先日のこと。
早寝を促しても、なかなかベッドに行こうとしない娘に業を煮やし、、爆発。
「朝、起きられなくていつも困っているじゃない」
「だから、朝ごはんがしっかり食べられていないじゃない」
「早く寝なさい」
これをエンドレスで繰り返す夜。
先に、寝室に行けばついてくるかと思いきや、何かを製作し続けて、やってくる気配なし。
ベッドでスマホを操作しながら、待つこと10数分。
仕方なく、またリビングに行ってみれば、やはりおともだちへの手紙とそれに付けるアクアビーズを製作中。
うーん。
「お休みの日じゃないんだから!」
「夜にアクアビーズをするなら、もう買ってあげられない!」
「ママと同じベッドには、寝られません。」
「お兄ちゃんと一緒に寝なさい!」
ここで、ようやく、娘も、まずいと感じて、泣きながら謝ります。
すでに、私の頭の中は、思うように行動しない娘への苛立ちに支配されいています。
(この時点で、母に問題があります。。。)
キーィ!となっている母を見つめていた息子(すでに寝室にて本を読んでる)に、
「もう、そのくらいでいいんじゃないの。」
はぁ???
「だって、まだ小さいんだよ。年長さんなんだよ。そのくらいにしたら。」
・・・・・
ここで、ようやく、ほのお鎮火。
すみません。ママが、間違っていました。
どんどん、大きくなる息子が頼もしい。