小3男子に美文字を期待してはいけないとは思っていたんですけれどもー。
にしても、だ。
汚い。読めない。
漢字博士~なんて、クラスで呼ばれて、本人は喜んでいますけれど、この(クソ)きたない字で、人に読ませようとは、100年早いっ、と言いたくなるような字を書く息子です。
ま、要するに、雑にしか字を書かないのがまず、何より難点です。
授業中のテストでも、裏面のテストに名前書かないとかは、普通です。
いつも名前の欄に先生の赤ペンで「?」と書かれています。
さらに、解答欄では、消しゴムを使わずに上から、上書き?してますよ。
はー。溜息しかでません。
担任の先生と、面談したときには、「君なら、最高の文字が書ける!」と言った直後はいいんですけどね。
すぐに書けなくなってますね。
そうなんです、一度、おだてられても、すぐに冷めますからね。
冬休みの宿題で、小3は、書道による「書初め」。
うーん。
これは、ひとつ趣向を変え、私の実家へと移送します。
母は、いまも、お茶する目的ですが、書道教室へ通う身です。
父は、、なぜか自分の文字への自信が半端ない人。(←それほどうまくないけど)
ということで、指導を仰ぐことに。
筆の、力の入れ方やら、力の抜き方やらを、外野がやいのやいの言いましたら、迷いたっぷりの文字が書きあがりました。
やれやれ。
やっぱり、ちゃんと、書けるようにはならないよねぇ。。。
しかし、そんな様子を、硬筆による書初めで宿題を仕上げていた小1女子が、「習字習おうかなぁ。。」。
「俺も習おう!」
・・・突然訪れる習字ブーム。
いやいや、通える範囲で、習字教室、見たことないんですけど。
えー。探してみる?
こういうのって、口コミの世界だったりするんですよね。
それでも、ちらほら書道教室の情報を得て、やらせてみようかなぁ、、と思う今日この頃。