小3 4月から始めようとしたピアノでしたが、コロナの影響を受け、結局3か月遅れで始めた小3男子。
正直、半年続くかなー、と思っていました。
が、いまや、「練習しなさい」をいうことなく、むしろ、朝っぱらからピアノを弾くことさえ考える息子をとどめる毎日。
左手はほとんど和音の、まだまだ、超初心者向けの曲ですが、曲に仕上がるのが楽しくて仕方なくなったようです。
もしかして、ピアノが弾ける男子になれるかも!と、母の期待は膨らみます。
ピアノに向かっているときは、姿勢もよく、落ち着きも出て、間違える箇所を何度も繰り返して弾いているいる様子に、感動さえ覚えます。
ゆらゆらしてないしー。
気が散ることもなく、一心不乱に弾いている息子。
かっこよいわー。惚れちゃうぜっ。
問題は、小1 女子です。
「練習しなさい」と言わなければ、もちろん練習せず。
さらに繰り返し「練習しなさい」と言えば、「えー、あとでねー!」。
しびれをきらした夫が「そんなに嫌なら辞めていいよ」と言う始末。
先生の前では、すぐに反応よく、直せているようですが、私が口を出せば、「もー!」と怒るし。
娘は、他の習い事を進めても、すべて拒否して、唯一、残ったのがピアノなんですけどね。
せめて、ソナタくらいは終えてほしい。。。
春を目前にして、今後の習い事を一度再確認したいのですがねー。