わが家の男子(小4)と、女子(小2)、楽しくテニススクールに通っています。
もはや、東京の度重なる緊急事態宣言は、片耳で聞いている感じのみ。
営業時間も短縮することなく、営業中。
少し前は、
「大坂なおみ選手みたいに、なろっかな~。どうやったら、なれる?」と聞いてきた小2女子。
母として、なんて答えたらいいのか、わからないわ(笑)。
「たくさん、練習したほうがいいかもね。がんばろうね」と答えつつも、小2女子が、週1でスクールに通ったとて、あの感じじゃ、そりゃありえないなぁ、、
私としては、楽しく、テニスをしてもらえたら、いいかなぁ、という程度。
兄のおさがりのテニスラケットを、使ってもいいかなぁ??というので、まだラケットが重いかもしれないから、ラケットを見せて、コーチに聞いてみたら?と、一人でコーチに尋ねることができるかのメンタルを含め、挑戦させてみることにしました。
結果、あっけなく「「使っていいよ」って、言われた!」という報告。
コーチ(男性・20代・今どき男子。)のことが、気に入っていることもあり、質問があって聞きに行けるチャンスを得て、よろこんでいった模様。女子だわ・・・
そんな女子、兄が体調を崩して、一緒に行けないとなりました。
妹一人では、スクールに行く気にもならないかもなぁ、と思って様子を見ると、「行ってくる!」と。
コーチに会いたいかららしい。・・・でも、行ったら、大好きなコーチはお休みだった。
帰り道に、二人で帰りながらの女子トーク。
娘「ママー、やっぱり、大坂ナオミさんになるのは、むずかしいじゃん?」
そ、そうだねぇ。
「だから、テニスを教えるひとになろうかと思うんだけど。」
(まずは、上手になってからだけど、)いい考えだよ!うん。
娘「そっちのほうが、かんたんだよねぇ。。。」
あ、いや、そういう理由で決めたんじゃないと、信じたい。
ちなみに、教える相手は、子どもじゃなくて、大人のひと、ということでした。
さらに、帰宅を急いで、自宅までようやくあと2分というところに来た時。
娘「あ、ママー。あのねー、ちょっと悪いニュースがあるんだけどさぁ。聞く?」
え???そ、そうなの?今日の学校のことかな?忘れ物したとか?なにか、なくしちゃったのかな?
怖いけど、聞かせてもらうわ。
娘「傘なんだけどさー、、、、さっき、テニススクールに置いてきちゃった」
「ほら、傘のカギあるよー。」と、ポケットからちらつかせるカギ。
のんびり、女子トークを楽しんでいる場合じゃない。次、1週間後じゃない?今週、雨予報ばかりじゃない?
取りに戻ろう・・・
というか、そのゆったりとした感じの告白。大物になれる予感がする。