こども2人と3人暮らし

11歳男子と9歳女子を育てながらフルタイム勤務中。夫の単身赴任を2020年に終え、5年4か月ぶりに同居生活となりました。夫と別居していた自由な日々を懐かしむ毎日。

悪いニュースがあるんだけどさ、、、

わが家の男子(小4)と、女子(小2)、楽しくテニススクールに通っています。

 

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もはや、東京の度重なる緊急事態宣言は、片耳で聞いている感じのみ。

営業時間も短縮することなく、営業中。

 

少し前は、

「大坂なおみ選手みたいに、なろっかな~。どうやったら、なれる?」と聞いてきた小2女子。

母として、なんて答えたらいいのか、わからないわ(笑)。

 

「たくさん、練習したほうがいいかもね。がんばろうね」と答えつつも、小2女子が、週1でスクールに通ったとて、あの感じじゃ、そりゃありえないなぁ、、

 

私としては、楽しく、テニスをしてもらえたら、いいかなぁ、という程度。

兄のおさがりのテニスラケットを、使ってもいいかなぁ??というので、まだラケットが重いかもしれないから、ラケットを見せて、コーチに聞いてみたら?と、一人でコーチに尋ねることができるかのメンタルを含め、挑戦させてみることにしました。

 

結果、あっけなく「「使っていいよ」って、言われた!」という報告。

コーチ(男性・20代・今どき男子。)のことが、気に入っていることもあり、質問があって聞きに行けるチャンスを得て、よろこんでいった模様。女子だわ・・・

 

そんな女子、兄が体調を崩して、一緒に行けないとなりました。

妹一人では、スクールに行く気にもならないかもなぁ、と思って様子を見ると、「行ってくる!」と。

コーチに会いたいかららしい。・・・でも、行ったら、大好きなコーチはお休みだった。

 

帰り道に、二人で帰りながらの女子トーク。

娘「ママー、やっぱり、大坂ナオミさんになるのは、むずかしいじゃん?」

そ、そうだねぇ。

「だから、テニスを教えるひとになろうかと思うんだけど。」

(まずは、上手になってからだけど、)いい考えだよ!うん。

 

娘「そっちのほうが、かんたんだよねぇ。。。」

あ、いや、そういう理由で決めたんじゃないと、信じたい。

ちなみに、教える相手は、子どもじゃなくて、大人のひと、ということでした。

 

さらに、帰宅を急いで、自宅までようやくあと2分というところに来た時。

娘「あ、ママー。あのねー、ちょっと悪いニュースがあるんだけどさぁ。聞く?」

え???そ、そうなの?今日の学校のことかな?忘れ物したとか?なにか、なくしちゃったのかな?

怖いけど、聞かせてもらうわ。

 

娘「傘なんだけどさー、、、、さっき、テニススクールに置いてきちゃった」

 

「ほら、傘のカギあるよー。」と、ポケットからちらつかせるカギ。

 

のんびり、女子トークを楽しんでいる場合じゃない。次、1週間後じゃない?今週、雨予報ばかりじゃない?

 

取りに戻ろう・・・

 

というか、そのゆったりとした感じの告白。大物になれる予感がする。

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