昨日は、一般公開会場での漢字検定受験日(2020年度第3回)でした。
今年は、予定が狂ってしまったけれど、息子は、今年度3回の受験をこなしました。
11月8級、1月7級、2月の6級受験です。トリプル(笑)。
6級の出題範囲です。
レベル対象漢字数 | 小学校5年生修了程度(835字) |
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主な出題内容 | |
審査基準 |
程度小学校第5学年までの学習漢字を理解し、文章の中で漢字が果たしている役割を知り、正しく使える。 領域・内容《読むことと書くこと》
《筆順》 《部首》 |
息子の大好きな、「部首」も健在。
「部首」が好きとか、私には理解できません。
でも、みんなが好きではないところで、しっかり覚えられるならいいよね。。。
今もって、息子の「漢字好き」となる理由がわからない母です。
今週は、過去問がすでに終わっていることもあり、「合格ならしそうだよ」とパパに言われたため、その後は何もやっていませんでした。。。
もー、それで(受かれば)いいのか!
違うでしょー。
今回も、赤坂にある国際医療福祉大学の校舎でした。
前回と同じなので、まー、教室まで付いていかなくてもいいよねー、ってことで、娘と自宅待機することに。
なにせ、うちの小3男子は、「わからなければ、誰かに聞くし!」というタイプなので、問題ないのです。
その、メンタルは、うらやましいところではある。
でも、僕は試験を受けに行くというのに、ママは一緒に付き合ってくれないのか?という寂しさもあった様子。
そこはさー、ほら、そろそろね。パパと二人で出かけることに、慣れていってもらわないと。
帰ってきた息子の報告によれば、「問題は35分で見直しも全部終わった。あとは暇」だったものの、答えを合わせるとたぶん、3問は間違っていたようで。。。
その結果には少し、残念そうでした。
あと、正確に書けたとみなされず、2、3個は不正解となるでしょうから、まぁ、190点がせいぜいかな。
6級の試験会場では、3年生が一番下の学年じゃなかったかなー、とのこと。
確かに、小学校2年生が6級(5年生修了程度)なら、かなり頑張らないと難しいですよね。
語彙力も結構必要になり、さらに同音異義語とか、低学年ではちょっとハードル高めです。
なににせよ、漢字検定は、2か月ほど前に申し込む必要があるので、急に受験したくなってもできないんですよね。
計画的な受験への気持ちが必要です。
いよいよ、次は5級受験らしいです。
受験前日に夫が、5級の準備のためにこれを買ってきました。
受験直後だというのに、息子は今日からこれ使うんだー、と学校に持っていきました。不憫。
もう、止められないなー。
レベル対象漢字数 | 小学校6年生修了程度(1026字) |
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主な出題内容 | |
審査基準 |
程度小学校第6学年までの学習漢字を理解し、文章の中で漢字が果たしている役割に対する知識を身に付け、漢字を文章の中で適切に使える。 領域・内容《読むことと書くこと》
《四字熟語》 《筆順》 《部首》 |
四字熟語は、使えるので、どんどん覚えてほしいけど。
でも、あまり理解できていないことに気が付いた息子は、先日渡したこちらを勉強始めました。
意外と真面目な奴。
読みやすいようで、よろこんで持ち運んでいます。
さて、次回の漢字検定。
例年だと、6月半ばの試験日に向け、3月には申込開始となるスケジュールです。
はー。そろそろ、普通の勉強とかしたほうがいいのでは?
母には、中学受験予定はないですけど。