こども2人と3人暮らし

11歳男子と9歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

小3 オンライン英語に挑む その7

世田谷区の夏休みは、なんと1か月。8月1日~31日です。

えー、そんなに休んじゃっていいのでしょうか。。。

(その代わり、7月の4連休も、都民の日のお休みなどはなし。)

 

宿題についても、たった10日間の短縮だというのに、大幅に減っていました。

 

とくに1年生がね!

毎年あるはずの、ドリルもなく、自由研究も任意。絵日記も、なし。

 

えーと。

小学生の苦しみ、1年先送りです。

 

というわけで、課題少な目で、旅行もない小3男子は、頭が空っぽになっても困るし、ということで、オンライン英語を週3日にしてみました!

(週2回 4444円 週3回6111円です)

子供専門オンライン英会話【リップルキッズパーク】(子ども向け英会話)

 

そして、このタイミングでお友達が、入会したので、紹介者特典として、紹介者にもらえる5回分レッスンチケットを消化するよい機会!

どなたか、ご興味あれば、紹介いたします。(紹介者ありの方は、入会後、レッスンチケット3回分がもらえます)

 

リップルキッズパークは週単位でこなしていくシステムなので、ため込まずに、きっちり消化させていただきます。

結果、週4回のレッスン。(25分×4回=100分!)

いいねいいね。

息子(と母にも)の場合、学校があるとなかなか週4は難しいと思うので、今がチャンス。

 

この消化スピードもあり、会員ランクも入会から2か月を待たずにシルバーに到達しましたので、予約のタイミングも早まり、お気に入りの先生をチョイスしやすくなりました。

 

が、息子は、お気に入りの女子2人でよい!と言い出しました。

まだ経験の浅い先生ですが、そこそこ人気が出てきたので予約できなくなる状況が生まれるかもしれないし、先生がやめちゃうリスクもあるし、それもなぁ、とフォニックスのできる先生を探し、レッスンをするのですが、「やっぱりあの先生がいい!」となってしまいます。

うーん。。。

 

現在の息子のレベルはフォニックスをしているだけなので、早く英語の「文章を話す」に到達してほしいですが、ここは堪えどころ、と、毎日、「hard g? soft g?」を聞かされています。

まぁ、一番飽きてしまうだろうはずの息子が、繰り返しているのだから、褒めてやるべきですよね。

 

最近、その質問に変化を持たせたいのか、その単語を、日本語だと、〇〇だよー、と説明するのに命かけてます。

先月は、「学校ではなにをしたの?」と聞かれて「習字」を説明しようと、四苦八苦。

 

すでに、イントネーションの下手な日本語で「カミ ハ コレ~。」と半紙を、「コレ デ カク~」と筆を見せて説明してます。だから、それは、日本語だってば。

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そして、先日、回答を答えていると、先生が表示するディスプレイで、回答をチェックしていたときに、

正解に 「✔」チェックマーク。

不正解に「〇」で、混乱していました。

 

 

あー、そういえば、確かそんな話を聞いたことがあったっけ。

慌てて、息子は、娘のピアノを見ていた私にヘルプを求めてきました。(最近は、レッスン中は放置です)

 

あー、英語の人って、逆なんだよねー。

それを、急いで先生に伝える息子。

「ジャパン、サークル は コレクト」

「ジャパン チェックは、ノットコレクト」。 

・・・・「は」が「is」になる日が待ち遠しい。。。

 

Wikipediaでも、以下のように説明されています。

解答用紙などの解答に対してチェックマークが付いていた場合、日本や韓国ではその解答が間違っているという意味で使用されることが多いが、欧米や中国ではその解答が正解であるという意味で使用されることが多い。

  • 日本語圏や朝鮮語圏
    • 正:丸印(○)
    • 誤:チェックマーク()、スラッシュ(/)、またはバツ印(×
  • ヨーロッパ言語圏や中国語圏
    • 正:チェックマーク(
    • 誤:丸印(○)またはバツ印(×, 

チェックマーク - Wikipedia

 

いろんな文化に、気が付いてほしいね!

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