こども2人と3人暮らし

11歳男子と9歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

ロンドンに行ってきました!(シャボネル・エ・ウォーカー)

もちろん、私のことじゃないですよー。

「ロンドンに行ってきました!」と、

ご近所に住む小学生のママから、お土産のチョコレートをいただきました。

 

昨年までの3年間、ロンドン駐在されていたご一家で、ママがGWを利用して子供たちと弾丸ロンドン旅行をしていたそうで、、、いいな、いいな♫

  

昨年までの3年間ほど、ロンドン駐在されていたご一家で、GWを利用して弾丸ロンドン旅行をしていたそうで、、、

いつものように、我が家の小学生をを送り出していると、

お土産があるの、とおっしゃるので、待っていると、、、

英王室御用達のマークもついている!高級感ただようチョコレートが入っていました。


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「お酒は感じないと思うけど、大人用だから、お子さんたちには、、、」とのこと。

お酒が入っていなくたって、上げませんとも、一粒の端っこだって、あげませんっ!

 

ぬぉー。おしゃれだわ。1875年創業のチョコレート専門店、だそうです。


読めますか?このshopの名前。

シャボルネル・エ・ウォーカー と読みます。

はい、1回きり、では覚えられないお名前。というか、そもそも、私はこれまで知りませんでしたっ!

 

しかし、帰宅してから見てみると、中にはピンク色のチョコレート。

 

マール、というのは

ワインを醸造した後のブドウの搾りかすで造るのがマールと呼ばれるブランデーの一種

 ですって。

 

mathusalem.jp

知りませんでした。たぶん、このチョコレートに出会わなければ、一生知らなかったかも。

シャンパーニュ地方のブランデーってことですかね。


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おフランスのショコラさんとは、また異なった味わい。

イギリスっぽいですね。バターの味?もしました。濃いいぃぃ!!!

 

そして、調べてみたら。。。。

chocolate.bishoku.info

 

エリザベス女王もお気にいりのチョコレートでした。

 

こんな駐在でしたら、私も仕事なんて辞めてついて行きますわっ!

(そのママさんも、仕事を辞めて付いていったのです。)

 

そして、それほど交流のない私にまで、高級なお土産を配るママさん。

チョコレートお返しを差し上げたくても、足元にも及ばないわー。

えーと。お返しは期待しないでー。(していないと思う)

 

そのあと、さらに調べたら、伊勢丹にイベントにはきていることもあるそうで。

一粒がいくらになるわけ?、、、と考えてしまう、貧乏性なこの私。

 

 

美味しいのですけどー。

バレンタインや、伊勢丹の英国イベントなどでは出店することもあるそうです。うーん、見つけたら、、、うん、買わないだろうな。

 それだけに、今回のお土産のチョコレートは、大事に1粒ずつ、味わっていただきます!

 

自分用に高級チョコを買うくらいなら、、こどもたちと1回外食しちゃうんだろうな。残念な思考だけど (。-∀-)