都民の日の過ごし方
都民の日である10月1日、キッザニアに行ってきました!
子供たちにとって、キッザニア東京は3回目、です。
初心者キッザニア www.citronbiscuit.com
初1部 !
都民の日は、無料となる公営施設も多くあるので、迷ったんですけどね。
室内で、雨の日の問題がないので、選びました。
3回目、ともなると、ちょっと慣れ、が出てきます。
そこで、私がまだ行ったことのない子供たち3人と、ママ2人を誘って行ってきました。
メンバーは、小2男子2名、女子1名に、年中・年長女子1名ずつの5人です。
お友達がいたら、違った楽しみ方もあるよね、というところです。
予約の時期
予約したのは、8月終わり。
1部の予約にまだ、余裕はありました。
9月後半には、10月1日(第1部のみ)チケット完売となりました。
ホリデーシーズンだの、土日だのは、値段も上がるうえ、
順番争いが過酷になると思われたので、ねらい目、かな。
なんといっても、平日1部、なのでお値段安め。
ま、親子3人で行くだけで、
園児(3歳~):1名 × 3,550円(税込3,834円)
小学生:1名 × 3,950円(税込4,266円)
大人(16歳~):1名 × 1,950円(税込2,106円)
これが消費税10%でさらに値上がりますよね。
世田谷区の小学校も、都民の日、お休みのところもあれば、平常通り、
という扱い。
10月は、ほかにも祝日ありますからね。
せっかくの休日を目いっぱい楽しもう、ということで、
朝早くから、並ぶことにしました。
豊洲駅に到着したあと、子供たちを一緒のママ達に任せ、
一足先に、ららぽーと豊洲へ。
そして、、、到着は午前6時すぎ。
おお~、あこがれの~一桁台ですよ!
6時半を過ぎると、30組くらいとなり、
7時過ぎたら、ものすごいことになっていました。
私たちのグループも、コンビニおにぎりなどを買って、
レジャーシートを敷いていましたが、お友達がいるせいか、
常に元気ありあまって動いてる。
あんまり動くとさー、疲れちゃうんじゃないのー。
7時40分、↑の整理券を受け取り、エスカレーターを上がります。
初めてのジョブカードは黄色だと知っていましたが、
親のかけるネックの紐の色も、初回は黄色にするそうですね。
へー。気が付かなかった。
それにしても、こんなに早い順番が取れてしまうと、1つめのお仕事に悩みがっ!
絵具もいいよなー。
でも、今回は人数が多いので、あきらめます。
初志貫徹。
今回狙ったのは、、、はんこ屋さん。
そして、無事、5番目入場を遂げた私たちが一組目のはんこを4人で体験できることになりました。
あ、一人は、、、年中さんでまだ字を書けないこともあり、
文字として書けないとダメ、という話をブログで読んだので、
今回は、メガネやさんに回ってもらいました。
しかし、メガネは2組目となってしまったため、
ハンコのお仕事が終わったあとに、同じタイミングに合わせるのが難しくなっってしまいました。
まぁ、これも大人数ゆえ、、、
ちなみに。
ハンコ屋さんは入場後、8時40分には、受付終了。
お菓子も混雑しており、速攻終了。
7月オープンのニンテンドーは、、、結構余裕でした。
8時55分に確認しても、まだ最終回の予約が始まっていませんでした。
あれ?すぐに人気が落ち着いちゃったんですね。
2つ目からのお仕事
その後、お友達がどうしても、ロボットをやりたい!と言っていたので、
年中女子のいない隙を埋めるのにちょうどよかろう、
うちの年長女子は兄がもっている免許証が欲しくて、
ずっとやるチャンスをうかがうのですが、
初回は身長が足らず。(110センチ以上)
2回目は、時間がなく。
バンコクキッザニアはさらに身長制限が厳しくて、体験できませんでした。
免許証自体は、世界共通で使えるみたいです。
午前中は、ゆっくりした動きだったようですが、
途中から一気に混雑してしまい、今回も、涙をのみました。
次こそは、願いをかなえてあげなくてはならない体験です。
母は、第二希望のパン屋さんを体験できたのは満足でしたが、
ソフトクリームも行けなかったので、、、
5人、しかも、性別と年齢が異なるとなかなか、すり合わせは難しいですが、
こちらは興味がなくても、これはこのお友達と行けるね、という状況も起こり、
ママが3人となると、フットワークも軽いので、交代で走り回り、
確保できたのは、よかったです。
結果、15時ギリギリまでやるお仕事を体験し、、、
ふらふらになって帰宅しました。
今回、体験できたお仕事(体験順)
はんこ屋
ロボット研究開発センター
宅配センター
サラダショップ
ベーカリー
クッキングスタジオ
トラベルセンター (兄は同時刻に警備会社)
以上、7個やることができました!
兄は、免許証を持っていたために、2回もレンタカーを借りていましたが、
お友達は同時刻に地下鉄の運転士が運よくキャンセルがでており、
そこに滑り込んでいました。
こういうこともあるから、親が駆け回ってのリサーチが必要なんですね。
キッザニア、なんだか、親までが思い入れが強くなってしまって、
ちょっと疲弊しました。
でも、こどもたちは、満足して帰ってくれて、やった感あるなー、としみじみ。
その後の、平日の勤務がきついことは言うまでもないですけどね。