私の勤務先は、個人事務所なので、ボスの気持ちひとつ、で決まるところがあります。
ボスの奥様が医療関係者であることもあり、今回のことについては、今後の見通し含め、あまり楽観的なものではないので、助かっていましたが。
緊急事態宣言がでた後は、リモートワークに向かない中ですが、出勤者を減らすべく、6割出勤となり、ついに、2割出勤まで下げてもらえました。
が、本当に、仕事にならないのですよ、弁護士事務所は。
弁護士の業務自体は、リモートになりますが、そのアシスタント業務は、ね、、、。
ということで、出勤自体がなくなることはなかったものの、どうにかここまで減らしてもらました。まぁ、私はリモート環境を手に入れていたので、リモートワークもかなりできる業務にしていたのですが。
子供がいるとね、、
家にいれば、暇だ暇だと、まとわりつく年代。
勉強をしておきなさい、の一言で済むはずもなく。
どうにか、救いとなるのは、スマイルゼミ、ですね。
1年の娘にも、急遽導入しました。思い立ったら、2日で手元に届きました!
1年生の暇つぶしには最高です。ゆっくり、ひらがなの書き順に付き合ってくれるので、私のリモートワーク中にも、最高です。
勢いで、娘には、英語について、追加しました。(1・2年は680円/月追加です)
が、3年はね、、
スマイルゼミだけでは足りないような。(さっさと終わらせてしまうため)
勉強といっても、漢字に異常な興味をもつ彼は、現在7級(4年相当)に向け、学習中です。
喜んで、ガンガンこなしていきます。
先日は、「競争」「機械」、「議」を練習していて、驚きました。。。
でも、8級はまだ取得できていません。漢字検定の受験(6月)を狙っていましたが、この事態により、検定が実施されないことになりました。(スマイルゼミのキャンペーンで、検定料もかからない予定でした。)
↓ の動画で仕方なく、3桁 × 3桁 の掛け算に進ませました。
新しいものに飛びつく男子。
でも、これきり。
読解や、文章問題は、苦手なので、一人では取り組めません。といって、リモートワークという在宅勤務者に、どうやって家庭学習がさせられるのでしょうか。
9時から17時ですよ、拘束されるのは。
この間に、お昼ご飯を提供し、おやつだ、と騒ぐ子供に菓子を差し出し、テレビやらゲームの音の中、仕事ができる自分をほめてあげたいというのに。
文科省の方々、家庭学習云々いう前に、働く母(父)をこれ以上苦しめずに、オンラインによる学習を進めてもらえませんかねぇ。。。
文科省、「家庭学習を評価対象に」新型コロナ対策臨時休校で – 日本教育新聞電子版 NIKKYOWEB
私の週に1日の出勤。
これがね、、、
これは、母にとっては、十分に仕事ができる環境である反面、家に低学年の子供だけを1日留守番させるという大きなリスク。
感染リスクを減らせ、というのを守りたいんです。
子供たちは、この1週間、外出などしたことがありません。公園も混雑しすぎて、友達を見つけたら、喜んで遊んでしまいます。
住宅街ど真ん中の家の前の道路だって、そこそこ車の通りがあるので、そこで、遊ばせるわけにもいかず。っていうか、平日は仕事なので、それもできませんけどね~。
コロナが収まったら、仕事を辞めたい、と思う母も多いのではないでしょうか。
なんで、こんなに大変なのかなぁ、と。
もう、ひとりで どれだけ、抱え込めるのですか。
助けを求めたくても、感染リスクがある人間同士を一緒にはできませんよね。
ここまでくると、とりあえず、生かしておくしか、ないんだな。
でも、そんなことでいいのかな。