こども2人と3人暮らし

8歳男子と6歳女子を育てながらフルタイム勤務中。2015年春より夫は単身赴任中。大変だけど問題なく暮らしてます。

みんな、いなくなっちゃうんだね。

4年前、ある男の子の名前を、息子が口にするようになりました。

「かわいいんだよー。だから、ぼくの弟にする!」

君だって、まだまだちびっこなのにね。

時々、「ぼく、弟がほしいなぁ」とさえ。。。

 

弟もいるお兄ちゃんになりました

同じ保育園に朝早くから、預けられて、ほぼ同じ時刻に帰る男の子です。

赤ちゃんだったその男の子も、気が付けば、歩き出し、可愛らしく笑う男の子。

その容姿は、メルちゃんに出てくる男の子のよう。 

メルちゃん お人形セット おとこのこのおともだち

メルちゃん お人形セット おとこのこのおともだち

 

 さらに、おしゃべりが始まるようになると、同じクラスのお友達よりも、息子の名前を口にしている!という話を聞いて、さらに、母の心も打ち抜かれました♥

高い声で「〇〇ちゃん!」と息子の名前を呼び、「ぼくのおにいちゃんなのー」というようになりました。

土曜日に開かれる保護者会でも、お互い、子連れのため、ママともおはなしをする機会にも恵まれました。お子さんで予想できますが、とっても見た目も可愛いママ。

雑誌とかにでてくるおしゃれママみたい。

 

気づけば、3兄弟の時代が終わり、娘と、男の子が残されました。

娘は、兄のいなくなった保育園の寂しさを、その男の子で埋めていました。

男の子も、兄弟がいないこともあり、「〇〇ちゃんは、ぼくのおねーちゃんなんだよ!」といって、娘にぎゅうをせがむようになりました。

 

か、かわいい。

おばちゃんも、君のような可愛らしい男の子のママだんて、うれしいよ。

あ?それは言ってない?

 

娘が年長にあがり、男の子も年少さんになった春。

男の子のママが、話しかけてくれました。

「いつも、〇〇ちゃんには、やさしくしてもらっていて、、、」

いえいえ、そんな。(私も、うれしい)

しかし、続けて、「こんど、仕事を辞めるので、保育園も辞めることになりました」

 

えーーーーーーーーーーーーー!

 

兄に続いて、弟もいなくなってしまうことを娘には、なかなか言い出せず。

ついに、最後の日を迎える週になって、お別れをさせるつもりで、娘に真実を伝えました。

 

ポロポロと涙を流す娘。

そうだよねぇ。

「みんないなくなっちゃうんだね。」

保育園の退園、最近、あまりいなかったもんね。

ママもさびしいよ。いっぱい遊べてよかったね。

 

しがみついて、泣いている娘の頭を撫でながら、今後、彼女が経験する別れについて、しっかりそばにいて支えてあげなくちゃ、と思いました。

あと1年幼ければ、彼女もさほど寂しくない別れ。

 

出会う分だけ、お別れもあるんだよ。

それまでの間、精一杯思い出をつくろうね。

f:id:citronbiscuit:20190329135425j:plain