あれは、、、5月。
うじうじ悩み、睡眠が浅くなっていたころです。
小学生の自宅学習を精力的にやっておられるご家庭のブログを拝見し、落ち込んでました。
あー、こんな風に学ばせなくてはならないのね、、、遠い目。
もはや、ただのゲーム男子をどうするか、わからなくなっていました。
習い事も、全部お休みとなり、暇を持て余す母と子。
うーん。
すると、オンライン英語に取り組んでいるブログにたどり着きました。
そうか。
その手があった。
うちの息子は、2年間週に2回通った英語学童を2年生限りで辞めました。
まぁ、学童としても、値段が高めだったこともあり、娘が絶対行かないというので、別れて行かせるのもなぁ、、と。
英語を学ばせようとする欧米系のノリ、ってないですか?
息子は、ついていけますが、娘は恥ずかしがって、ついていきません。
顕著に表れていたのは、タイのホテルでのアクティビティを見たとき。
息子は、わからないながらも突進して、面白そうなものを見つけられるスキルがありますが、娘にはありません。自分から楽しそうなものを、アウェイな中で探すなんて、とてもできそうにないです。
息子のような能力は、持たせようと思っても、持つことができないので、親としては持てたことに感謝しているわけですが。
英語というのは、中学生になって教室で学んでも身につくわけじゃないと思うので、英語を日常で触れられる学童というのはよかったですが、知り合いの友達とつるむ以上、さほど英語を身につけられるわけじゃありません。
1人のティーチャーに対して、多数の子どもの発話の回数なんて、どれだけのものか、と思いながら、少人数での英語塾に行かせるほどの本人の気力なし、状態をどう持ち上げるかですよね。
ということで、オンライン英語にしよう、と決定。
子供用のオンライン英語に特化したリップルキッズパークにしようと、決定。
ソフトは、基本的にはSkypeです。(zoomも可)
リップルは、フィリピンのセブ島にあるオフィスで、先生たちがブースで待機してやっているようです。(緊急時のため、ご自宅でやっている方もいる様子です。)
しかし、そこはコロナ禍の真っ最中。
考えることはみな同じ、ってことで、新規受付中止。。
おいおいっ。
出鼻をくじかれましたが、6月に入って受付が再開されていました。
2回、お試しレッスンができます。
メールアドレスと、子供の情報登録だけで、クレジットカード等の決済情報なしに、お試しが可能です。
リップルキッズパークは、アカウント1つで、兄弟での分け合い(さらには親も!)レッスンが可能です。
早速、分散登校で暇すぎた午後に、レッスンを体験してみました。
(それもあって、お試しレッスンも、1家族で2回まで、です。)
その2へつづく