その始まりは突然に
小2男子が、人生何度目かの、ダンゴムシブームにはまりました。
2年生になって、ふたたび生活科で野菜を育てている鉢のそばにいることが増えたからでしょうか。
通学路途中に「活きのいい」のを見つけただの、これからダンゴムシを探しに行きたいだの、頭の中がダンゴムシでいっぱいになった5月でした。
が、お隣の2つ年上のお兄ちゃんに通学中に手の平の中のダンゴムシを見せたら、「かわいそうだから放してあげなよ」の一言。
それを言われて、「俺、もう辞めるよ!」と言っていたのに。
先日、息子の学校の授業参観に行ったら、同じクラスの男の子が、ママに喜々として「ダンゴムシを筆箱で飼うことにした!」と報告しているのを聞いて、頭が痛くなりました。
いかん、、これは、全体のブームが終わるまでは、安心できないやつだ!
やっぱり波にとらわれる
そして、やっぱり、翌週から息子がブームに絡め取られました。
植木鉢のところにいたダンゴムシから、卵が生まれたんだよ!
お母さんダンゴムシだったみたい!
学校であったことを聞かせてもらっていたら、、、
「僕たちがダンゴムシの学校を開くことになった」と報告がありました。
なんだそりゃ。
ん?想像すると、、、
それはつまり、、、
うじゃうじゃというほどの数のダンゴムシを、集めて遊んでいるってことだなっ!
その絵。考えたくもない。
どうか、おうちの中には、入れないでください。お願い。
筆箱の中から、ダンゴムシ~♫とか、マジ勘弁して。
と、思ったら、コイツが家に連れ込まれました!
これなら、いいよ~。