。)
そして、それほど交流のない私にまで、高級なお土産を配るママさん。
チョコレートお返しを差し上げたくても、足元にも及ばないわー。
えーと。お返しは期待しないでー。(していないと思う)
そのあと、さらに調べたら、伊勢丹にイベントにはきていることもあるそうで。
一粒がいくらになるわけ?、、、と考えてしまう、貧乏性なこの私。
美味しいのですけどー。
バレンタインや、伊勢丹の英国イベントなどでは出店することもあるそうです。うーん、見つけたら、、、うん、買わないだろうな。
それだけに、今回のお土産のチョコレートは、大事に1粒ずつ、味わっていただきます!
自分用に高級チョコを買うくらいなら、、こどもたちと1回外食しちゃうんだろうな。残念な思考だけど (。-∀-)