すっかり、いろんなことに忙殺されて、放置していたこのブログ。
ふと思い出して、開いてみたならば!!!
ほとんど毎日アクセスがある。しかも2桁。
どこかの検索に引っ掛かって訪れてくださった方、ありがとうございます。
じゃー、ちょっと書いていこうかな。
息子が中学受験を終えました。
小4年の11月に思い立ち、某大手塾に通い始めました。
理由は、「みんなが行ってるから」だったという驚愕の事実。小学生男子なんて、こんなもん。
塾に行きたい理由を尋ねると、息子が、「いい中学に入りたい!」とかいうものだから、「いい、ってなんだー!!!」と母、猛反対。
いい、という基準もないくせに、何を言ってる???と。
それにさ、一緒に遊ぼうよー、小学校生活なんて、一度きり。家族みんなで出かけよう、という説得むなしく、大手塾のATM作戦に負けてなるものか、と
歯を食いしばる母。
ATM状態の父。
おい。
ま、無事に2月の勝者と言える結果を手に入れ、楽しそうに、通学してます。
通学先は、塾友が「行きたがっていた学校」です。
(塾友も同じく合格。だが、その後ほとんどしゃべってない。なんだよそれ。)
私立は高いですが、でも、塾に支払っていたことを思うと、
一日息子の相手?をしてくれて、友人もよさげな子ばかり、さらには部活という時間まで相手に?して遊んでくれることを考えると、コスパいいじゃん、という結論です。
遠足、とかもあるし。
ということで、私立をたたえるわけじゃないですが、公立だって良い面があると思うのですが、先生がほとんど異動しないよさ?悪さ、など、いろいろ良いと思ってます。
それに、きっと、娘は公立を選ぶと思いますので、公立中学批判する気持ちなど、さらさら、ありません!
だって、私は、高校まで公立!ビバ、公立。
とにかく、小学校の授業が「つまらない!」とうるさかったので、ほどよく噛み応えのある授業で、飽きることなく通えている模様。
母は、男子校、というだけで、萌えてました。
が、それも、なんだか、色あせてきた入学後1カ月の、今日この頃。