こども2人と3人暮らし

13歳男子と11歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

ピアノレッスンへのやる気のなさ

今月からテニススクールに通うことになった記事を書きましたが、一方、まったくやる気がなくなった習い事があります。

 

それは、ずばり、ピアノ。

年長の秋にピアノを始め、2年にまだ、届きません。

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 一方、1年前に始めた息子の気持ちは、高まるばかり。 

 

秋に予定されている発表会に向け、練習をしています。

でも、始めて1年の息子には、まだまだ難しいようです。

曲のタイトルは、「真夜中の火祭り」

 

一方で、娘は「踏まれた猫の逆襲」となりました。

なんとも、過激なタイトルのようではありますが、「猫ふんじゃった」の曲に対するタイトル、です。

タイトルで受ける印象とは異なり、可愛らしい曲です。

娘の雰囲気に合ったらよいな、ということで、先生にいくつか提示された曲から娘がチョイス。

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そして、発表会の曲で、図らずも、兄妹そろって、同じ作曲者です。

 

兄は、同じく平吉 毅州さんの作曲した「真夜中の火祭り」です。

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小学生男子が好みそうな曲ですね。

小4男子のハート、わしづかみにされたそうで、候補の曲を全て聞き終える前に、「これにする!」と決めたそうです。

 

さて、そんな二人は練習を始めたわけですが、兄は休日ともなると、1日3回もピアノに向かう一方、娘のほうは、、、

「あとでやる~」

 「ごはんたべてからにする~」

「お風呂はいってからにする~」

「ねむい~」

 

はい、一日終了です。

 

娘は、曲の譜読みが、まったくと言っていいほど、進んでいません。

そりゃそうだ。

発表会、間に合わないんじゃないのかしら。

というか、ピアノ、やる気ないよねぇ。

 

夫「やめさせなよ」

 

母としては、スパッ切れない未練がねぇ。

少なくとも、小学校卒業、いや、中学校くらいまではやってほしいのですけどね。

親のエゴか。

とりあえず、先生に相談してみます。

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