ついに、娘の習い事が始まりそうです。
思えば、1年半前。
年中さんから、始めてみようかな、と出来たばかりのピアノ教室のドアを叩きました。
が、結果は敢えなく失敗に終わりました。
恥ずかしさが最大値を示していた4歳児のころ。
初めて!の先生の隣に座ってお話を聞くことができず、母の横に隠れてしまいました。
人見知りのかけらもない息子を育てている母には、違う人種を育てていることにようやく気がつきました。
まぁ、幼児期は、ヤマハやカワイ音楽教室、といったグループレッスンで、歌ったり、いろいろな楽器に触れるほうが年齢にあっているのでしょうね。
弾きたい曲は「ハッピーバースデーの曲」!
あれから1年以上が過ぎ、ある日保育園で、散歩に出られない日々をどうにか盛り上げよう、とピアノを習っている子にはコンサート形式を、バレエをやっている子には踊りを皆に披露する機会がありました。
すると、すっかり刺激を受けた娘が、
「「ハッピーバースデー」と「かえるのうた」が弾きたいの。 だから、ピアノ習いたいの」
以前購入したピアノに向かう娘。
「あれをもってきて~」というので、
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これだと、いろんな意味で限界あるよね。
いずれ習わせたいなぁと思っていいたのと、4歳児よりは習う気持ちを信用してもいい気がする !6歳となり、平仮名も読めるなら音符へもステップは高くないかも。
先日、同い年のお友達のピアノレッスンを見せていただき、娘も何となく心づもりができたようです。
教室選び
次に悩んだのは、自宅での出張レッスンにするか、スタジオタイプの教室に通うか、近所の個人でやっている方にお願いするか迷いました。
でも、自宅に来てくれると、お家がぐちゃぐちゃ、というわけにもいかないよねぇ。
ましてや、集中するのに邪魔となるかもね。
気になったら止まらない息子もおり、息子自身はピアノレッスンに興味を失っているようなので、やりたがらないだろうし。(自宅だと、兄弟で時間を分け合うこともできまうけど)
ということで、教室に習いに行くことにしました。(ついていく母は、面倒だけれど。)
そして、個人教室よりは、より、小さな子供を教えていることが多いスタジオのピアノレッスンのほうが、娘には向いているかと思いました。とりあえずは、ある程度弾けるようになってから、また娘に合う先生を探せばよいかと思い、自宅近くのスタジオタイプの教室に決定しました。保育園から、直接向かいます。(ピアノ教本は、保育園に持たせよう。。。)
次は、ピアノを探す旅です!