スポーツジムのテニススクールに通っている子供達。
行きは、兄妹で、行かせていますが、帰りは遅くなるので、仕事の帰りに寄り道して、一緒に帰っています。
ある日、子供達を迎えつつ、スポーツクラブの靴箱から、靴を取り出していると、、、
息子が「あれ?ない」
え???どこか、違うところに置いたんじゃないの?
娘「私、にぃにの隣に置いたよ。」
・・・ないねぇ。。。
嫌な予感。
はい、息子の靴が間違われました。
今頃は、違う男の子の足の下で、一緒に走っていることでしょう。
間違われたのは、こちら。黒の瞬足(サイズ23)。
くたびれた黒の同じ靴が、最後まで残っていたみたいです。それは、22.5です。
そして、残された靴に、名前はありません。これじゃ、連絡しようがない。
でも、この靴と同じものが、その靴箱には8足ほど、あったのですよ。
サイズ違い、もたくさん。多すぎ。
うちの子の靴には、ひっそりと、記名があります。
だって、黒過ぎて、名前を書く場所がなかった。
いや、白のペンを使えば、書けたのでしょうけれども。
えぇと、間違いやすいタイプですね。
昨年秋のピアノの発表会で、足元のペダルを踏むし、履きなれない黒のローファーっていうわけにもいかず、こちらをチョイスしたのですが、息子のサイズアップに伴い、普段の靴と併用させようと、思って、改めて、履かせたまさにその日の出来事です。
おいおい。。。
いや、ほぼ同じサイズですから息子と同じくらいの子供がはき違えたのでしょう。
そりゃぁねぇ。
子供が履いてきた靴、親も見た目、新しくなっても、気が付かないでしょうねぇ。
いきなり泥まみれの靴を履いてきたら、2度見するでしょうけれど。
へこむなー。
スポーツクラブには貼り紙をしてもらいましたが、絶対に出てこないでしょうね。
大人なら、靴のサイズが異なれば、「ん??」となるでしょうけれど、
小学生男子が気が付くはずないんですよ。
そして、購入した親だって、結構この靴、古くならないなー、と思うくらいでしょうよ。
あぁ、この悔しさ、どこへぶつければいいのか。(ブログ、にぶつけてます)
ということで、
(本当は、瞬足なんて、被るリスクの多い靴は嫌。でも、ナイキを履き間違えられたらもっと嫌。)
少しでも同じ靴だとリスクを減らすべく、息子にはド手な色(たぶん、黒よりは被らない)の靴を選ぶように、と指令を出しました。
こういうカラーです。
そして、しっかり名前をかかとにも書きました。
ただし、安全のため、ぱっと見は読みにくいように、ローマ字で。
いや、いっそ、あだ名もどきでもいいのかもしれない。
おおたにしょうへい、だったら、O.syo 、とかさ。
完全一致じゃなくても、とりあえず、周りが「ん?」「アイツかも?」と思うレベルに記載すること!
運動会の遠目でも、マスク姿の中、確実に見分けられますね。
ぱっと見と、靴がビンゴなら、きっと、息子にちがいないかと。