金曜にそば打ち体験をして、1パックのお蕎麦を持ち帰りました。ちょっと、工程を詳しく。
子供たちには、あまり蕎麦を食べさせた経験はありません。
アレルギーがあるか不安だったので、別に食べなくてもよいお蕎麦に、触れさせませんでした。
が、そろそろ、小2。
濃いおつゆで食べるお蕎麦を味わえないと、年越しそばも楽しめませんからね。
まずは、頂いた乾そばから。
「どこか、かゆいとか、ない?」
二人とも、だいじょうぶそうだね。
という段階も踏まえ、娘にそば打ち体験となりました。
そば粉が充満する空気の中にいることになるので、念のため。。。
そば粉に水を足し、さっそく、混ぜ混ぜ。
こねこね。
こねこね。
のします。
切ります。
完成。
こちらでは自分で打ったお蕎麦を食べることもできるようですが、フレンチを昼食にいただいたあとなので、パス。
翌日、おうちで茹でて食べました!
二人ともおいし~、といって、食べていました。ちょっと太くなったけど。
特に、娘はクッキーつくりの延長のような楽しさがあるせいか、麺棒でのすあたりは、やる気満々。
そこっ、つついたりしないっ!とは、何度も叫んだけど。
一緒に6歳の男の子もいたのですが、二人で争うようにして、そば打ちしていました。
なにごとも、体験するって、大事ですよね。