今日も夫へのイライラが止まらない、ブログとなってます。
自分がちっちゃい、心が狭い人間であることを、日々自覚する。
でも、単身赴任後の夫との生活、これが実情。
シリーズ化しようかな。
以前も書きましたが、我が家は煮だした麦茶派です。
というか、9歳は、いまだに、緑茶、紅茶含めたお茶を飲みません。
カフェインが、どうにも馴染まないようです。
周りは緑茶やウーロン茶好きがかなり出てきていますが、全く飲もうとしない。
まぁ、当初の生活の刷り込み?みたいなものですかね。
本人が手をつけることを嫌がるため、慣れようもありません。
子供といえば、、の、炭酸ジュースも全く拒否。
今も、子供たちは飲みますよね?
まぁ、こちらは飲まなくて構わないやつなので、いいですが、いつまでもりんごやぶどうジュースがいいな💕、というのもねぇ。大丈夫かしら?
さらに、娘はその先にいます。
もともと、あまり水分を取る派閥ではない様子。朝食時に、「コップ1杯」すら飲みません。
ファミレスなどでも、ジュースを何口か飲んだら、お茶ちょうだい!となるので、コスパ悪いです。
息子が、大好きな野菜・フルーツジュースを1本軽くあける一方で、娘は「コップに牛乳!」(たぶん80ML)です。
学校がいまだに、水筒持参を言ってくるし、コロナ禍の今年度はもしかして、冬も?な不安。
ただでさえ荷物が重いのに、かわいそうです。
ペットボトルの麦茶は毎日の消費では、購入量が半端なくなり、でも、飲み残された麦茶を大量に捨てる日もあります。・・・ということで、もったいないので、家で作ります。
ここ何年かは、ずっと煮出しを作っていたけど、夏の大量消費時期に、夏の煮出し麦茶は暑い中放置する時間が長いと、危ないという記事を読み、ならば、水出しがいいか、と買ってみたんですよね。
が、こどもからは、大ブーイング。
おいしくない、と。勇気を出して、さらにいくつかの商品を試したものの、いつものにして!と。
味が分かるらしいですな。
高いもの。つぶまる。
いや、最初に飲ませてしまったから、固定しちゃったんだね。仕方ない。
ということで、朝か晩に愛用のケトルにて、煮だす毎日。
あーかわいいフォルム。
こういう作業、って、地味ですが、必須なわけで。こんな作業は夫にしてみれば、「じゃ、ペットボトルを買えば解決するじゃん」じゃないですか。
「お金で解決させられるんだから、何やっているの。」と。
いやいや、違うよ。
お金だってそうだけれど、誰が、ペットボトルのお茶を発注して、在庫管理するの。
どこに、さらにストックを置くの、と続きます。
いまだって、水に、野菜ジュース、ボトルコーヒー、いざというとき用のジュース類。
夫が参入してさらに、ビール、ワイン管理まで。ここは、お店か、状態。
ストック置き場から、冷蔵庫に運ぶのはやっぱり、わたし。
夫は、ちょこちょこ動きたくないので、「やるなら、一気に」派。
合わないなー。
朝から、夕食時用の麦茶を沸かしつつ、こどもたちに朝食を食べさせ、水筒を渡し、ハンカチのチェック。
体温チェック。
おいおい、君はなんで、ソファでスマホ?
すると「いいなぁ、みんなはおいしそうなパンがあるんだねぇ」
は???
っていうか、共働きで、子供の朝の支度を手伝わない人間にまで作っている暇は、こっちはないんだよっ!
昨日の鍋の残りのつゆに、麺をぶち込み準備をしていて、まだいうか。
あ、ケトルくんが、ピーピー、呼んでる。(笛吹ケトルなので)
はいはい、お茶パック入れるねー。待ってて。
ぐらぐらお湯が煮立つ音が、まるで私の心の様子そのもの。
はーっっ!!!朝から、いやになるわぁ。