小3男子。すっかりオンライン英語に夢中です。
英語のレッスンを始めてから約3か月。レッスン回数は40回を超えました。
息子いわく「毎日でもいいけど」、でも、「宿題やテレビも見たいから」週3?4日かな、とのこと。
参考にします。
いずれ「もう、無理」となるのですから、ちょっとでも積極的な時期なら、いくらでもやってくれ、という感じです。
始めた当初、先生の発音についていくように指示があって、「どうしてそうなる?」という発音を繰り返していましたが、すこ~~しずつ、聞き取りができるようになった模様。
小学校3年ともなると、すっかり日本語脳になって、耳から入ってくる単語をすべて、自分流に日本語にしちゃっていたためかと思います。すでに日本語耳の弊害ですね。
少しまえに、どうにか、Phonics1 を終え、Phonics2とレッツゴー2をそこそこに、頑張っています。
なによりの、息子の武器となっている「話したい」という気持ちが、言語などを無視して、一生懸命に話をしようとしている様子を見ると、息子がもつ最高の能力である「ハードルのないコミュニケーション」能力をもっと発揮できるようにしてあげたい、と思うのです。
うまく言えずに恥ずかしいなどという気持ちはこれっぽっちも持つことなく、「どうやって伝えよう?」と考える息子の積極性に、我が子ながら、うらやましさしかなく、どうかこの気持ちを持ち続けて生きて行ってほしい、と願います。
リップルキッズパークでは、毎日予約のタイミングがあるわけで、先生を固定しない分いろんな先生をこちらのスケジュールを元に選ぶ良さがあるわけですが、同じ内容を、予約した先生すべてがしてくれるわけではありません。なにより、毎回予約って、面倒ですしね。
お気に入りの先生が必ず予約できるわけではないですし。
ただ、現状の息子は、特にお気に入りとなってしまった先生がいるため、彼が楽しいならば、それもありかな、と時に週4日で彼女とトークしています。
ほんと、1週間で100分話していたら、それは、もう、、、(笑)
リップルキッズパークのオフィスはセブ島ですし、この先、実際に会うことはかなわないというのに、この世界中にいる何十億という人間のなかで、ほんの小さなきっかけから彼女のレッスンを受けることになった奇跡。スバラシイ時代ですね!
昨日のレッスンでは、フォニックスをせず、日常の「物」を説明するミッションが課せられた様子。
ちょうど目についた「ランドセル」を題材に、持ち物についての会話をしていました。
まだまだ単語能力が少なすぎて、教科書が無料であるのかの、「free」でさえ、わからずに苦戦する息子。
うーん、手助けするつもりはないんだけど、、、、
自分の知らない世界を教えてくれている先生は、学校生活以上に刺激が多く、親としてはもう、それだけでありがとう、という感じです。
でも、、復習をなにげなく入れるのが、大変です。
復習なしだと、さすがに意味ないですもんね。母に自由時間を!
あ、タイで英語生活をしていた夫に任せればいいのかしら。(棒読み)