今月からテニススクールに通うことになった記事を書きましたが、一方、まったくやる気がなくなった習い事があります。
それは、ずばり、ピアノ。
年長の秋にピアノを始め、2年にまだ、届きません。
一方、1年前に始めた息子の気持ちは、高まるばかり。
秋に予定されている発表会に向け、練習をしています。
でも、始めて1年の息子には、まだまだ難しいようです。
曲のタイトルは、「真夜中の火祭り」
一方で、娘は「踏まれた猫の逆襲」となりました。
なんとも、過激なタイトルのようではありますが、「猫ふんじゃった」の曲に対するタイトル、です。
タイトルで受ける印象とは異なり、可愛らしい曲です。
娘の雰囲気に合ったらよいな、ということで、先生にいくつか提示された曲から娘がチョイス。
そして、発表会の曲で、図らずも、兄妹そろって、同じ作曲者です。
兄は、同じく
小学生男子が好みそうな曲ですね。
小4男子のハート、わしづかみにされたそうで、候補の曲を全て聞き終える前に、「これにする!」と決めたそうです。
さて、そんな二人は練習を始めたわけですが、兄は休日ともなると、1日3回もピアノに向かう一方、娘のほうは、、、
「あとでやる~」
「ごはんたべてからにする~」
「お風呂はいってからにする~」
「ねむい~」
はい、一日終了です。
娘は、曲の譜読みが、まったくと言っていいほど、進んでいません。
そりゃそうだ。
発表会、間に合わないんじゃないのかしら。
というか、ピアノ、やる気ないよねぇ。
夫「やめさせなよ」
母としては、スパッ切れない未練がねぇ。
少なくとも、小学校卒業、いや、中学校くらいまではやってほしいのですけどね。
親のエゴか。
とりあえず、先生に相談してみます。